舞いあがれ!第17週のネタバレ! 大きな夢に向かって

こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」第17週(81話~85話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

舞いあがれ!の第16週「母と私の挑戦」では、めぐみと舞がIWAKURAの再生に奮闘するストーリーでした。

舞いあがれ!の第17週「大きな夢に向かって」では、浩太の夢を実現すべく、舞が夢に挑戦するストーリーです。

朝ドラ『舞いあがれ!』
2023年1月23日(月)~1月27日(金)放送
第17週サブタイトル『大きな夢に向かって』

舞いあがれ!の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『舞いあがれ!』第17週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『舞いあがれ!』第17週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第17週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

 

朝ドラ『舞いあがれ!』第17週『大きな夢に向かって』一覧
放送回放送日
第77話「セミナーに参加」1月29日(日)
第78話「長山短歌賞に応募」1月30日(月)
第79話「部品の試作」1月31日(火)
第80話「他所の機械」2月1日(水)
第81話「慰労会」2月2日(木)

舞がIWAKURAの社員になって4年が経った。

今では営業部のエースとして活躍している。

この日は、また新しい受注を受け、イワクラの業績も順調にあがっていた。

一方、貴司が受け継いだデラシネでは昔とおなじように子供たちに場所を提供していた。

そこへ、舞がやってくる。

貴司は自分が書いた短歌を選んでいた。

話を聞くと、短歌界の芥川賞といわれる長山短歌賞に応募しようと考えていたのだ。

舞は作品を一緒に選び、その日は、貴司の手料理で、舌鼓をうつ。

家に帰ると、亡き浩太に受注できたことを報告し、お父さんの夢を叶えるために一歩踏み出したいと誓う。

次の日、舞はめぐみに航空機産業参入セミナーに参加してみたいという。

めぐみはリスクが大きいと懸念するが、自分ひとりじゃできないから一緒に挑戦したいと話す。

さらに、一歩ずつ登っていったらいつか山の頂上にたどり着けるという浩太の言葉を口にし、お父さんの夢を叶えたいと訴えた。

その訴えにめぐみも一緒にいくと決意する。

 

デラシネで芥川賞ともいわれる長山短歌賞に応募する貴司の作品選びを手伝った舞。

貴司はなんとか締め切りに間に合ったというと、舞は応募する封筒を手に取り、貴司の思いが伝わるよう願をかけた。

すると、貴司は実はプレッシャーを感じていたといい、自分の気持ちが伝わればいいんだなと舞に伝えた。

一方、めぐみは、悠人と喫茶店であっていた。

めぐみは、悠人にIWAKURAの業務報告書を手渡す。

その報告書に目を通した悠人は、悪くない投資先だと答えた。

悠人が今日は休みじゃないのかと聞くと、これから航空機部品の産業支援セミナーに舞と参加するのだと答え、舞が父・浩太の夢を叶えようとがんばっていることを口にする。

その時、悠人は昔、浩太と夢の話をしたことを思い出す。

そして、我に返りやるだけやればいいと答えた。

航空機部品の産業支援セミナーに参加する舞とめぐみ。

主催者から高いハードルを超えるにはどうしたらいいかと問われると、舞は手を上げ、複数の会社が協力し、一括受注一括生産でやれば、発注者側にもメリットがあると発言した。

セミナーが終わると、そのセミナーに参加していた菱崎重工の荒金から声をかけられる。

菱崎重工は、かつて浩太が勤めていた会社だ。

荒金から先ほどの話は実現可能かと問われると、東大阪には技術を持った工場がたくさんあり協力すれば実現できると答えた。

数日後、営業から戻ってきた舞に思わぬ来客がある。

なんと、先日話しかけてきた菱崎重工の荒金が工場を見学にきたのだ。

 

 

舞が営業から帰社すると思わぬ来客がある。
なんと、先日話しかけてきた菱崎重工の荒金が工場を見学にきたのだ。
舞が同席すると、荒金は舞とめぐみに、ある提案をしてきた。
それは航空機の部品を試作してみないかというものだった。
めぐみは、設備的にIWAKURAでは難しいと断ろうとすると、舞はまずその部品の図面を見せて欲しいと申し出る。
荒金は、舞に部品の図面を見せる。
その図面を見た舞が少し検討する時間が欲しいというが、もともと別会社に依頼していたものの試作品に時間がかかったため、お願いにきたといい、できれば早く回答もらえるとありがたいといって帰っていった。
荒金が帰ると、それぞれの責任者を呼びさっそく会議が開かれた。

舞は挑戦したいと訴えるが、職人たちからは難しい問題だと難色を示される。
古株の笠巻ですら、雲をつかむような話だとその難しさが物語っていた。
それでも舞は、IWAKURAがこれまでこれたのは、チャレンジするのを諦めなかったからじゃないのかと訴え、社長に挑戦させてほしいと直談判した。
その思いにめぐみは試作品作りを決意する。
こうして、舞の新たな挑戦が始まったのだ。

 

遅くまで頑張りすぎて寝不足の舞。
他の社員たちも試行錯誤するがうまくいかない。
そこで、笠巻がうちの機械じゃ無理だから長井金属の機械を貸してもらおうと提案する。
後日、長井金属の長井さんに相談の連絡をいれると、その日やってきたのは、かつてIWAKURAで働いていた小森だった。
小森は長井は急用でこれなくなったといい、どんな話なのかと聞く。
舞たちは、飛行機の試作品を作っていることを話し、長井金属の機械を貸してほしいとお願いした。
小森は長井さんがいいのなら自分はどちらでもよいと答え、小森から長井へ話を通してもらい使わせてもらえることに。
後日機械を借りにいくと、その時に長井金属を近々畳むことを聞かされる。
小森には、先日話したときにIWAKURAで働かせてもらえないか聞いてみろといっていたのだが、そういった話はなかった。
その話をめぐみにし、一度小森と話をすることに。

めぐみは、あの時のようにならないよう、この4年間気持ちよく安心して働けるよう会社を変えてきたと口にする。
そして、1日だけIWAKURAで働いてみないかと提案し、それでもここで働きたくないというのなら諦めると訴える。
一方五島では、町役場の信吾がカフェに祥子たちを集めて、五島に人を集めるアイデアがないか相談する。
そこで出たのが、釣り教室を開くというものだった。
祥子は舞に電話をかけ、そのことを相談する。
すると、営業先でも釣り好きが多く、喜ぶと答えた。
電話を切ると、五島の人たちも何かに挑戦しようとしていて舞もうれしく感じた。

航空機部品の試作で苦戦する舞たち。
試作品は50本を超えており、なかなかうまくいかない。
そんな時、見かねた小森が、原材料を電子炉に長めに入れてみてはどうかと提案する。
そして、小森のアドバイスを受け、チャレンジしてみると遂に圧造が成功した。
数日後、お好み焼き屋「うめづ」では、工場をたたむ長井への慰労会が開かれ、東大阪の町工場仲間が集まった。
そこで舞は笠巻に、小森の助けもあり圧造がうまくいったことを報告する。
その日の慰労会は、最後に長井の挨拶でお開きとなった。
それからほどなくして小森がIWAKURAに戻ってくることになる。
めぐみが今日からまたよろしくお願いしますと頭を下げると、小森は戻るにあたって一つお願いがあるという。
それは、航空機部品の試作に携わらせてほしいというものだった。

舞は二つ返事でお願いしますと伝えた。
圧造が成功すると、今度は笠巻の担当となる。
笠巻は知り合いの町工場の機械を借り、最後の仕上げ入る。
そして、何度も試行錯誤してようやくネジが完成した。
ネジが完成すると舞はデラシネにいき、貴司に完成を報告する。
貴司が喜ぶと電話がなる。
電話をした貴司の様子がおかしく、どうしたのかと聞くと貴司は、長山短歌賞を受賞したと話した。
その言葉に、舞は二重の喜びを感じる。

 

 

 

ここまでが、1月23日~1月27日に放送された朝ドラ「舞いあがれ!」第17週のあらすじのネタバレです。

舞いあがれ!第18週のあらすじを知りたい方は、第18週『親子の心』へ読み進めてください。

朝ドラ「舞いあがれ!」ファンの皆さんのコメント≫

朝ドラ「舞いあがれ!」第17週の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第17週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

パイロットをやめたらどうするんですか?と思ったら、飛行機の部品は割と簡単にできるんですね…あと2ヶ月?どうするんですか?って思ってたんですけど、どうするんですか?という感じなんですか?東大阪でしょ?町工場で人口衛生?って、どういうこと?

とツッコミを入れましたが、「Soar Away」で他社に図面を見せるシーンは緊張しましたが、「英雄たちの選択」を見て、過去の日本の超LSI技術研究会で、実際に各社の技術者が手を取り合って活躍したエピソードを知り、技術者魂を感じています。

舞い上がれ!」。多くの方々の協力で、ようやく試作品が完成しました! 正式な発注があるといいのですが…。くるみのプロポーズ、隆の大賞受賞…みんなハッピー🍀(来週の予告はちょっと気になったけど💦)永井の「普通の女の子に…」は笑った😆さすが関西人、オチも忘れないんだね。オチを忘れないんですね👍。

私は工場育ちなので、岩倉さんのお父さんの作業着を着る時の下着(Tシャツではなく下着)、ずらっと並んだ機械、職人さんの手。機械油のにおいが鮮明によみがえる。

優斗の投資がうまくいっていなかったら、後ろのモニターのグラフを右肩上がりにするのか?という話を親としていたら、くるみと優斗がぶつかったシーンを思い出した。この二人、つながってるのかなぁ?好意があるとわかってすぐに結婚の話を持ちかけたのかなぁ。とか妄想しちゃいます。私、妄想がうまくいったことがないんです。

舞い上がれ!岩倉の将来を長期的な視野で見るならば、舞は航空機部品の製造という「夢」を追いかける前に、浪速大学工学部の夜間部に入り直すという現実的な選択もあったのではないかと思うのです。そうすれば、舞は設計も担当できる実践力を身につけ、同時に、いずれ会社の顔になるための信用を得ることができたのではないでしょうか。

菊池誠と大島雄一郎、伊原事務所の経営者が並んでいますね😊 舞い上がれ、声ガール、共演者たち。レンタルなんでも相談室』第3話に島袋香奈役で福原遥さんがゲスト出演し、共演シーンはありませんでしたが、金田役の古舘寛治さんも出演しています。ですよね✨?

見るのが楽しみです。楽しみです🎵 予告では少し気になりましたが、🌀水島学生も登場✨。

 

以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第17週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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