エール第59話のネタバレあらすじ!双浦環と今村嗣人の出会い

こちらでは、朝ドラ「エール」12週目第59話のあらすじのネタバレや、エールと実話の比較、感想をまとめています。

エールの第58話「久志は恋のキューピット!?」では、喫茶店バンブーの名前の由来から梶取夫婦のなれ初めが判明するストーリーでした。

エールの第59話「環と嗣人の出会い」では、双浦環がパリに留学し、日本人画家と出会い恋人になり、お互い夢を追いかけるストーリーとなっています。

朝ドラ『エール』
2020年6月18日(木)放送
第12週サブタイトル『父、帰る・古本屋の恋・環のパリの物語』

エールの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『エール』第59話のネタバレあらすじ

ここからは、6月18日に放送された朝ドラ「エール」第59話のあらすじをまとめたネタバレです。

エール59話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

  • パリに留学へ
  • 日本人画家と出会う
  • 絵の作者の感想を聞かれ、中途半端と答える
  • 中途半端な画家を目指す男ですと挨拶する
  • 偶然再会してカフェでお茶
  • 互いの夢を語り合い恋人へ
  • スカラ座のオーディションの参加を決める
  • 1次試験に合格!

声楽を目指す留学生

1913年の春。大正2年のことでした。

1913年は、音が生まれた翌年の出来事です。

日本から歌手を目指してやってきた双浦環は、声楽を学ぶためパリに留学にきていました。

彼女の夢は一流の歌手になり、大きな舞台に立ちプリマドンナとして歌を歌うことです。

当時、彼女はフランスで声楽を学ぶまだ無名の留学生でした。

双浦環(柴咲コウ)は、友人の里子に誘われて、同じ日本人画家が主催するホームパーティーに参加することになりました。

留学生としてやってきた彼女は、まだフランス語をしゃべることが出来ず、パーティーに参加したものの、場の雰囲気に馴染むことが出来ません。

一人でポツンとなって絵を眺めていると、彼女の元に日本人の若者が近づいてきました。

すると、この絵を見てどう思う?と聞いてきました。

当たり障りのないような返事をすると、今度は、この絵を書いた人はどんな人だと思う?とさらに聞いていました。

わからないと答えると「嘘。今、心に浮かんだこと言って。」と言われ、正直に「中途半端、とも。」と答えました。

すると、彼が同感だと笑い名前を聞きます。

自分の名前を伝え、オペラ歌手になるために2ヶ月前に来たことを話します。

彼女がフランスに来た理由が分かると、自分はこのアパートの住人で「今村嗣人。中途半端な画家を目指す男です。」と自己紹介をしたのです。

それを聞いて、先ほど中途半端といったことを謝る環。

慌てていると、そこへ一緒にパーティーにやってきた里子が、もう自己紹介しちゃった?と声をかけてきました。

うんと言って席を外す今村。

今村嗣人は、サロン・ドートンヌ展で賞をとった天才と呼ばれる新出気鋭作家で、家は大金持ちだと、友人の里子から知らされます。

そんな才能がある人がフランスで活躍しているのだと知り、今村に興味を持ち始めます。

偶然再会

そんなある日、カフェで勉強をしていると、席に今村がやってきて挨拶を交わしました。

話をすると、お互いに興味を持ち始め、いろいろな話をします。

今村が、初めてつかんだ役を聞くと枯れ木の役だったと話しました。

枯れ木の話というのは、幼い頃の関内音に、学芸会のときの役が枯れ木の役だったと話したあの役のことです。

話をするうちにお互いの夢の話になります。

すると、今村が「世界を目指しているんだろ?」と聞くと、スカラ座やオペラ座の舞台に立ちたいと話しました。

彼は環の情熱を知り、そして二人で夢を叶えようと彼女を見つめました。

若い二人が恋に落ちるのも無理はありません。

恋に落ちた二人

1913年の夏。

恋に落ちた環は、今村のアパートメントで一緒に生活を始めました。

幸せな日々が続き、恋人同士になった二人は互いの夢を語り合います。

彼女の夢は、フランスの歌手なら一度はオペラ座やスカラ座のような大きな舞台に立ち、思い切り歌を歌い、聴衆の喝さいを浴びることでした。

彼の夢はもちろん一流の画家になること、芸術の都パリの画壇に評価され、世界に適用する画家になることです。

その当時、日本人は海外で活躍するのは難しかった時代です。

朝食をとっていると、嗣人が自分の絵を気に入ってくれた画商が話を聞いてくれる話をしました。

もしうまくいけば個展を開けるかもしれないと喜びます。

自分の話が終わり、「君の予定は?」と聞くと、いつもどおりで学校にいって発声練習をするだけだと答えます。

飽きてきたと話す彼女に、「基礎は大事だから。頑張って。」と励まします。

ブッチーニの噂

友人の里子とお茶をしていたある日のこと。

環は、はじめて食べるタルトタタンに感激してご満悦の様子。

すると、里子がタルトタタンは失敗から生まれたお菓子であることを話し始めました。

タルトタタンは、タタンというホテルを経営して姉妹が、りんごタルトを作るときに、生地をしかずにりんごだけ焼いたことがきっかけで生まれたお菓子だと話します。

それを聞いた環は、失敗も無駄ではないということかとつぶやきました。

自身がなくなった様子をみて、外交官の娘として、欧米が作り出す芸術の中でアジア人が成功するのは万に一つもないと追い討ちをかけるのです。

しかし、里子の話はこれで終わりではなく、突然プッチーニの話をし始めました。

里子の話では、プッチーニが日本を舞台にしたオペラ『蝶々夫人』をやるという噂です。

蝶々夫人という曲で、日本人女性とアメリカ人の海軍士官が恋に落ちるという物語で、長崎駐在中に日本人女性と恋に落ち、結婚するのですが、夫の海軍士官がアメリカに帰国し、アメリカ人の妻と結婚をします。

夫の帰りを待つ日本人妻でしたが、数年後に夫はアメリカ人の妻を連れて帰国しました。

アメリカ人の妻の姿を見てすべてを悟り、最後は息子を残し、自害してしまう話です。

オーディション参加を決意する

里子と分かれた後、部屋に戻りプッチーニ作曲のレコードをかけ、目を閉じます。

先ほど帰り際に里子から「日本人が世界的舞台に立てる裕一にして最大のチャンスよ。」という言葉を思い出しながら聞いていると、嗣人が帰ってきました。

右手にはワインを持っていることに気づくと「決まったの?」と声をかけます。

嗣人は画商との話がうまくいき、大きなチャンスを得たのです。

そして、次の朝、一生懸命張り切っている彼の姿を見て、蝶々夫人のオーディションを受けることを決意しました。

イタリアへ

オーディションを受けると決意してから早々に、蝶々夫人の公演が行われるイタリアに向かいました。

オーディションに参加するアジア人は彼女以外おらず、参加者はバカにて笑います。

自分の番になるまで待っている間、他の参加者の歌声を聞き圧倒されていました。

あきらかに自分の力不足を痛感します。

他の参加者が終わり一人ポツンと待っていましたが、一向に呼ばれる気配がありません。

とっさに、審査室に入ります。

一次審査合格!

後日、そのときのことを里子に話しました。

実は、オーディションを受けさせてもらえず、一生懸命お願いしたら、一人の人が一曲だけ聞いてくれたのです。

結果は期待していない様子の彼女を見て、個展に向けてがんばっている彼を支えてあげたら?と勧めます。

すると、店長が話しかけてきて、芸術の道を究めるなら他人に惑わされないことだと釘をさされます。

それに対して、「恋人は力にもなります。」と答えました。

部屋に戻ると彼は寝ていて、テーブルの上には封筒が置いてありました。

すぐに封筒を開けて、中身を確認すると思わず「やった~!」と大喜びするのです。

その声に驚き起き上がった嗣人に蝶々夫人の一次審査に通ったことを話しました。

うれしさのあまり彼に抱きつき喜びを爆発させますが、なんだか浮かない顔の嗣人。

エールと実話の比較

こちらは、エール59話と実話の比較です。

双浦環が留学したのは実話か?

エールでは、双浦環が留学しましたが、これは実話です。

双浦環のモデルは、世界的オペラ歌手の三浦環さんです。

三浦環は音楽の勉強をするために留学しますが、パリではなくドイツにいきました。

しかし、ドイツで第一次世界大戦が勃発したため、やむを得ずロンドンに向かいます。

よって、パリで留学していた話は、実話ではありません。

双浦環が留学にいった時期は?

エールでは、1913年(大正2年)にパリで留学していることになっていましたが、時期については若干違います。

三浦環がドイツに到着したのは、1914年(大正3年)7月で、その後ロンドンに向かっています。

留学先で恋人がいたのは実話か?

エールでは、今村嗣人と恋仲になりましたが、これは実話ではありません。

三浦環さんが留学したときには、すでに結婚していて夫がいました。

こちらについては、「【エール実話】双浦環と今村嗣人が恋人だったのは実話!?お互い既婚者ですが何か?」で詳しくまとめています。

ここまでが、6月18日に放送された朝ドラ「エール」第59話のあらすじのネタバレです。

ついにスカラ座のオーディションに参加することを決めました。この結果で、嫉妬心むき出しの男になっていくんですよね、、、

エール第60話のあらすじを知りたい方は、第60話「明暗を分けた二人」へ読み進めてください。

朝ドラ「エール」第59話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「エール」第59話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

最後の金子ノブアキの顔がすべてを物語っている

一次審査通過に大喜びする柴咲コウさん。

二階堂ふみが、ヴィオレッタ役のオーディションで二次審査通過した喜びと重なりますね。

それにしても最後の最後で金子ノブアキさんのあの顔です。

もうあの顔みたらあらすじ想像できちゃいますよねw

ネタバレにもならないくらいオペラ歌手として成功するのは目に見えていますが、気になるのはやはりその後の二人です。

あらすじのネタバレになりますが、60話では、金子ノブアキさん感情爆発です!

光と影を対比させて描くストーリーはよくあることですが、安隆とバンブーの話の最後にこれとは後味が悪そうw

以上が、朝ドラ「エール」第12週目第59話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

ここから下は、エール第12週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。
第12週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。

エール第12週目のネタバレあらすじ

59話放送のエール第12週「父、帰る・古本屋の恋・環のパリの物語」のあらすじは、オムニバス形式のストーリーとなっています

第12週のあらすじを一気に知りたい方は、エールの第12週「父、帰る・古本屋の恋・環のパリの物語」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。