こちらでは、朝ドラ「エール」14週目第68話のあらすじのネタバレや、エールと実話の比較、感想をまとめています。
エールの第67話「五郎の歓迎会」では、居候することになった二人を仲良くさせるために五郎の歓迎会を開くストーリーでした。
エールの第68話「創作についての話」では、壁にぶち当たった二人がそれぞれの創作について話をするストーリーです。
2020年9月16日(水)放送
第14週サブタイトル『弟子がやって来た!』
朝ドラ『エール』第68話のネタバレあらすじ
ここからは、9月16日に放送された朝ドラ「エール」第68話のあらすじをまとめたネタバレです。
エール68話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーです。
- 作曲のコツを教わる
- 作った曲は誰かの作ったような曲ばかりで、思い悩む
- 久志とデートに行っていたことがばれる
- 世間知らずと痛感し、知らない世界を知るためにデートしたと明かす
- 授賞式で切れた下駄の鼻緒を五郎が直してくれたことを知る
- 直してくれた御礼を伝え、お茶を持っていく
- お互い悩みを打ち明ける
- 人づきあいが苦手だから文学さえあればいいと話す
- 本当にそう思っているのかを聞いてしまう
作曲のコツ
古山裕一(窪田正孝)から頭ではなく心で感じるんだと作曲のコツを教わった田ノ上五郎(岡部大)。
作曲しては裕一に曲を見せにいくが、どの曲も誰かの作ったような曲ばかりで、自分が思い描いている曲が作れないでいた。
思い悩んだ五郎は、一人になりたいと出て行ってしまう。
久志とのデート
もう一人の居候にも問題が。
藤丸(井上希美)の話では、佐藤久志(山崎育三郎)がデートに誘い、銀座のレストランで食事をしていたというのだ。
関内梅(森七菜)が帰ってきて早速そのことを問いただす古山音(二階堂ふみ)。
恋愛感情を否定するが、どこか違和感を感じた。
更に問いつけると、授賞式で、自分が世間知らずだったと痛感した話をした。
だから、知らない世界を知るために久志と会ったと明かす。
すると、授賞式で切れた下駄の鼻緒が直っているのに気づく。
実は、五郎が直してくれていたのだ。
壁
深夜、台所でばったり鉢合わせた二人。
梅は下駄の鼻緒を直してくれたお礼を告げる。
その後、五郎の部屋にお茶を持っていき、何に悩んでいるのかと話しかけた。
五郎は曲が書けない悩みを打ち明けると、梅もまた同じ気持ちだった。
そして、幼馴染の幸文子(森田想)を追い越したいという思いを語り始める。
梅が、人づきあいが苦手だから文学さえあればいいと話すと、五郎は本当にそう思っているのかと、思ったことを口にしてしまう。
その言葉に何も言わずに、部屋を出て行ってしまった。
ヤケ酒
翌日、昨日怒らせてしまったことを後悔し、落ち込む五郎。
裕一が飲みに誘い出すが、そこでヤケ酒をあおってしまう。
帰宅すると、立てない五郎を古山夫婦が部屋まで連れて行く。
その様子を見ていた梅と古山華(田中乃愛)。
すると突然華が、五郎は梅のことが好きだよと言ってきた。
彼が気になり、部屋に水を持っていく。
するといきなり、声を掛けられ五郎が起き上がった。
寝ているか起きているのか分からない状態で起き上がりますが、まさかの告白をするんですよね、、、
エール第69話のあらすじを知りたい方は、第69話「その気持ちは恋だ!」へ読み進めてください。
エールと実話の比較
こちらは、エール68話と実話の比較です。
全話の実話との比較については「朝ドラ『エール』は実話とどこまで同じ?史実から徹底比較」でまとめています。
梅が幼馴染の文子を追い越したいと話は実話か?
エールでは、梅が五郎に幼馴染の文子を追い越したいと話しましたが、これは実話ではありません。
関内梅のモデルは、内山松子・貞子・寿枝子さんのどなたかなのですが、3人とも詳細は分かっていません。
梅は文学少女として描かれていますが、ヒロイン・関内音のモデルである内山金子さんは音楽と文学が好きで、その文学好きという部分をエールでは、梅に踏襲させたのではないかと考えられます。
朝ドラ「エール」第68話の感想まとめ
こちらは、朝ドラ「エール」第68話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
藤丸付き合ってた!?
藤丸と久志は付き合っていたのか?
放送中止で大分時間が空いていたから久しぶりすぎて細かい人間関係を忘れてるいたw
藤丸がキュンキュンしていたのは覚えているけど、付き合っていないよね?
しかもデートしてたってバンブーじゃないのね。
何か家の外の出来事といえば、バンブーだったのに、マジのデートのときは、銀座のレストランとは久志も人を選んで場所を決めているのかなw
あと、あの二人はどこで連絡取り合ったのだろう?
古山家に電話のシーンはないし、あったとしても勝手に電話とらないだろうし。
約束をこぎつけたとすれば、やはり歓迎会のあの日だよね。
あの日に約束したなら、さすが久志って感じだけど、まさか即プレゼント渡すなんてマジなのかなw
鉛筆削り
鉛筆を削ってってお願いするところちょっとキュンって来ましたね。
あれって一度部屋に戻り折れた鉛筆もって下りてきたのかな?
それとももともとお茶もって行く予定で持参して降りていったのかな?
どうでもいいところが気になってしょうがないw
お互いの悩みを話し心が触れ合ってる感じがしてよかったんだけど、五郎の一言で出て行ったのは、どういう心情だったんだろう?
怒った?確信を突かれて焦った?どっちだろう?
以上が、朝ドラ「エール」第14週目第68話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
ここから下は、エール第14週の最後のあらすじのネタバレが含まれています。第14週のあらすじを一気に知りたい方だけ、読み進めてください。
エール第14週目のネタバレあらすじ
68話放送のエール第14週「弟子がやって来た!」のあらすじは、裕一の弟子の田ノ上五郎と関内梅が古山家に居候してお互い意識するストーリーとなっています。
第14週のあらすじを一気に知りたい方は、エールの第14週「弟子がやって来た!」で、要点を絞ってあらすじをネタバレしていますので、ご確認ください。