こちらでは、朝ドラ「おちょやん」1週目第2話のあらすじのネタバレや、おちょやんと実話の比較、感想をまとめています。
おちょやんの第1話「新しい母親」では、父・テルヲが新しい母親・栗子を連れてくるストーリーでした。
おちょやんの第2話「我慢の限界」では、新しい母親がきたことで学校に通えるようになったが、栗子は家事を一切せず、我慢の限界でキレるストーリーです。
2020年12月1日(火)放送
第1週サブタイトル『うちは、かわいそやない』
朝ドラ『おちょやん』第2話のネタバレあらすじ
ここからは、12月1日に放送された朝ドラ「おちょやん」第2話のあらすじをまとめたネタバレです。
おちょやん2話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーです。
- 突然新しいお母さんがやってくる
- 学校にいけると喜ぶ
- ぐうたら母さんということが発覚
- 弟のためにオハギを持って帰る
- オハギを食べられてしまう
- 栗子が家をでていく
母親
新しい母親をつれてきたテルヲを一旦外に連れ出し、家の家事やヨシヲの面倒をあの人が見てくれて、学校に行けるのかと聞く竹井千代(毎田暖乃)。
竹井テルヲ(トータス松本)が流れに任せて頷くと、でかした!と大喜びする。
千代は、栗子に挨拶をして、早速役場へ明日から学校に行くことを言いに行った。
翌朝
寝ていると、竹井ヨシヲ(荒田陽向)がお腹が減ったと起こしに来た。
寝床にいくと二人は酔いつぶれて寝ており、千代はいつもと同じように家事に追われる。
気づいたときには、もう登校する時間で、急いで学校に向かった。
オハギ
学校にいくと隣人の小林勝次(原知輝)が同じクラスで、隣の席になる。
勝次が弟はどうしたというと、新しいお母さんが来たことを話す。
体育の時間、お腹を空かせた千代はあることを閃く。
弁当をかけてのかけっこ勝負を持ちかけ、それに勝次も乗るが、あっけなく負けてしまい、目論見が外れる。
弁当を持ってきているはずもなく、騙したなと勝次が大声を上げていると、担任の玉井先生(木内義一)がやってきて、仲良くやっているみたいだねと声をかけてきた。
すると、勝次がオハギを分けてくれというのに、意地を張っていらないと言ってしまったと一芝居打ち、まんまとオハギを手に入れた。
竹井家
学校から帰ってくると、竹井栗子(宮澤エマ)がやってきて、晩ごはん早めに頼むといってきた。
お母ちゃんは何をするのかと聞くと、何もしない約束でここに来たことを話す。
千代は、手に持っていたオハギをその場において、テルヲに問い質す。
テルヲは言い訳するばかりで、弟にオハギを食べさせようと戻ると、栗子がオハギを食べてしまっていた。
それに激怒した千代は、ヨシヲに謝れというが、そんな大事なら名前書いとけと開き直る始末。
家出
その夜、父・テルヲが慌てて千代のところにやってきた。
話を聞くと栗子が家をでていったという。
テルヲは探しに出かけ、またしばらく帰ってこなかった。
ついに出て行った栗子ですが、連れ戻そうとテルヲがある行動を起こすんですよね、、、
おちょやん第3話のあらすじを知りたい方は、第3話『一獲千金』へ読み進めてください。
朝ドラ「おちょやん」第2話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おちょやん」第2話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
想定外
新しいお母さんが来て反対するかと思いきや、大喜びの千代ちゃん。
しかも「でかした!ようやった!」って、普通の子供が言う言葉がありませんよ。
その喜ぶ理由は、家事洗濯をしなくて済み、学校が行ける喜びからでしたが、あっけなくその夢も1話にして終わってしまいましたね。
千代の中のお母さんの定義は、母親らしさというよりも、むしろ労働力を期待していたのかもしれません。
的確にいえば、母親ではなく家政婦。
さすが関西のノリというか、合理的な考えをする千代ちゃんは、将来しっかりしてそうな感じが伝わります。
結婚
それにしてもよくテルヲの家に嫁に来たのもある意味すごいお母ちゃんですよね。
あのボロ屋を見たら、最初からなんか騙されたんじゃねえ?と思うのが普通ではないでしょうか。
それなのにひょこっと現れて「こんにちは~」ってある意味、頭のネジが一本外れたお方なのかもしれませんw
ただ、お母さんを知らないヨシヲは、簡単に新しいお母さんに懐きそうですよね。
風呂
お風呂がどこにあるのかと聞く新しいお母ちゃん。
その質問に、当然のごとく風呂なんかあるかと答える千代。
おそらく新しいお母ちゃんは、ちょっとしたカルチャーショックを受けていたはずですw
あの自然な感じで、風呂なんかあるかと答える彼女もある意味、キングオブ貧乏を感じますが、このあたりから徐々に、もしかして騙されたんじゃねえ?と思い始めましたね!
クズすぎる
もう2話からしてテルヲがクズ過ぎて見てられない。
「若いうちの苦労は勝手でもせえって」っていう言葉に、「若すぎるわ、うちはまだ小学生やど」と至極全うなこと言われるし、、、
だいたい、子供に博打で負けて見ぐるみ剥がされた話するんじゃないよ!
「お父ちゃんは博打に負けて、博打に買ったちゅうわけやな」っていうのも意味分かりません!
よくいう言葉で言えば、試合に負けて勝負に勝ったということでしょうが、どっちも博打になってるやないですかw
ろくでなしのくそ親父が、まともなやつ連れてくるわけがないとある意味センサー働かせておかないといけないところでしたが、それよりも学校いけるという喜びの方が買ったんだろうなー
おはぎ
勝手に食べる栗子も栗子ですが、そんなとこに置いておくのも悪いですよ。
あんなとこに置いていたら、そりゃ食べられちゃいますよ。
ただ、すぐにヨシヲのためにお粥作る切り替えの速さは脱帽でしたw
以上が、朝ドラ「おちょやん」第1週目第2話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おちょやん第1週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第1週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おちょやん第1週目のネタバレあらすじ
2話放送のおちょやん第1週「うちは、かわいそやない」のあらすじは、小学校にも通えずに弟の世話や生活のために働いていた千代のもとに、新しい母親がやってくるストーリーとなっています。
第1週のあらすじを一気に知りたい方は、おちょやんの第1週「うちは、かわいそやない」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。