舞いあがれ!79話ネタバレ!部品の試作

こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」16週目第79話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

舞いあがれ!第78話「長山短歌賞に応募」では、貴司が長山短歌賞に応募するストーリーでした。

舞いあがれ!第79話「部品の試作」では、菱崎重工の荒金が航空機の部品を試作してみないかと提案してくるストーリーです。

朝ドラ『舞いあがれ!』
2023年1月25日(水)放送
舞いあがれ!第16週『大きな夢に向かって』

舞いあがれ!の最終回までのネタバレ≫

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舞いあがれ!第79話のネタバレ

ここからは、1月25日に放送された朝ドラ「舞いあがれ!」第79話のあらすじをまとめたネタバレです。

舞が営業から帰社すると思わぬ来客がある。
なんと、先日話しかけてきた菱崎重工の荒金が工場を見学にきたのだ。
舞が同席すると、荒金は舞とめぐみに、ある提案をしてきた。
それは航空機の部品を試作してみないかというものだった。
めぐみは、設備的にIWAKURAでは難しいと断ろうとすると、舞はまずその部品の図面を見せて欲しいと申し出る。
荒金は、舞に部品の図面を見せる。
その図面を見た舞が少し検討する時間が欲しいというが、もともと別会社に依頼していたものの試作品に時間がかかったため、お願いにきたといい、できれば早く回答もらえるとありがたいといって帰っていった。
荒金が帰ると、それぞれの責任者を呼びさっそく会議が開かれた。舞は挑戦したいと訴えるが、職人たちからは難しい問題だと難色を示される。
古株の笠巻ですら、雲をつかむような話だとその難しさが物語っていた。
それでも舞は、IWAKURAがこれまでこれたのは、チャレンジするのを諦めなかったからじゃないのかと訴え、社長に挑戦させてほしいと直談判した。
その思いにめぐみは試作品作りを決意する。
こうして、舞の新たな挑戦が始まったのだ。

ここまでが、1月25日に放送された朝ドラ「舞いあがれ!」第79話のあらすじのネタバレです。

第80話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第80話『他所の機械』ネタバレへ読み進めてください。

舞いあがれ!第79話の予告感想

夢実現へ!

航空機産業参入支援セミナーに参加するところから、父・浩太の夢実現に向かうんだろうなと思っていたら、早速トリガー発生!
菱崎重工の荒金という男が、航空機の部品を試作してみないかという誘いですが、まさに帝国重工!
この役を吉川晃司さんにやってもらいたかったですよねw
菱崎重工はおそらく三菱重工なんだろうけど、帝国重工の財前として登場したらかなり激熱だったはず!

舞いあがれ!第79話の感想

こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第79話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。恵は菱崎重工からの依頼で航太と縁を感じたのだと思います。荒金はセミナーで菱崎の名を聞いて、何か予感がしたようだ。しかし、二人ともそのことについては語ろうとしない。

もし、私が荒金の立場だったら、岩倉の技術者に菱崎重工の中の会議室まで来てもらい、そこで相談しながら図面を見てもらうだろう。そうすれば、機密情報の漏えいを防ぐことができる。

一緒に頂上を目指しましょう」。めぐみさんは、本当にそうしたいのだろうか。舞ちゃんは、自分の夢と関係ない人に、本当にやりたいのかどうか、根本的なことを聞いているようです。

デラシネで勉強する舞ちゃんと、短歌のことを考えるたかしくんは、学校や図書館で勉強する仲良しの友達みたいだ。カップルとか交際中とか、大人の関係には見えません。

飛行学校の回で初フライトした時の舞ちゃんの表情が忘れられない…お父さんの夢を叶えるのも大事だけど、やっぱりまた大空を飛ぶ姿が見たい🥹…私のわがままかな……?

…🏵️? これって何かの旗なのかなぁ?これは旗なのかどうなんでしょうね。💦✨

舞ちゃん、舞い上がれ!自分を見つめ直せ。ちょっと突っ走るところが私と似ていますね。急な変更は反発を招くので、根回しは大事だと思うのですが、遅いのでついつい飛ばしてしまうんです。桑畑さん、役者としていい顔してますね。短冊に短歌を詠んで人気が出るのは平安時代だけ」とおっしゃっていたのには笑いました。

舞の夢や実力、努力はわかるが、周囲をやる気にさせる、巻き込むというレベルを超えているのではないかと不安になることもある。現場は大変ですね…。誰もが舞ちゃん🙄のように仕事に打ち込めるわけではありません。

平安時代、モテるには「容姿」もあるでしょうが、「教養」「センス」が最も重要な要素だったと思うのです。光源氏が六条の御息所に惹かれたのも、その雅やかさと教養に惹かれたからでしょう?

東大阪の職人さんたちが、岩倉でできないことを見つけたときにどう反応するのか、舞ちゃんがどう説得するのか、楽しみです。荒金さんがおっしゃったように、各社それぞれの思いが渦巻いているでしょうから、東大阪らしさで解決していくのか?失敗するのか?

どうする、家康」とシンクロしたような展開の後、「短歌を詠んで流行るのは平安時代にまでさかのぼる」というセリフがあるんです。女性二人の何気ない会話の中に、次の大河ドラマ「光る君へ」の宣伝が入るのも、いい感じでしたね。鎌倉殿の十三胤」を思い出しました。

母親同士が集まると、子供の話になる。城崎の湯でリフレッシュされた雪乃さんのトークは、今日も絶好調でした😆。

以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第17週目第79話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

 

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