エール第27話のネタバレあらすじ!音に別れを告げる裕一

こちらでは、朝ドラ「エール」6週目第27話のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

エールの第26話「浩二の悲痛の訴え」では、裕一と音の結婚が反対され、浩二の不満が爆発するストーリーでした。

エールの第27話「音に別れを告げる裕一」では、裕一が音に別れの手紙を送るストーリーとなっています。

朝ドラ『エール』
2020年5月5日(火)放送
第6週サブタイトル『ふたりの決意』

エールの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『エール』第27話のネタバレあらすじ

ここからは、5月5日に放送された朝ドラ「エール」第27話のあらすじをまとめたネタバレです。

エール27話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーになります。

  • 裕一の手紙を待つ音
  • 音が公園で歌の練習をしていると謎の男がアドバイスをする
  • 裕一を探す三郎
  • 結婚に絶対反対のまさ
  • 藤堂先生の相談する裕一
  • 何かを成し遂げるなら、何かを捨てなければならないと論する藤堂
  • 音に別れの手紙を書く裕一
  • 裕一からの別れの手紙にショックを受ける
  • 八重が子供の産める女を選ぶと茂兵衛に告げる
  • 音の手紙の中からイギリスから手紙を見つける
  • イギリス留学が中止になったことを知る裕一
  • 放心状態になり、もう終わりだとつぶやく裕一
  • 裕一の状況を記した手紙を光子に送る三郎
  • 三郎からの手紙を読んだ光子が東京の音の元へ

謎の男にアドバイスを受ける音

豊橋で別れて依頼、裕一からは一度も連絡がなく、気力が出ない音。

心配せんでいいって。

多分、、、完璧な準備をして音を驚かせようとしとるの。

松井玲奈演じる関内吟が、元気づけようとしますが、音は、生返事するばかりです。

ねえ、もうすぐ音楽学校の実技試験でしょう。

そんなんじゃ落っこっちゃうよ。

うん、、、。

二階堂ふみ演じる関内音は、音楽学校の実技試験を控えていましたが、裕一から連絡がないことに不安でいっぱいでした。

一旦、裕一さんのことは忘れて、歌の練習してこりん。

気も紛れるから!

吟は、すっかり腑抜けている音に、外で歌の練習をしてくるよう無理やり外出させます。

音は、音楽学校の実技試験に向けて歌の練習へと出かけました。

音が公園の池の前で歌の音。

なんだか今ひとつ調子が出ません。

それでも練習を続けていると、後ろから突然声をかけられました。

体は楽器だ。もっとリラックスして。、体全体を使わないと駄目だよ。

音が後ろを振り向くと、そこにはスーツ姿で紳士風の謎の男が、本を片手にベンチに座っていました。

音があの、、、と話しかけると、謎の男がアドバイスをします。

君は力んで猫背になる悪い癖がある。

体を開いて、視線を少し上げてごらん。

見てもいないのに、、、と小さな声で呟く音。

怪しい人と疑いながらも、男に言われたとおりに体を開いて歌ってみると、声が前よりもでるようになりました。

あっ、、、いい具合です!

と振り向くと、謎の男は、いつの間にかいなくなっていました。

裕一を探す三郎

裕一。

唐沢寿明演じる古山三郎は、裕一と話をしようと部屋に入りますが、裕一はいませんでした。

雑巾掛けをするまさに

裕一知らねえか?

と訪ねると、

さっき、勝手口から出ていきましたよ。

とこたえる菊池桃子演じる古山まさ

まさもどこに行ったのかまでは知らない様子。

三郎が何気に、俺が雑巾掛けやるか?と言うと

何言ってんですか。亭主に掃除されたら妻の恥です。

とまさがいいます。

向こうの家じゃ男も女もおんなじって考え方だった。

と関内家の話をすると

おんなじでも役割は違います。

と機嫌が悪そうなまさ。

どうしても許さねえか?

変わりません。

まさの意思は強く、三郎はそれ以上、何もいえませんでした。

藤堂先生に相談する裕一

その頃、裕一は、留学のことや結婚のことを藤堂先生に相談するために小学校を訪れていました。

こんな時に頼れるのは、藤堂先生しかいません。

話があるんだろう?

窪田正孝演じる古山裕一が藤堂先生に会いに行ったのは、もちろん結婚に反対されていることを相談するためです。

結婚!?

ただ、、、親の許しが出なくて。それに、、、。

何だ?

弟から『勝手だ甘えてる!嫌い』って言われました。

弟の気持ちに全く気付けませんでした。

森山直太朗演じる藤堂清晴は、

身近な人の気持ちって、気付きづらいよな、、、。

と気遣いながらも、自分の話を始めました。

実は俺、教師をやめるかもしれない。

陸軍のお偉いさんである父の反対を押し切って教職に就いたものの、父親はまだ許してくれていないと、裕一に話します。

それを聞いた裕一は、

いや、、、あの、、、先生。や、、、やめないで下さい。

僕も鉄男も先生のおかげで今があります。

と止めますが、藤堂の気持ちは揺らいでいるようです。

藤堂はもちろん教師の仕事はやりがいがあるが、年老いた親に反発する生き方も少々飽きてきたと話します。

そして、親孝行したい気持ちも膨らんできたとも語るのです。

裕一は思いきって

先生が今の僕の立場だったらどうしますか?

と訪ねると、

どちらかを選ぶな。

と言う藤堂。

本気で何かを成し遂げたいなら何かを捨てねばならない。

俺はお前に世界で一流と認められるような作曲家になってほしい。

この留学は最後に残された唯一の道だ。

家族の気持ちもある。

つらいかもしれないが最善の選択をしてほしい。

藤堂先生は何かを得るためには、何かを捨てる覚悟がなければならないことを諭します。

藤堂と別れてとぼとぼと歩きながら、裕一は考え事をしていました。

留学は許してくれているが結婚は許してくれない家族。

自分も夢や家族のためにも、何かを捨てなければいけない、、、。

裕一は藤堂に言われた言葉を考えて、思い悩み、とうとう音と別れることを選び、別れの手紙を音に送ります。

裕一からの別れの手紙

ただいま!

音が、歌の練習から帰って来ました。

お見合い写真を眺めながら、お帰りという吟。

音は、歌の練習の帰りにお土産のおせんべいを買ってきて、吟に渡します。

どうだった?

謎の男のおかげでうまくいった。

謎の男?

音もまだその男の正体が誰だか知りません。

連絡来とらんよね?

と、裕一からの手紙が来ていないか吟に確認すると、来とらんよと言われ、がっかりする音。

これ以外には。

実は裕一からの手紙が届いていたのを吟がじらしていたのです。

ああ~っ!と声を上げながら手紙を奪い取ります。

音は、大喜びして封を開けて、裕一からの手紙を読み始めました。

後ろから手紙を覗き込む吟。

読み進めていくと、音の顔が段々曇っていき、最後にはこう書かれていました。

別れてください。夢を選びます。

裕一は、家族や結婚を諦め、夢を取ることに決めたのです。

悩み抜いた末に決めた裕一の決断に、一緒に読んでいた吟は

どうして?

お、、、音しっかり。何かの間違いよ。

と音を気遣います。

お姉ちゃん、、、。

震えが止まらん。押さえて。

その裕一の手紙に、音はショックで震えが止まりません。

おかしいな、、、何でだろう?

止まらん、、、お姉ちゃん、、、。

霊え止めて、、、震えを止めて、お願い。

お姉ちゃん、、、止まらん、、、。

お姉ちゃん、、、。

吟は、震えが止まらない音の手を握りながら抱きしめます。

涙が止まらない音。

八重と茂兵衛の会話

一方、裕一が結婚を諦めたことは、権藤家の八重と茂兵衛の耳にも入っていました。

お茶を点てる八重の部屋でお点前を待つ茂兵衛。

女を諦めたのかい。

あの子もバカじゃないね。

と、八重は裕一のことを話しています。

私がしっかり子どもの産める素性のいい女を選ぶ。

同時に養子縁組みをする。

お前の時みたいなことがあっちゃあ困るからね。

風間杜夫演じる権藤茂兵衛は、何も言えずに八重の話を聞いていました。

イギリスからの手紙

裕一は、夢を選び音と別れる決意をしましたが、課題曲がうまく作曲できないでいました。

やんなきゃ、、、。

音さん捨てたんだろ、、、。

音さん捨てたんだろお前は。

一流になんなきゃ意味ない、、、。

自分で決めたこととはいえ、まだ吹っ切れずにいる裕一。

そんな折、川俣銀行の松坂が、裕一の下宿先に届いた手紙をわざわざ喜多一もまで届けてくれていました。

裕一が音に別れを告げた後も、音からの手紙は届いていたのです。

それを受け取った及川は、2階の裕一の部屋まで届けます。

失礼します。坊ちゃん手紙です。

と持ってくると、裕一は作曲に苦悩していました。

及川が持ってきた手紙を確認する裕一。

差出人の音の名前を見て、涙があふれます。

音さん、、、。

音からたくさんの手紙が届いていましたが、裕一は手紙を全く読みませんでした。

負けるな、、、負けるな、、、。

頑張れ、、、頑張れ、、、。

その理由は手紙を読んでしまえば、心が揺らいでしまうからです。

裕一は、音からの手紙は読まずに手紙入れの中に入れていきます。

すると、その中に一通紛れ込んだイギリスからの手紙がありました。

気を取り直して封を開け、その手紙を読むと裕一の顔色が変わりました、、、。

留学取り消しの知らせに自暴自棄になる裕一

その頃、食卓ではまさが裕一が二階から下りてこないことを気にしていました。

曲作ってんだべ。ほっといてやれ。

と、三郎が言うと裕一が降りて来て、無表情で食卓に手紙を置いて二階へ戻ってしまいました。

三郎がその手紙を見ると、英語だから読めません。

佐久本宝演じる古山浩二に読んでくれと頼むと、神妙な顔をする浩二。

そこには、裕一の留学が取り消しになったことが書かれていたのです。

三郎は、すぐに裕一の部屋へと向かうと、大きな物音がしました。

慌てて裕一の部屋を覗くと、楽譜は破かれ、書棚は倒れ、裕一がやけになって暴れた様子が鮮明に残っていました。

裕一!

浩二とまさも駆けつけます。

物音にぶっくりして駆けつけたまさと浩二もその光景をみて愕然とします。

茫然自失となった裕一がボソリとつぶやきます。

どうしてかな、、、。

家族のこと顧みなかった報いなのかな?

期待させてごめんね。

裕一は絶望して、その原因が自分のこれまでの行いのせいだと謝ります。

まさも涙が止まりません。

もう終わり、、、全部終わり。

留学の話も白紙になったことで、裕一は放心状態になり、もう終わりだと呟きます。

音楽の道が閉ざされてしまったことになり、失意のどん底にいる裕一。

三郎からの手紙

三郎は、その夜、筆をとりました。

それは、豊橋の音への手紙でした。

三郎からの手紙を読む光子と梅。

すべを知らない父親をどうかお許し下さい。

ああ、、、。裕一さんかわいそう。

裕一の状況を知った光子は、いても立ってもいられません。

留守番できる?

うん!早くお姉ちゃんに知らせてあげて。

とこたえる森七菜演じる関内梅

ありがとう。

その手紙を受け取った薬師丸ひろ子演じる関内光子は、すぐに東京にいる音の元へ向かいました。

吟とすっかり落ち込んだ音が食事をしていると

お邪魔するわよ。

と突然現れる光子。

お母さん、どうしたの?

音が聞くと、光子は風呂敷から手紙を取り出し、

裕一さんのお父さんからの手紙。

と音に見せます。

音は何事が起きたのかと手紙を手にします。

ここまでが、5月5日に放送された朝ドラ「エール」第27話のあらすじのネタバレです。

エール第28話のあらすじを知りたい方は、第28話『福島に向かう音』へ読み進めてください。

エールと実話の比較

こちらは、エール27話と実話の比較です。

裕一が音に別れの手紙を送った話は実話か?

エールでは、裕一が決断をして音に別れの手紙を送りましたが、これは実話ではありません。

裕一のモデルは古関裕而さんで、音のモデル・内山金子さんです。

裕而さんと金子さんは、豊橋から一緒に福島に戻り、昭和5年6月1日に福島市内で式を挙げています。

一時期福島に住んでいましたが、その後、東京に住むようになりますが、そのときの一緒に上京しています。

イギリス留学が取り消しになった話は実話か?

エールでは、イギリスから手紙が届き中を見てみるとイギリス留学が取り消しになったことが書かれていましたが、これは定かではありません。

古関裕而さんは、留学していないことは事実ですが、詳細は明らかにされていません。

古関裕而さんの自伝「鐘よ鳴り響け 古関裕而自伝」ではコンクールに入賞したことすら書かれておらず、謎に包まれている部分も多いです。

こちらについては「【エール実話】イギリス留学が取り消しになった話は本当か?パトロンが亡くなったことが原因!?」で詳しくまとめています。

朝ドラ「エール」第27話の感想まとめ

朝ドラ「エール」の感想
こちらは、朝ドラ「エール」第27話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

さて、エール27話では、裕一が音に別れの手紙を送る回でした。

謎の男は佐藤久志

体は楽器だ。もっとリラックスして。、体全体を使わないと駄目だよ。

ついに登場しました!山崎育三郎演じる佐藤久志

エリザベーツのトート閣下みたいな登場の仕方は、度肝を抜きましたが、相変わらずの妖精っぷりです。

しかも、振り向いたらすでにいない、あの神出鬼没も健在です!

突然現れて、そっぽ向いたまま的確なアドバイスをくれる謎のイケメンという設定は、少女マンガでありがちなシーンですが、それよりも、二階堂ふみさんの巻き舌も発音も上手でびっくりしました。

別れを告げる裕一

藤堂先生に相談する裕一。

藤堂先生、子供と話すときは、ものすごく柔らかい優しい話し方のイメージだったですが、、大人になった裕一には、対等で男っぽい話し方になっていましたね。

そんな藤堂先生の言葉で、ついに裕一は、音より音楽を選択しました。

裕一、今更自分勝手なんじゃないか!とちょっとした怒りがこみ上げて来ました。

藤堂先生の言葉だけで、この心変わりはさすがにヒドいと感じます。

だいたい、音がいないと音楽が作れないといっていたくせに、捨てたら音楽作れないんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。

突然押し掛けてプロポーズまでしておいて、この仕打ち。

別れの手紙を読んだ音の悲しみも尋常じゃなかったと思うととてもつらい、、、

八重と茂兵衛の会話

茂兵衛の父・源蔵と母・八重が最初に登場したのは、裕一が川俣に遊びに行ったときですが、裕一に接する祖父母はやさしさに溢れていました。

しかし、源蔵もそうでしたが、八重の茂兵衛に対する当たりが酷すぎます。

今までにないパターンのおばあちゃんで、ちょっと怖さを感じますね。

お前の時みたいなことがあっちゃあ困るからね。

八重のこの言葉に、茂兵衛も恋愛結婚だったんじゃないかと推測できます。

前々から茂兵衛は自分の奥さんに関して、源蔵にも何かと嫌味を言われ続けていたので、何かあるなとは思っていましたが、あんなに離婚しないのは、奥さんを愛しているからだと思うと、ちょっと納得ですね。

留学の取り消し

ドラマでは、いきなりの留学取り消しとなっていて、SNS上でも

理由はなんだ?

留学が取り消しになった説明を入れてくれ!

と話題になっていました。

28話でその話が出るかもしれませんが、ネタバレをすると、当時、世界的な不況のため留学制度を一時中止することとなったのです。

三郎の手紙を手に東京へ向かう光子

三郎の手紙を読んで、すぐに東京に向かった光子。

次にシーンでは、東京の音たちの家に着いたところでしたが、あの頃、豊橋から東京ってどのくらいかかったのか、ちょっと気になるところですw

以上が、朝ドラ「エール」第6週目第27話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、エール第6週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。
第6週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

エール第6週目のネタバレあらすじ

27話放送のエール第6週「ふたりの決意」は、ただのつなぎとしった裕一が吹っ切れて上京するストーリーとなっています

第6週のあらすじを一気に知りたい方は、エールの第6週「ふたりの決意」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。