こちらでは、朝ドラ「おちょやん」10週目第50話のあらすじのネタバレや、おちょやんと実話の比較、感想をまとめています。
おちょやんの第49話「千鳥の金言」では、突然現われた千鳥から誰よりも役を愛せという金言をもらい、役に挑むストーリーでした。
おちょやんの第50話「投票用紙」では、千之助一色だった投票用紙だったが、千秋楽で千代たち全員の名前が混ざっていたストーリーです。
2021年2月12日(金)放送
第10週サブタイトル『役者辞めたらあかん!』
朝ドラ『おちょやん』第50話のネタバレあらすじ
ここからは、2月12日に放送された朝ドラ「おちょやん」第50話のあらすじをまとめたネタバレです。
おちょやん50話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーです。
- 自分の役と向き合う
- 千秋楽を迎える
- 千之助一色だった投票用紙に団員たちの名前があった
- 千之助が皆を認める
再会
打つ手が無いまま、翌日に千秋楽を迎えた夜、突然、師匠の山村千鳥(若村麻由美)が現われた。
千鳥は、演じるということは役を愛した時間そのものだと話す。
そして、向き合うべきは須賀廼家千之助(星田英利)ではなく、自分の役そのものだと気づいた竹井千代(杉咲花)。
向き合う相手
それから、劇団全員、自分の役と向き合い想像を膨らまていく。
そして、千秋楽の日がやってきた。
そこには、岡安や福富の家族、大山鶴蔵(中村鴈治郎)に須賀廼家万太郎(板尾創路)まで姿を現した。
千秋楽
これまでとは違い、千之助に振り回されず、自分の役に集中する面々。
次第にお客さんたちも自分たちの芝居に引き込まれていった。
そして、最後は客から笑いの拍手ではなく、感動の拍手として、大喝采が巻き起こる。
そして公演後、これまで千之助一色だった投票用紙も団員の名前が入っていた。
客から笑いをとった千代たちに千之助は、もともと座長はなる気がなかったと、負けを認めるのだった。
無事認められましたが、今度は結婚話になるんですよね、、、
おちょやん第51話のあらすじを知りたい方は、第51話『みつえの縁談話』へ読み進めてください。
朝ドラ「おちょやん」第50話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「おちょやん」第50話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
認められる
打つ手が無いまま、千秋楽を迎えると思っていたところに千鳥登場でいっきに流れが変わりましたよね。
千秋楽の幕が開きどうなるのかと心配しましたが、千鳥の登場からこれいける系じゃない?って思ったのは女の直感w
千之助は人を笑わせるためには、まわりのことなんかお構いなしで、人を傷つけることも気にしない性格していますが、お客さん笑わせてなんぼと思っているんだったら、相手を思いやる気持ちを持ってもいいんじゃない?
だってお客さんを笑わせるためにやってるんでしょ?
相手のことを思ってどうにかしたいという気持ちがあるなら、そこのところ分かっても良いんじゃないかなと思いました。
ロックオン
今日は、大山社長に連れられて万太郎もやってきましたが、公演が終わった後に、なにやらフラグ立ちましたね。
まさか万太郎が千代に目をつけるとは!!!!
まさかのまさかとは思いますが、引き抜きするような話が今後でてくるんじゃないでしょうね?
千代が仲間を裏切ることはないでしょうけど、何かを条件と引き換えならそれもありうる話。
もしくは、千之助以外全員を引き抜くということもありそうな展開ですが、ちょっとワクワク感がましたシーンでした。
やっぱりかっこいい!
千鳥も見にきていましたが、最後は会わずに去っていきました。
さすが姉御!!!!
かっこよすぎます!
これからも千代を影ながら見守っていて欲しいと感じました。
以上が、朝ドラ「おちょやん」第10週目第50話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、おちょやん第10週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第10週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
おちょやん第10週目のネタバレあらすじ
50話放送のおちょやん第10週「役者辞めたらあかん!」のあらすじは、勝って気ままに芝居をする千之助とどちらがお客さんを笑わされるか勝負するストーリーとなっています。
第10週のあらすじを一気に知りたい方は、おちょやんの第10週「役者辞めたらあかん!」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。