舞いあがれ!85話ネタバレ!互いを励ましあう

こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」17週目第85話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

舞いあがれ!第84話「結婚を反対」では、久留美が婚約者の親に結婚を反対されるストーリーでした。

舞いあがれ!第85話「互いを励ましあう」では、祥子と舞が挑戦していることを互いに励ましあうストーリーです。

朝ドラ『舞いあがれ!』
2023年2月2日(木)放送
舞いあがれ!第17週『親子の心』

舞いあがれ!の最終回までのネタバレ≫

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舞いあがれ!第85話のネタバレ

ここからは、2月2日に放送された朝ドラ「舞いあがれ!」第85話のあらすじをまとめたネタバレです。

ボルトの品質試験に挑んだ舞たち。
数日後、菱崎重工の荒金がやってきて、品質試験の結果を伝えに来た。
IWAKURAで作ったボルトは、あらゆる品質に比べても朝霧工業と遜色ないと報告すると、舞たちは大喜びする。
しかし、今回は早急に大量生産することもあり、朝霧工業にお願いすることにしたという。
めぐみが、航空機部品の製造は亡き夫の夢だったと話すと、荒金は浩太の名前を口にした。
実は、荒金は浩太の元部下だったのだ。
すると、荒金は将来航空機部品に特化するつもりはないかと提案してきた。
しかし、めぐみは、夢のある話には必ずリスクを覚悟しなければいけないといい、今はそのリスクに挑む勇気がないといって、断ってしまう。
その夜、舞が「お母ちゃんもお父ちゃんと同じ夢みてるもんやと思っていた」と口にする。めぐみは、同じ夢を見ていたいというが、今回の挑戦でどれだけ大変なことか分かったと同時に会社をどうしていきたいか改めて考えるきっかけになったという。
そして、考えて考えて考えてだした答えが、荒金に伝えたことだと話した。
めぐみが相談もせずに勝手に決めてごめんと謝ると、舞はかっこいい社長だと答えた。
数日後、悠人に呼び出されためぐみ。
悠人は、IWAKURAの権利を返すといいだした。
何か違和感を感じためぐみは仕事は順調なのかときくと、順調じゃなかったら金回りのいい工場を手渡すかといって帰っていった。

ここまでが、2月2日に放送された朝ドラ「舞いあがれ!」第85話のあらすじのネタバレです。

第86話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第86話『水島と吉田』ネタバレへ読み進めてください。

舞いあがれ!第85話の予告感想

釣りフェスタ!

舞の航空機の部品作りの挑戦はまだまだ続いていますが、祥子も負けていられません!
なんと五島で釣りフェスタを開催するというではないですか!
フェスといえば、なんだか大々的なイベントみたいなイメージですが、さてどんなイベントになるか楽しみですよね。

舞いあがれ!第85話の感想

こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第85話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。今日は地に足が着いた感じでよかったですね…。お父様が亡くなられてからの私たちの活動をご覧になっていたら、「航空機部品の専門店としてやっていく!」というのは簡単なことなんです。ぜひやらせてください!”と。とか、”やらせてください!”なんて言えないんですよ。

舞い上がれ。よかったね。恵さんは賢明な決断をした。舞の情熱に負けなくてよかったよ。岩倉はもう大丈夫なんでしょ?でも悠斗の容態が… 恵に影響はないのでしょうか?

荒金さんから自動車エンジンのボルトを作る仕事をもらったんだけど、岩倉の設備では加工できないから、東大阪のあちこちの工場に出向くことになったんだ。

舞はプロジェクト・ロスのようだったが、木次は「急ぐな」とアドバイスした。庭の草木に水をやりながら、そのスピードで繰り出されるアドバイスは、もちろん言葉以上の説得力がある。貴司は舞のペースメーカーになりうる。

母親が自分にとって不本意な決断をしても、「お母さん、かっこいい社長さんだね」と言う。舞は、親が言ってほしい言葉を言う天才なのだ。もっとも、浩太が生きていた頃は、両親が望む言葉を発し続けることが、間違った方向へ向かっているような気がしていた。

まさか、この成功は内部の人間によって形成されたものなのか?今日のエピソードに登場した「高橋」が仕組んだ陰謀ではないのか?優斗は好きなキャラなのでそう思いたいのですが…(_ _)

父親が亡くなった時、無意識に娘を頼っていた恵が、一人で考え、一人で暴走する娘を止めるまでになったのは、とても良いことだと思います。しかし、問題の根源はお金です。優斗の援助がなかったら(家賃は返してもらったが)、家にいても落ち着かないだろうな。

試作ボルトの品質テストの結果は…。朝霧工業に匹敵する品質です でも、発注はしない! それを聞いた舞の顔は、嬉しそうではなかった。いや、理由はわかっているはずだ!

舞い上がれ! 恵は、社長として会社を守るために、航空機部品をやらないという英断を下したのだ。リーマンショックやリストラの場面は、見ている私たちにもその時の痛みが思い出されるほど、丹念に描いてきた。あんな思いはもうしたくないですよね。

大原さんも悠斗も、今日はどんな結末になるんだろうと心配していました。💦💦 いろいろあった元子の仕事が順調で、アパートの話も落ち着き、イラクラの挑戦もいい方向に向かい始め、北条さんはデラシネにいなかった?航太も今回は飛行機の部品が気になりますね。

航空機部品(ボルト)試作の成功で、航太さんは喜んでいると思います💗菱崎重工の昔の同僚、荒金さんに頼まれたんです💗3億円投資して自動車産業に参入、リーマンショック、社員のリストラ、航太さんを失う💔そして航空機部品専門を諦める‼️ 恵さんの決断は誰も責められませんね。めぐみさんの決断を責めることはできない。

岩倉に航空機部品の受注が来ないことは分かっていたが、岩倉社長の「今後は航空機部品に特化しない」という決意……夢を追うほど現実をシビアに受け止めざるを得ないのである。……冷静な判断ができる恵は、すごい社長だ。

パイロットになるのは簡単じゃないし、みんなで頑張ったネジは採用されないし、父が夢見た航空機の部品は作れないし。そんな日々の合間に、気心の知れた幼馴染とのひとときを楽しんだり、時には祖母から電話がかかってきて心を休めたり。ああ…これが誰かの人生なんだなあ。

航空機の部品に特化した話を嬉しそうに聞く舞は、耕太の失敗を思い出す。あの時その場にいて、身をもって体験した恵や笠やん、晶が不機嫌な顔をするのも無理はない。そして、笠やんたちは、朝霧工業の施設を見て「ここまでやるか」と思っているのです。

昨日はサンドイッチとくるみの話でかなり文句を言いましたが、今日の岩倉の話はとてもよかったです。今週の人はこういう日曜劇場系のネタが得意なんだろうなあ。

荒金さんが自動車の部品の試作を頼んだら、”東大阪の工場を回って… “と言っていた。それをフルオーダーで受注したら、どうするんだろう。自社のキャパを超える仕事を引き受けて、そのたびに他の工場から機械を借りてくるのは許されることなんだろうか。自社で機械を買えばいいじゃないか、と言われないだろうか。

これは発注しなくてよかった。めぐみさんもホッとしたでしょうけど、私もホッとしました。自分の腕が認められたんだから、自信になったんだろうね。

個人的には、これまで家族のために頑張ってきたのに、報われなかったのは悠斗とくるみだけなので、幸せになってほしいです。

以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第18週目第85話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

 

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