こちらでは、朝ドラ「ひらり」8週目第48話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第47話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第48話「」では、ストーリーとなっています。
1992年11月28日(土)放送
第8週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第48話のネタバレあらすじ
ここからは、11月28日に放送された朝ドラ「ひらり」第48話のあらすじをまとめたネタバレです。
ところが、「やっぱり東京がいい」。
予定より早く帰ってくる始末。
そりゃあ、東京には竜太がいるんだから、未練が残って当然です。
そんなみのりの気持を見抜い明子は、ゆき子と相談して、みのりと竜太のお見合いを設その日はなんと、何も知らないひらりが、里帰りを許された寒風山(小林健)と、秋田へ行く日でした。
第49話のあらすじを知りたい方は、ひらり第49話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第48話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第48話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
フェードアウト
鶴亀一家のドラマはバラバラになりました。
徳利さんは家族で避難しています。
瑠璃子も父親が田舎で一人暮らしをしているため、避難している。
この流れで、瑠璃子さんと徳利さんはフェードアウトしそうです。
実はみんなボロボロで、別れると言った時にやっと本音を言ったんでしょうね。
千代の意志がどうなるかはわかりませんが、千代と一平の間に亀裂が入り、別れる時が来るのではと少し心配です。
噂
密会ではありませんが、福富お茶子姉妹がしずちゃんや歌舞伎役者の早川円四郎さんと会話しているところを目撃されていますね。
また、待ち構えていたかのように、椿姉妹もちゃんといましたね。
やばい、お偉いさんに見られた!」と思ったら、案の定、噂を流していました。!!!!
街ですれ違うだけかと思ってた!?
でも、以前亀さんがおっしゃっていたように、道頓堀に長くいる人にとっては、そんな噂は嘘だと思うんじゃないですか?
まさか、言葉は悪いですが、はなさんがしずちゃんの恋愛に口出しした!?
岡安家の跡取り娘でもあるわけですから、岡安を優先してそうしたのかもしれませんね。
それに比べて、福富の寮母さんは、とても幸せそうでした。
昔から知っていたようなので、菊さんが噂を流すように言ったのかもしれませんね。
何をしなければならないか?
先生から「どうしたらいいか」と聞かれ、車の免許を思いついた!
なぜそこに行くのか!
仕事が忙しく、他に優先すべきことがあるのかもしれません。ちょっとしたアドバイスだけど、骨折したさやかちゃんのために車の免許を取るのは、そこそこアリだと思う!
それに、教習所でも本は手に入るのに、わざわざ買う必要はないでしょう?
もしかして、この本、教習所でもらったんですか?
今までの流れから天然な部分は見て取れるけど、モネの行動には少し戸惑いを感じてきたわ。
ウソツキ
一福の「うそつき」は、やるせない気持ちにさせる。
愛国心の強い少年だったので、日本が勝つと信じて疑わなかったのでしょうが、一福が出征する前に戦争が終わって本当によかったと思います。
もし一福が福助のように志願して戦死していたら、光枝はどんなに悲しんだことか……。
そうならないようにと願っていたら、どうにか戦争が終わってほっとしました。
今回の朝ドラ「お女将やん」は、前回の「エール」と違って、それほど戦争の描写はなかったのですが、人の気持ちが感じられないのが辛いところです。
明日から光代がどう立ち直るかということなのでしょうが、そう簡単に立ち直れそうにありません、、、、、。
500円
金額を聞かれた輝夫は500円と答えました。
私だって、このアホンダラ~~~~~と言いたい。
前回の倍以上じゃないですか?
前回と同じように利息分が500円膨らんでいるだろうから、実際に借りたお金はもっと少ないと思うのだが、そもそも貸す側は返済能力がないことを見抜いていないのだろうか、そうではないだろうか。
貸し手は貸し手!?と言いたいところですが、返せないのを承知で借りる照夫が一番悪い!!(笑)。
花かご
そして今日のミステリーは、久しぶりに登場した花かごです。
当初から、花かごは時々届けられていました。
また届いたということは、生きていることが確認できたわけですが、もうずいぶん前から死んでいるので、犯人は絞られています。
最初は、照男さんかな?と思ったが、死んでしまったのでそんなものはない。
義男も死んでいるし、福富の家族でもない。
残ったのは岡安の三人と山村千鳥だけだ。
そして、かなり可能性は低いが、姑の栗子も大穴である。
静岡出張
みーちゃんが来たのはモネに会うためだけでなく、静岡に出張するためだったことが判明します。
静岡に出張して、東京に一泊というのは、かなり距離がありますが…。
養殖業の総合検討会に出席すると言っていたが、新入社員一人を参加させるということは、相当な実力者ということになるのではないか?
目黒といえばサンマというのは、普通の若者とは思考回路が違うということでしょうが、とにかく中目黒と目黒は違うということだけは言いたいです。
必要ない
光江にボロクソに言われる照男。
光江は、羽田と照雄の対比の使い方が上手いな~~。
そんなこと言ってられない! とまで言い放ち、次の話題に。
巨大!?
乱闘の後、すっかり忘れていましたが、ついに石が!?
しかし、この石、でかいですねぇ。
その石のせいで宗介は苦しんでいたのに、すっかり元通りになってしまって…。
そんなわけないじゃないですか。私も、「あの石、わざわざ冗談で持ってきたのかなぁ」と思っていました。
SNSで「タイ人の夫」を見慣れた今、宗介さんの活躍も一段落した感じでしょうか。
左側通行
信子は沖縄に帰ってきた。
バスは相変わらずの調子でしたが、何か違うんですね。
右ハンドルで、左側通行だったんですよ!?
沖縄が日本に返還されてから、ルールが日本本土と同じになったようです。
風景は変わりませんが、バス停がきれいになっていて、少し時代が変わったんだなぁと感じました。
ただ、わざわざ沖縄に帰ってきて、両親の再婚の話をするほどのことなのか、ちょっと疑問に思っています。
というか、そんなことなら電話の翌日には沖縄に飛んでいるはずですよね?
いきなり休みを取ったフォンタナでは、どう思われているんだろう…。
傲慢
嘉手苅にインタビューする和彦。
多良島さんを呼び出して「お前は誰だ! はやっぱりカッコイイですよね、多良島さん。
と言い放つ。自分を何様だと思っているんだ。
最初はできる男として登場した和彦だが、ジモラモの時もそうだったし、愛ちゃんや信子の時もそうだったし、悪い奴なんだ。
結局、嘉手苅が許したのは、本人の力よりも、多良島や房子との面識によるもので、「一生、二人のことを考える」と宣言しているのだから、しっかりしてほしいものです。
昨日のシーン
今日はまず、昨日のシーンをそのまま再生してみました。
なぜ、昨日のシーンを再生する必要があるのか?と思ったのですが、”何のために “ということでした。でも、一応、テレビ局に来た経緯を親切に説明してくれました。
朝ドラでは一人暮らしではなく、下宿するのが一般的ですが、個人的には下宿で繰り広げられる人間ドラマが大好きなんですよね~。
ただ、昨日の感想で書き忘れたのですが、下宿先でお世話になるものは何も持ってきていません。
いや、もしかしたら放送されていなかっただけかもしれませんが、おじいさんと縁があったので、手ぶらで行くのはちょっとまずいかな、と思ったのです。
これって古いですかね?
10年間行方不明だった丸田
10年ぶりに再会した日向と丸田。
今までどこにいたのか?に応えて迷子になったという。
というか、本当に10年間もどこで迷子になっていたんだ?
いや、木島家を出てから何十年も迷子になっていたが、これで一本の線がつながった。
これから岡山に帰りますが、そこで何が待っているのでしょうか?
10日間連続出勤
先週、信子は店主の房子から10時間連続勤務を命じられた。
今なら労働基準法とか結構うるさいので許されないのですが、当時は24時間働けるのか?時代の精神からして当たり前のことだったのだろうか。
まあ、時代ですから10時間連続勤務でもいいのですが、そもそもこの店には定休日がなかったのでしょうか?
年中無休の最先端レストランならいいのですが、おそらく休日をはさんで10時間連続勤務ということですよね?
また、調理と接客の両方を担当されているとのことですが、一流レストランはそういうものなのでしょうか?
これからはブラック企業として肝に銘じようと思います。
あと、これは毎日のことだろうけど、髪型は本当にどうにかした方がいい。
髪を気にしている人が多いのか、コメント欄はまさにそれ一色。
注文キャンセル
by田中さん突然のこと。
桃音は心配して様子を見に行ったのですが、あの場所は自宅兼喫茶店だったんですね。
雰囲気的に喘息ではないかもしれないと気づいたのかどうかわかりませんが、最後の死に様を見せてしまうのでしょうかね。
でも、高齢でテーブルも椅子もいらないからとキャンセルするなら、ちゃんとキャンセル料払ってるんですよね?
林原の人はヤバそうだったからキャンセル料を取らなかったような気がするけど、一方的にキャンセルするならそれ相応のお金を払うべきでしょ。
以上が、朝ドラ「ひらり」第8週目第48話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!