ドラマ「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」のあらすじネタバレ!1話から最終回までまとめ!

2020年4月スタートのドラマ「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」は、南杏子の作品「ディア・ペイシェント 絆のカルテ」が原作となっています。

こちらは、原作「ディア・ペイシェント 絆のカルテ」をもとにしたドラマ「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」のあらすじネタバレになります。

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「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」のあらすじネタバレとみどころ

「ディア・ペイシェント絆のカルテ」は南杏子が書いた作品です。

NHK総合テレビのドラマ10で2020年4月からドラマ化されます。

本を読んだネタバレあらすじと作品のみどころを紹介します。

主人公は内科医の真野千晶で、民間の総合病院に勤務しています。

千晶の病院は経営者の方針によって患者第一主義を貫いていますが、医師は激務をこなしながらクレームにも耐える日々です。

ドラマでも、課題が山積している病院勤務の中で千晶が成長していく姿が描かれています。

「ディア・ペイシェント絆のカルテ」の著者は医師です。

医師が書く医療小説なので、医学知識はもちろん医師と患者の関係もリアルで深みがあります。

ただの医療小説ではなく、しっかりとしたミステリーにもなっています。

主人公の千晶はクレームの多い患者に悩みつつ仕事をしていますが、ある日病院内で1人の男性座間と出会います。

座間は千晶に好意的ですが、少し不気味な雰囲気を漂わせた男性です。

座間は睡眠薬を処方してもらうために頻繁に来院します。

次第に千晶に対する悪意を示すようになり、クレームだけでなく自分のブログで千晶の悪口を書くようになります。

先輩の女医陽子は、座間とのトラブルに辟易している千晶を励まします。

陽子は明るく頼れる先輩で患者からも好かれていますが、医療訴訟を抱えて悩み続けます。

千晶や陽子だけでなく、病院に勤める医師たちは様々な問題を抱えつつ医療現場で戦っています。

千晶は、自分が正しく相手が悪いという考えに凝り固まったクレーマーに付きまとわれます。

医師というとエリートでリッチで恵まれた職業というイメージを持つ人が多いですが、毎日人の命と対峙するプレッシャーがあります。

「ディア・ペイシェント絆のカルテ」では、病院に勤める医師たちの割に合わない部分も明確に描いています。

千晶に対して執拗に嫌がらせを行う座間の謎の行動は、本を読み進めていくと理由が判明します。

謎が解けると、さらに新しい謎が出てきます。

同僚の医師をはじめ警備員など様々なスタッフが座間の行動について考えます。

病院を訪れる患者は病気を診察してもらう医師に対して様々な想いを持っています。

自分の体を調べて治療してくれる相手なので、患者の方が下に下がって接するケースもあります。

診察から出るときは感謝の意を述べる患者もいますが、中には不満が渦巻いている人もいます。

患者にも様々な事情がありますが、医師の側にも事情があります。

「ディア・ペイシェント絆のカルテ」の著者は現役の医師なので、医者側の苦しみや悩みも丁寧に描かれています。

医療現場の過酷さを描いた小説やドラマは数多く存在しますが、「ディア・ペイシェント絆のカルテ」もそのひとつです。

千晶の父親も医師で、幸せに生きるための医療の重要性を娘に伝えます。

医者が患者のためを考えて行動しても、患者はクレームや訴訟という手段に出ることがあります。

医師の場合、労働時間が36時間でも珍しくないです。

患者を救いたい医師が、馬車馬のように仕事をしています。

忙しすぎる医者が増えて良い医療ができるかという問いかけもあります。

大きな病院だと高齢者も多く、何時間も待っていると心身に負担がかかります。

「ディア・ペイシェント絆のカルテ」は、ノンフィクションのようなリアリティが特徴です。

高い志を持つ人ほど現実の医療現場でギャップに苦しみます。

そうなったのは誰のせいか、どのようにすればよいかを読者に問いかける内容になっています。

NHKのドラマでは、主人公の千晶を実力派女優が演じます。

脚本は荒井修子で、スタッフから絶大な信頼を寄せられる西谷監督がサスペンスを交えつつハートフルなドラマに仕上げています。