ひらり第6話のネタバレあらすじ!床山

こちらでは、朝ドラ「ひらり」1週目第6話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

ひらりの第5話「お見合い」では、失恋したみのりがお見合いでもしようかなと言い出すストーリーでした。

ひらりの第6話「床山」では、ひらりが床山になることを思いつくストーリーとなっています。

朝ドラ『ひらり』
1992年10月10日(土)放送
第1週サブタイトル『』

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朝ドラ『ひらり』第6話のネタバレあらすじ

ここからは、10月10日に放送された朝ドラ「ひらり」第6話のあらすじをまとめたネタバレです。

相撲の世界で仕事がしたいと考えるひらりは、床山になることを思いつく。
女は力士のまげに触れることは許されない。
だが、くしやびんつけ油をそろえたり、スケジュール管理などの床山のサポートはできる。
そう言って梅若に床山の弟子入りを頼むが、理由も理屈もなく女はダメだと応じてもらえない。
梅若は、相撲を熟知していなければ勤まらない「両国診療所」の医者を目指してはどうかと言う。
現在診療所は医師がおらず、1年間ほど閉じていて皆が困っていた。
そんな時、エディが腹痛で苦しみ出し、梅若部屋は大騒ぎに。
オロオロするだけのひらりとは対照的に、てきぱきと入院の支度を整えるみのり。
しっかり物だと褒める明子に、しっかり過ぎるところがダメなのだと嘆く。
その夜、いよいよ弟子入りする久男を秋田まで迎えに行こうとする梅若。
しかし玄関に久と両親が現れ、力士にはなれないと言い出す。
ここまでが、10月10日に放送された朝ドラ「ひらり」第6話のあらすじのネタバレです。

第7話のあらすじを知りたい方は、ひらり第7話『久男が上京』ネタバレへ読み進めてください。

朝ドラ「ひらり」第6話の感想

こちらは、朝ドラ「ひらり」第6話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

女人禁制

力士のまげって、女性が触ってはいけないんですね、、、
土俵が女人禁制なのは、相撲に詳しくない人でも知っている程有名ですが。
数年前に地方巡業で、土俵上で挨拶中の市長が倒れ、居合わせた女性看護師が救助を行ったのですが。。。
行司が「女性は土俵から下りて下さい」と場内アナウンスをして物議をかもした事が・・・。
のちに相撲協会は、人命第一で不適切な対応だったと認めたようですが。
それほど女性を寄せ付けない伝統を重んじる相撲の世界。
「相撲に関わる仕事がしたい!」というひらりの今後は前途多難な予感です。

姉妹の対比

エディーが倒れて皆がオロオロするなか、みのりは冷静に迅速に入院準備!
そこからともなく現れ、色んな物を即座に準備できるみのりさん!
きっと幼い頃は、ひらりと一緒に頻繁に梅若部屋に出入りしていたのかなと思いました。
あんなに献身的に働いたのに、エディーが無事に帰ってくるとなぜかひらりが感謝されているような。。。
入院準備が無駄になり、おかみさんに自分だけ先走って恥ずかしいというような気持ちを吐露するみのり。
なんだかとっても切なかったです、、、
洋一さんが「みのりを見てると切ない」って気持ちがよく分かる。
何もせずともおいしい所をもって行くひらりと頑張っているのに目立たないみのり。
今後もこういった対比が色んな形で見られそうです。

 

以上が、朝ドラ「ひらり」第1週目第6話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!