こちらでは、朝ドラ「ひらり」16週目第95話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第94話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第95話「」では、ストーリーとなっています。
1993年1月28日(木)放送
第16週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第95話のネタバレあらすじ
ここからは、1月28日に放送された朝ドラ「ひらり」第95話のあらすじをまとめたネタバレです。
決断の前に、竜太の気持を確かめようと、両国診療所訪れたみのりですが・・・・・・。
「竜太先生、もうおつきあいはやめましょう」。
居合わせたひらりと楽しそうに笑っている竜太を見て、発作的に、そして一方的に別れを告げるのでした。
その夜。
「竜太先生とは二度と会わない。六甲おろしと結婚する」。
第96話のあらすじを知りたい方は、ひらり第96話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第95話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第95話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
サメ
バスに乗っているときに、ちらっと見えたぬいぐるみ。
サメのぬいぐるみを持っているのです! と思ったのですが、見事に入り込んでいましたね。
面白すぎでしょう?
サメの生態に興味があって、ぬいぐるみを渡されるなんて、ちょっと理不尽だと思います
あずきを聴く
職人なんて、そんなものだ!」。
普段は真剣に聞くことができない、あずきの声を聞いてみようという話ですね。
でも、こういう話をする職人さんは多いので、鍛えれば本当に聞けるのかなぁ。
もしかしたら、「おいしくなあれ~!」みたいな呪文的なものなのかもしれませんね。
とにかく今言えることは、きっとあずきが食べたくなったということです。
カキばあさん
まずは、カキばあちゃんのナレーションから。
牡蠣に生まれ変わることが頭から離れないので、牡蠣ばあちゃんと呼んでいますが、まだ食べていないようです。
“森林組合で見習いとして働いている “と言っていました。海から森林組合が見えるのでしょうかw
地震の引き金
その意外性がついにつながった!
浅岡さんとヒメを結びつけたのは、地震だったんですね。
さやかちゃん、浅岡さん、中村先生の3人はいろんな意味で強力なトリオですが、これから地震の話も出てくると思うので、3人の真剣な演技に期待したいです!
トミー、やられた!
トミーといえば、いつもどうにかして物事を良い方向に持っていくマネージャーという役どころですが、今回はドジを踏んでしまいましたね
東京のバンドマンから、ジョーとナナが付き合っていて、笹川社長が激怒しているという情報が入ったんです。
たまたまそれを聞いていた瑠衣に「ただの噂だ」「浮気なんてするわけがない」と言ったが、その口ぶりからジョーが何か企んでいるのは間違いなさそうだった。
朝ドラ「みんなおいでよ」57話、ちょっと失敗しちゃったけど、明日は挽回できるかなー。
ついに楽器解禁!
開封してみたら錆びてなかった。
まあ、何十年も放置していたわけではないので、そんなに劣化していなくても多少は錆びたりしているだろうと予想していたのですが、違いましたね
サックスケースには卒業演奏会のチラシが入っていたのですが、そこで時間が止まってしまったような感覚を醸し出していました。
その日の翌日が卒業コンサートの予定日だったんですよ?。
まさに最終回、そしてすべての始まりの場所に戻ってきたのです!
最終回でもタイトル回収!
昨日の感想にも書きましたが、「おかえりモネ」のタイトル回収は、モモネが帰ってきたときに絢子が「おかえりモモネ」と言ったところだと思っていましたが、今日だったんですね。
昨日はモネの由来がわかり、今日はみーちゃんの「おかえり」から亮が「おかえりモネ」。
みーちゃんの合格祝いを桃音ちゃんが持っていったみたいだけど、ここで本物の「おかえりモネ」が炸裂したんだから、それでいいんだよ。
まあ、SNSでは「ひどいオチだ」と怒っている人もいましたが、最終回だから許してあげてください。
召し上がれ!
昨日、千代が「身寄りがなければ奉公に出せばいい」と言っていましたが、戦後も奉公先というのはあったのでしょうか?
明治から昭和初期のドラマを見ると、奉公先で頑張っているシーンがよく出てきますが、戦後はそういうシーンがないんですよね。
基本的にはドラマの終わりなので、今さら奉公のシーンは必要ないのですが、いつまで一般的だったのかが気になりました。
今日はアバンがない!
昨日に引き続き、今日もアバンはありません。
今までの朝ドラでは、結末がなくかなり重い話になることが伝えられています。
オープニングがないままドラマが始まると、ちょっと身構えてしまいますね。
今日も、波乱万丈の展開が予想されたが、なんだかほのぼのとした結末になった。
不二子
藤子さん、岡安を辞めるのかぁ。
しかも自分のためではなく、岡安を気遣っての辞め方とは泣けますね。
彼女も長く勤めている人なので、岡安の事情はよく理解しているのでしょうが、寂しい限りです。
そしてその背後には、「家政婦は見た」という定番の言葉があった。
そこで聞いていた一平はどうするのだろう。
単に、寝る場所がなくなってしまう危険を知らせるためだったのだろうか。
さて、どうなることやら…。
気まぐれなんですねぇ~。
気まぐれなんだ!!!!
というくらい、「で~す」と言われます。
アニメのようなキャラクターばかりで、今週はかなり楽しめそうです。
徳利たちがいなくても、彼らの強烈なキャラクターを生かせば、かなり面白いものが作れると思うんです。
今日は全員を紹介するのにとても時間がかかりました。
どうしたんですか、先生!
今日の先生の言葉、かっこよかったです!
自分で行ってみれば?”
またそんなこと言うのかよ” 何もできないって”
今はそんなに無力じゃないだろう?”
かっこいい!
その後の分析は、まるで先生のようでした。
タクシーに乗れば、時間内に帰れる。でも、お金がかかるよ。
冷静に、冷静に、お金のことを忘れてはいなかった。
おじいちゃんとおでかけ
瑠衣は仙吉と大阪へ出かける。
祖父と一緒に出かけたことはないが、よくバスで出かけたものだ。
たこ焼きを買って、帰りに食べるのがいつも楽しみでした。
外出の理由は、瑠衣の小学校入学祝いを買うためだったが、仙吉には別の目的があった。
瑠衣の額の傷を治してもらうために病院へ行くことだったが、これが結構大きな傷になってしまった。
ここまで傷を引きずった理由は、靖子が木島家を出る時に繋がるのですが、来週はちょっと大変そうです。
コーヒー
千代がトイレに間に合わず、水で髪をすすぐシーンがあったのですが、その後ろの看板がめちゃくちゃ気になりました
ブラジルコーヒー」とあったので、ブラジルはコーヒーの本場なので納得したのですが、エジプトコーヒーを見て、「これは世界中のコーヒーを売っている店なのか」と思ってしまいました。と感心してしまったほどです。
SNSでは同じことを気にしている人がたくさんいて、仲間意識が高まりましたが、コーヒーで止めると、アジアのコーヒーを思い出しますね~。
ヤクザ
今日はヤクザが登場しましたね。
このヤクザは誰でしょうか?という顔をしていましたw
でも、おじいちゃん、正装すると、ハードボイルドみたいでカッコイイけど、ヤクザ感が半端ないですねー。
それに、あんなに優しい口調で挨拶するなんて、ヤクザの常套手段じゃないですか。
菅波さんがファイティングポーズを警戒する気持ちもわかります。
てびち
さて、どうやって挽回するか悩む信子ですが、SNS上ではすでに「手引を登場させることで解決する!」というネタバレがされています。しかし、SNS上では「手羽先が登場して解決する!」というネタバレがありました。
まだ確定ではないですが、ほぼ確定でしょう。
いつ手越に気づくかわからないけど、今日は最後にめっちゃ怒られてた。
手羽がいつ気づくかわからないけど、今日は最後にめっちゃ怒られた。
房子を知っている人間からすれば、怒るのも無理はない。戦前、戦後を生きてきた人たちが苦労していないと思っている信子は浅はかである。
普通、あの時代、女性が一代でこれだけの立派なレストランを経営するのはすごいことだ。
さぞかし苦労したんだろうと思うのが普通なんだけど、信子は全然尊敬してないんだよね。
自分が金持ちか何かだと思って、偉そうに命令しているだけなのだろうか。
以上が、朝ドラ「ひらり」第17週目第95話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!