エール第11話のネタバレあらすじ!裕一と同級生はごめんだ!浩二、進路変更希望!?

こちらでは、朝ドラ「エール」3週目第11話のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

エールの第10話「学芸会の本番当日」では、契約書を武器になんとか関内馬具店を守りぬいたストーリーでした。

エールの第11話「自由な裕一に反発する弟浩二」では、裕一が尊敬するハーモニカ倶楽部の館林会長に裏切られ、一方父の三郎は、怪しい儲け話に足を突っ込むストーリーでした。

朝ドラ『エール』
2020年4月13日(月)放送
第3週サブタイトル『いばらの道』

エールの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『エール』第11話のネタバレあらすじ

ここからは、4月13日に放送された朝ドラ「エール」第11話のあらすじをまとめたネタバレです。

エール11話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーでした。

  • 福島商業学校で1年留年
  • 授業中、作曲していて廊下に立たされる
  • ハーモニカ倶楽部の公演で、独自作を1曲演目にいれることに
  • 作曲を募集して曲目を全員の投票で決めることに
  • 裕一に自由奔放さに不満をぶちまける浩二
  • 喜多一に吉野がやってきて怪しい儲け話をする
  • 館林館長から家業を継ぐことを打ち明けられる
  • 吉野の儲け話に軽々と乗ることにした三郎
  • 茂兵衛に養子縁組を催促する源蔵
  • 館林館長から辛らつな言葉を言われて落ち込む
  • 三郎から養子の話をされる
  • また廊下に立たされる

第3週からは、いよいよ主人公・裕一の青年期に突入しますが、音楽家への道はどうなっていくのでしょうか。

福島商業学校で留年した裕一

大正15年、第一次大戦後の不況と 関東大震災の影響に苦しんでいました。

どうにか抜け出そうとする 空気の中にあって、、、

というナレーションとともに朝ドラ「エール」第11話がスタートします。

大正15年、福島商業学校に進んだ裕一は、17歳になっていました。

裕一は相変わらず音楽に夢中で、勉強そっちのけで、音楽三昧の生活を送っていましが、そのせいもあり留年してしまい、2度目の4年生を送っています。

作曲に夢中の裕一に気づいた先生から

それはそろばんの玉がね?

と皮肉を言われる始末。

窪田正孝演じる古山裕一は先生に叱られ、廊下でバケツを2つ持って立たされてしまいます。

ハーモニカ倶楽部

https://twitter.com/asadora_nhk/status/1249548111053066240

そんな裕一ですが、学校が終われば、地元のハーモニカ倶楽部に足を運ぶ毎日。

大正から昭和の初め、当時大流行していたハーモニカは、ピアノやオルガンの売り上げを超えるほどの人気があったそうです。

その人気もあって当時、若者たちが作った倶楽部も数多く生まれました。

裕一はそんな地元のハーモニカ倶楽部へ熱心に通っています。

よし 始めよう。

裕一が所属するハーモニカ倶楽部の会長館林のもと練習がスタートします。

裕一が所属するハーモニカ倶楽部は、地元でも選び抜かれた社会人と学生で構成されているレベルの高い倶楽部です。

大きな会場で公演するほどの人気の倶楽部でもありました。

練習が終わると楠田が話しかけてきました。

この楠田史郎は、小学校時代に裕一をよくいじめていたいじめっ子2人組のうちの一人です。

楠田史郎の幼少期は、 細井鼓太くんが演じていました。

史郎は、 一人でバスパートの練習をしても時々、何の曲か分からなくなると裕一に不満をぶつけます。

そんな史郎に裕一は、ほかのパートのメロディーを浮かべながら練習すればとアドバイスします。

しかし、史郎は自分のパートのことで精一杯でそれどころじゃないと弱音を吐きます。

史郎の頼み事というのは、バスパートからメロディーに変更したい願いを自分の代わりに会長に言ってもらうことでした。

裕一は恐る恐る会長のもとに近づき、会長の館林に声をかけます。

植田はバスだ。今の技量ではそれしか任せられん。

メロディーが吹きたいなら練習しろ。 以上。ほかに用件は?

館林は、間髪入れずに後ろを振り返ることなく一蹴します。

館林の言葉に何もいえない裕一が下がろうとすると、館林が

では、私から話がある。

と立ち上がり裕一の正面に立ちます。

次の公演では独自作を1曲演目に入れようと決めた。

君は作曲が得意だと聞いた。やる気はあるか?

突然の館林からの話に戸惑いますが、裕一は

あっはい! ただ、、、僕なんかが、、、

と返事をします。

この時、裕一は自分が作曲を任されるものだと勘違いしていました。

君だけじゃない。皆に募集する。

曲目は 全員の投票で決める。

館林は、今度の公演で独自作をハーモニカ倶楽部の中から1曲募集してそれを演奏しようと考えていました。

そして、再度裕一にやる気はあるか?と問います。

ゆういちは笑顔ではい!とこたえました。

戻ってきた裕一に史郎が

どうだった?

と聞くと何もいいませんでした。

玉砕されたと気付いた史郎はうわ~と泣き叫ぶのでした。

裕一に不満がある弟の浩二

家に戻ってきた裕一は、自分のオリジナル曲がハーモニカ倶楽部で演奏できるかもしれないという期待から早速作曲に取りかかります。

小学生で蓄音器から流れる西洋音楽に出会って以来、裕一はずっと音楽の勉強を独学で続けてきました。

音楽の本を片手に卓上ピアノで作曲をする裕一。

この卓上ピアノは、商業学校の入学祝で母・まさから買ってもらったものです。

裕一は、長男で本来であれば家業を継ぐ後継者ですが、家業のことはまったく気にせずに、自分の好きなことに没頭していました。

そんな自由奔放な裕一の姿勢に、佐久本宝演じる古山浩二が愚痴をこぼしていました。

母さんが卓上ピアノなんか買うがら 落第すんだよ。

菊池桃子演じる古山まさが、

買ってくれたら勉強頑張るって言うから。

というと、浩二が、二人は兄に甘すぎるといいます。

それを聞いていた唐沢寿明演じる古山三郎は、

俺もかよ。

と不満を口にします。

浩二は不満がたまっているようで、続けざまに愚痴をこぼしました。

兄貴このままじゃまた落第するよ。

下手したら 同級生だよ。絶対からかわれる。

俺、商業行くのやめて、高等学校を目指す

そう言って浩二は、進学する学校も変えようとします。

浩二は2階に上がり、兄・裕一がいる部屋に部屋に行きました。

兄ちゃん、、、いいか?

うん。何?

ゆういちは、弟に話しかえられても振り向きもせずに作曲に没頭しています。

浩二が高等学校を目指すよと言うと、ゆういちは全く関心を持たず

あっそう。あっ いいんじゃない?

とそっけない言葉をかけます。

浩二はそんな兄を見て不満そうに自分の部屋に戻っていきました。

喜多一に吉野が訪れる

一方、三郎が経営する呉服屋『喜多一』はというと、京都の商品を福島の呉服店や百貨店に卸す問屋をしていました。

そんな喜多一を訪ねてきたのは、吉野という男です。

京都のお菓子は やっぱし違いますな。

それ、東京で買うたもんですけど。

えっ?あら… それはハハ

うそ。うそです。ハハハ、、、。

お人が悪い!

そんなたわいもない会話をしていると三郎は訪ねてきた用件を聞きます。

あっと思い出したように吉野は、

もうちょっと 商売広げる気いはないですか?

と何か話を持ちかけるのでした。

会長・館林に怒りを覚える裕一

ちょっといいかな?

古山君に話があるんだ。

ある日、裕一と史郎が、新しいレコードに興奮していると、裕一に館林が声をかけてきました。

裕一は、舘林会長から、家業を継ぐためにプロの音楽家を目指すことをやめると打ち明けられます。

プロの音楽家になるって言ってたのに諦めんですか?

同じ志を持つ館林に裕一は、戸惑いながらも質問します。

君本気で言ってるの?

僕は東京の音楽学校に行った。そして知った。

すごいやつはうようよいる。

裕一は、館林の言葉に耳を疑いました。

じゃあ何でプロになるって?

みんなを鼓舞するためだ。 夢がないと努力できないだろう。

か、会長は僕の目標だったのに。

裕一はそんな会長の言葉に、唖然としてしまいます。

尊敬していた会長の言葉だけに、深く心に突き刺さったようです。

怪しい儲け話を持ち掛けられる三郎

落胆している裕一とは、逆にうきうき顔で、田口浩正演じる吉野福之助を見送る三郎。

大河原が三郎に近づき

どんな話でした?

と聞くと

すんげえ話だ!

と上機嫌にこたえる三郎。

吉野は、もうけ話があると三郎に話を持ち掛けていました。

京都の呉服一手に引き受ける!

もう福島だけじゃ収まんねえ! 東北全部が商売相手だ!

浮かれている三郎になんだか浮かない顔の大河原。

養子縁組を再三催促する源蔵

そのころ権藤家では、源蔵が茂兵衛に再三の養子縁組について、話をしていました。

あと一年だ。 渡さねば家族の縁を切るとまさに伝えろ。

念のため再婚相手も見繕っといた。 選んどけ。

風間杜夫演じる権藤茂兵衛が、

絹子の病状が回復して、、、

といいますが、そのまま源蔵は去っていきました。

三郎と裕一の会話

家に戻った裕一は、公演で演奏する作曲にとりかかっていました。

作曲しながらも、館林の言葉が頭から離れません。

本気で音楽家になるつもりだったの?

ちゃんとした音楽理論も学んでない

演奏できるのは ハモニカと卓上ピアノだけの君がどうして音楽家になれるの?

ハッ! 夢はいくらでも持ちたまえ。

ただ人間身の程を知ることも大切だよ。

思い出しただけでも怒りがこみ上げて、まったく作曲できませんでした。

そんな中、突然、茂兵衛が喜多一を訪れます。

兄さんが来てんの。客間に通した。

こんな時間に?

茂兵衛と話が終わった三郎は、裕一の部屋に入ってきました。

実はなさっき茂兵衛さんが来た。

まさか、また養子の話?や、やだよ僕。

裕一もすでに裕一か浩二のどちらかを養子にやるという話を知っているようです。

そんな嫌がる裕一に三郎は問いかけます。

音楽家になりてえのか?

お、、、小山田先生のような、、、、 西洋音楽を作曲する音楽家になる。

裕一の夢は今でも変りません。

大っきな夢だな

そう三郎がいうと裕一は

父さんも… 無理だって思ってんの?

とききます。

おめえは長男だ。 家を継ぐことは考えたことはねえのか?

お、、、音楽家になれって…。

好きなこと、、、好きなこと得意なことに力尽くせって言ってくれたじゃない。

裕一は小さいころに言われた言葉を引き合いにだします。

成長すっと変わる場合もあんだろ。

変わんない、、、逆に日々募ってる。

とはいえ 落第すんのはどうかと思うがな。

ごご、、、ごめん、、、。

裕一の音楽に対する気持ちを誰よりも理解している三郎は、茂兵衛からのお願いで、どうしたらいいか悩んでいる様子。

おめえの気持ちは分がった。

おめえの夢は 俺の夢でもある。

頑張れ。

と裕一を励まし、部屋をでていきました。

三郎は横になりながら、茂兵衛との会話を思い出します。

もし養子に出さなければ、 権藤家と古山家は絶縁だ。

頼む!

権藤家と古山家が絶縁になれば、妻のまさは権藤家に足を踏み入れることはできなくなります。

そんなまさを心配して

まさ… いいのか?

と聞くと、まさは

私は古山家の人間です。

とひと言だけこたえます。

また廊下にたたされる裕一

次の日の学校の授業中。

先生が歩きながら授業をしています。

自分の商業に満足すんのではなく努めて、共同の力を養いアメリカなどに向がっていかねばならない。

この言葉について、古山どう思う?

裕一は急に言葉を掛けられます。

裕一は昨晩、夜遅くまでがんばったのですが、まったく作曲ができずに授業中に居眠りをしていました。

また廊下に立たされる裕一。

授業が終わり先生が裕一の横を通ると

お前このままでは退学だぞ

と言われてしまいます。

ここまでが、4月13日に放送された朝ドラ「エール」第11話のあらすじのネタバレです。

エール第12話のあらすじを知りたい方は、第12話『作曲が出来ずに悩む裕一』へ読み進めてください。

エールと実話の比較

こちらは、エール11話と実話の比較です。

裕一が留年した話は実話か?

エールでは、裕一が留年して2度目の4年生を送っていましたが、これは実話です。

裕一のモデルである古関裕而さんも、福島商業学校で4年生のときに留年しています。

こちらについては、「【エール実話】裕一が4年生のときに留年したのは本当?あっちのタマが好きでした!」で詳しくまとめています。

館林館長が家業を継ぐ話は実話か?

エールでは、舘林会長が、家業を継ぐためにプロの音楽家を目指すことをやめる打ち明けましたが、これは微妙です。

館林信雄のモデルは、橘登さんです。

橘登さんは、「福島ハーモニカ・ソサエティー」の創始者で、古関裕而さんも大正12年から参加しています。

橘登さんの実家は、蕎麦屋「広瀬庵」を営んでおります。

家業を継ぐ話は、書籍を読み漁っても全然でてきません。

ネットでは家業を継ぐ話が実話として多く紹介されていますが、元ネタであるブログも情報元が一切かかれていないので、実話かどうかは微妙なんですよね、、、

こちらについては、「【エール実話】館林館長が家業を継ぐ話は本当か!?長男か次男かややこしい!」で詳しくまとめています。

まさが卓上ピアノを買ってあげた話は実話か?

エールでは、まさが卓上ピアノを買ってあげていましたが、これは実話です。

ただし、勉強するから買ってあげたという話は実話ではありません。

しかも、買った時期も全然違います。

こちらについては、「【エール実話】まさが卓上ピアノを買ってあげたのは本当!?買った時期が全然違います!」で詳しくまとめています。

朝ドラ「エール」第11話の感想まとめ

朝ドラ「エール」の感想
こちらは、朝ドラ「エール」第11話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

さて、エール11話では、裕一が尊敬するハーモニカ倶楽部の館林会長に裏切られた回でした。

成長した裕一

成長して高校生になったかと思いきや、いきなりの留年とはさすが裕一です!

子供のころは頼りなかった裕一も、さすがにしっかり勉強しているかと思いきや、今の音楽に夢中で何も変わっていませんねw

ひさびさに廊下でバケツ持ってる人を見ました。

授業を聞かずにバケツ持たせるのって、頭の中自由になるから、勉強への興味がすっかりなくなって逆効果な気もしますw

ハーモニカ倶楽部の館林会長

植田はバスだ。今の技量ではそれしか任せられん。

メロディーが吹きたいなら練習しろ。 以上。ほかに用件は?

恐る恐る会長に近づき声をかけるも、館林に間髪入れずに一蹴された言葉です。

この館林の言葉に音楽をやっている方は、『バスは技量がないからメロディーを奏でられないのか?』と怒りのコメントが多く挙がっていました。

たしかに、音楽に優越はないと思いますが、思ったことを何でも口にするタイプでしょうかw

これは裕一に対しても同じでしたね。

ハッ! 夢はいくらでも持ちたまえ。

ただ人間身の程を知ることも大切だよ。

たしかに、口だけじゃ簡単に叶うわけがないのが夢なのは確かです。

それでも、同じ志をもっていた人にそう言われるとちょっとへこむ気がします。

浩二の不満

浩二も大きくなりましたね!

あの小さいころが懐かしいですw

店が苦しくても蓄音機だけは売んねえし。

あれはおめえの誕生祝に買ったもんだべ。

残したのは兄貴のためだ。 僕のためじゃねえ。

三郎とまさに不満を漏らす浩二の言葉ですが、これは一理あるというか、おそらく裕一のために売らなかったというのは、本当のところでしょうね。

裕一が留年したことで同級生になるというと、弟としては地獄なのかもしれませんw

ちなみに、当時の商売する家の息子は、商業学校で学ぶのが普通のようでした。

現代では、大学に進学するために進学校 に進むのが一般的ですが、それと同じような感覚だったんでしょうね。

浩二が裕一に進路について話すシーンも裕一は、弟の進路にはまったく無関心のようでした。

一番最初の子はよく可愛がられるといいますが、なんとなく弟の気持ちが伝わってくるシーンでした。

以上が、朝ドラ「エール」第3週目第11話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、エール第3週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。
第3週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

エール第3週目のネタバレあらすじ

11話放送のエール第3週「いばらの道」は、ハーモニカ倶楽部でオリジナル曲を投票で選ぶことなり、奮起する裕一。一方、三郎は怪しい儲け話で連帯保証人になり多額の借金を背負うことに。義兄の融資の条件を飲み、裕一が音楽を捨てて養子にいくことになるストーリーとなっています

第3週のあらすじを一気に知りたい方は、エールの第3週「いばらの道」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。