こちらでは、朝ドラ「おちょやん」6週目第27話のあらすじのネタバレや、おちょやんと実話の比較、感想をまとめています。
おちょやんの第26話「三楽劇場からクビ!?」では、三楽劇場の座本から客が少ないことを理由に半月の宣告を受けると、清子が一度拒否された「正チャンの冒険」の公演を再び提案し、千鳥抜きで挑戦をするストーリーでした。
おちょやんの第27話「アクシデント」では、「正チャンの冒険」の前評判もよく多くの予約が入ったが、清子が足を挫くアクシデントに見舞われるストーリーです。
2021年1月12日(火)放送
第6週サブタイトル『楽しい冒険つづけよう!』

朝ドラ『おちょやん』第27話のネタバレあらすじ
ここからは、1月12日に放送された朝ドラ「おちょやん」第27話のあらすじをまとめたネタバレです。
おちょやん27話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーです。
- 稽古中、セリフを忘れた美鈴に助け舟をだす
- 初めて勝ち取った役なら、愛しなさいと言われる
- どうして役者になったのか訊ねる
- 自分を見下した世の中を見返してやるためだと答える
- 清子が足をくじくというアクシデントに見舞われる
- 千代に代役をお願いする
練習
「正チャンの冒険」にチャレンジすることとなった座員たち。
稽古中、美鈴がセリフを忘れて戸惑っていると、後ろから千代がセリフを口にし、助け舟をだす。
何度も助け舟を出す千代に座員たちが驚く。
千代は、台本を前から何べんも読んでいるから、いつの間にか覚えたと答えた。
過去
稽古期間でも千代は、千鳥の世話をしに山村家を訪れる。
千秋楽まで来なくといいと言われるが、セリフが一言しかないから大丈夫だと答えた。
すると、初めて勝ち取った役なら、あなただけでもあなたの役を愛しなさいと言われる。
竹井千代(杉咲花)がどうして役者になったのか訊ねると、自分を見下した世の中を見返してやるためだと口にする。
山村千鳥(若村麻由美)は、嫁ぎ先では具合の悪い祖父の面倒を見るだけの存在として見られていたという。
そして、母親が危篤のときも暇をもらうことも許されず、死に目にも会えなかった。
それから夫が女を作り、いつの間にか自分が邪魔者になったと過去を話し、そういう人たちを見返すために役者になったのだと語った。
ケガ
本番前日、薮内清子(映美くらら)が足をくじくというアクシデントに見舞われる。
千鳥が別の演目に切り替えようと提案するが、千代が楽しみにしていたお客さんはどうするのかと訴えた。
出来ないものはできないと千鳥がいうと、清子はシゲに代役ができないかと話しかける。
しかし、シゲは、明日までにセリフは覚えられないから無理だと答えた。
困った清子は、目の前にいる千代に私のセリフを覚えているかと確認する。
一応覚えていると答えると、清子は、千代に主役を演じるようお願いしてきた。
ついに主役をお願いされましたが、問題が発生するんですよね、、、
おちょやん第28話のあらすじを知りたい方は、第28話『主役に抜擢』へ読み進めてください。
朝ドラ「おちょやん」第27話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おちょやん」第27話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
和気あいあい
千鳥抜きで「正チャンの冒険」にチャレンジすることとなった面々。
千鳥さんが居ないだけに、皆楽しく和気藹々と稽古しすぎでしょ!!!
稽古場が和やかなシーンって、ドキュメンタリーでもそう見ないですよね。
素人ですが、ちょっと芝居をなめてるんじゃないかと思うようなシーンでした。
ただ芝居の完成度としては、実際どうなんでしょう?
こうやってみんなで作り上げてくほうがみんなの上達も早く一致団結しやすいのではと思う一面、千鳥のようにビシバシと締めてくれる人が中心となって作り上げていくもんだと思う面もあります。
ただ、個人的には、厳しい中でも楽しい雰囲気があったほうが、芝居にもきっと良い影響を及ぼすだろうなと思います。
記憶力
何やら伏線的なものが見えてきました。
それは、千代が意外と記録力がいい!ということです。
演技はへたくそですが、台詞覚えだけはすごい能力ですよね。
先日も山村家で雑巾がけをしているときに、セリフを言いながら拭いていたら、いつ覚えたとビックリしていましたからね。
そして、その伏線が回収される日が数分後に訪れるw
まさかの棚ぼたで主役が転がり込んできたーーーーーーー
あの超絶大根芝居を明日の朝ドラ「おちょやん」28話で、どうなるかが見物になってきましたよね。
趣味
剣術稽古は趣味という千鳥でやっと分かったことがあります。
それは投げるのが得意ということですw
なんであんなにも物を投げるかなと思っていましたが、そういう理由だったんですね!
忍者くノ一の演目を入れれば、客入りそうな気もしますが、それは趣味の世界ということなのでしょうか、、、
ツンデレ!?
今日の千鳥さんは、なんだかだいぶ軟化した感じになっていましたね。
ここまでくると、もはや単なるツンデレにしか見えないのは私だけでしょうか?w
嫌がらせと言い張るところなんて完全にツンデレでしょう!
「もっと困りなさいよ」ってどんなツンデレですかw
新聞の間違い探しはこれで回収できましたが、家の周りを2周させたのはどう回収するのかが楽しみになってきました!
以上が、朝ドラ「おちょやん」第6週目第27話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おちょやん第6週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第6週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おちょやん第6週目のネタバレあらすじ
27話放送のおちょやん第6週「楽しい冒険つづけよう!」のあらすじは、「山村千鳥一座」の座員となった千代が、トラブルで舞台の主役を務めるストーリーとなっています。
第6週のあらすじを一気に知りたい方は、おちょやんの第6週「楽しい冒険つづけよう!」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。