おちょやん第3週のネタバレあらすじ!うちのやりたいことて、なんやろ

こちらでは、朝ドラ「おちょやん」第3週(11話~15話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

おちょやんの第2週「道頓堀、ええとこや~」では、芝居茶屋「岡安」でお茶子となった千代が、天海一座の一平と出会い親友になるストーリーでした。

おちょやんの第3週「うちのやりたいことて、なんやろ」では、お茶子として働いていた千代は、憧れの女優・百合子から自分のやりたいことをやるべきだと諭されるストーリーです。

朝ドラ『おちょやん』
2020年12月14日(月)~12月18日(金)放送
第3週サブタイトル『うちのやりたいことて、なんやろ』

おちょやんの最終回までのあらすじ≫

朝ドラ「おちょやん」を見逃した方は、「おちょやん(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『おちょやん』第3週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『おちょやん』第3週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第3週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

朝ドラ『おちょやん』第3週『うちのやりたいことて、なんやろ』一覧
放送回放送日
第11話「年季明け」12月14日(月)
第12話「百合子と再会」12月15日(火)
第13話「噂」12月16日(水)
第14話「延四郎の手紙」12月17日(木)
第15話「後悔なし!」12月18日(金)

お茶子

大正十三年の秋。

竹井千代(毎田暖乃)が岡安に奉公にきてから8年が経っており、「おちょやん」を卒業して、お茶子として一人前に仕事をこなしていた。

その夜、千代は岡田シズ(篠原涼子)に呼ばれ、年を越して18歳になったら奉公が終わる年季明けだということを聞かされる。

そして、その先はどうしたいのか、後悔のないよう、 よく考えるように忠告された。

再会

ある日の夜。

夜の屋台を歩く岡田一家。

岡田みつえ(岸田結光)の買い物を待っていたシズの前に、たまたま延四郎が通りかかり、声を掛けられる。

シズは、すぐにその場を立ち去ろうとするが、呼び止められ、千秋楽のあくる日の朝に、ここで待っていると伝えた。

それを見ていた芝居茶屋「福富」のお茶子たちが噂を広める。

そのせいで客足が減った岡安では、シズが20年前の話を告白し謝罪した。

お願い

それからいつものように忙しく仕事をしていた千代。

岡安に戻ろうとしたときに延四郎に呼び止められる。

すると、どうしても伝えたいことがあるからこれを渡して欲しいと手紙を手渡される。

その手紙をシズに渡そうとするが、受け取ろうとしなかった。

しかし、二度と会わないと決めていたシズだったが、お茶子たちの説得で延四郎と合う決心をする。

待ち合わせ

待ち合わせ場所についたシズ。

後ろから延四郎がやってきて、20年の歳月を経て、二人の思いが交錯する。

気持ちを伝えた二人は、少しの時間を共有し、悔いなく別れていった。

それから一ヵ月後。

延四郎の訃報が届く。

延四郎は、思い病を患っており、それを隠していたのだ。

訃報を聞いたシズは、静かに涙を浮かべた。

年季

翌年、竹井千代(杉咲花)は18歳になり、年季が明けた。

これからは自分の意思でここにいたいとシズに伝えると、そこにある男がやってきた。

その男とは、夜逃げして行方知れずだった父・竹井テルヲ(トータス松本)だったのだ。

ここまでが、12月14日~12月18日に放送された朝ドラ「おちょやん」第3週のあらすじのネタバレです。

いきなりテルヲが現れましたが、あることを提案しに来たんですよね、、、

おちょやん第4週のあらすじを知りたい方は、第4週『どこにも行きとうない』へ読み進めてください。

朝ドラ「おちょやん」第3週の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「おちょやん」第3週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

グルメな乞食

土曜の朝からうなぎですw

千代が乞食たちにお客さんの残り物の弁当を差し入れにやってきました。

残り物とはいえ、うなぎって結構なグルメ食ですよね!

なんてリッチな乞食たちなんだと思うかもしれませんが、彼らの情報はそれに値するほど。

まずは、千代がシズから追い出されたとき、一番に見つけたのも彼らでした。

あのときは、ハナが捜索願をだして、警察よりも早く見つけると豪語したように、あっという間に発見しましたね。

そして、もう一つの例は、福富のお茶子たちの情報。

噂を流された上、嫌味まで言われた千代が、ぼたんが万太郎一座の若い人と活動写真見ていたことや、あやめが千日前のアフェー辺りで、新派の二枚目さんとあいびき繰り返していることを暴露されてしまいます。

その情報もすべて乞食ネットワークのおかげ!

ただそれでも椿だけは一切情報がでてこないんですよね。

その理由とは、、、本当に何もないからというオチw

屋号

各話を見ていたときには、気づきませんでしたが、早川延四郎さんの屋号は「いづみや」だったのですね~

あの辺りのことは全然詳しくないですが、「中村屋!!」とか歌舞伎の世界と通ずるとこなんでしょうね。

歌舞伎とか見たことがないので、縁のない世界ではありますが、、、

対比

偶然、延四郎と20年ぶりに再会したシズ。

手紙は読まずに捨てているというセリフとともに、読まないんだけど大事にとってあり、それをそっとしまうときの映像は、思いとは裏腹に対比の演出で、シズの思いがすごく伝わるシーンでしたね。

ああいう演出って結構好きなタイプですw

1週間

第三週「うちのやりたいことて、なんやろ」の一週間は、かなりの濃さで、どうやって15分にまとめるんだろうと気にしていましたが、見事に納めましたねw

いいとこどりでうまく納めていましたが、一つだけクレームを入れるとすれば、Mr.オクレをもう一度出して欲しかった!

どこで登場するのかドキドキしながらリアルタイムで見ていましたが、まさかヨシヲ違いで登場させるとは大阪ならではでしたよね。

以上が、朝ドラ「おちょやん」第3週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!