舞いあがれ！26話ネタバレ！浩太に相談

スワン号のテスト飛行に臨んだ舞は、無事に終わらせることができた。
しかし、思った以上にペダルが重く、少し自信を無くす。
すると、刈谷が機体の改良の余地があると言いだすが、、それには金属部品の特殊加工が必要だった。
そんな加工する道具もないと部員たちがいうと、由良が舞の父親が町工場を営んでいることを思い出し、なんとかできないかと口にする。
父・浩太に電話をかける舞。
事情を説明すると、とりあえず現物を見せるため、部員数人連れて、工場へいくことに。
浩太は久しぶりに舞に頼みごとをされて喜ぶが、職人の結城がこの前携帯の待ち受け画面を見てにやついていたので、彼氏を待ち受け画面にしているのではないかと、彼氏を作っていてもおかしくないと言い、複雑な気持ちになる。
舞たちが帰ってきて、少し警戒する浩太。
相談内容を聞くと、どうやら専門外でウチではできないというと、一番の古株職人の笠やんができるといい、実際に作業することに。どうやらうまくいきそうで安堵する鶴田たち。
その夜、めぐみがどこの部品なのかと舞に聞くと、舞は携帯の待ち受け画面を見せ、翼のところに取りつく部品だと説明する。
浩太は、待ち受け画面がスワン号だと知ると、まだまだ子供だなとホッとした。
翌日、出来上がった部品を持っていき、早速取り付ける。
取付も無事うまくいき、あとはパイロットの舞にかかっていた。