本日も晴天なり第1話のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」1週目第1話のあらすじのネタバレや、本日も晴天なりと原作の比較、感想をまとめています。

いよいよ始まりました!原日出子さんが演じる主人公・桂木元子の物語「本日も晴天なり」

記念すべき本日も晴天なりの第1話「宗俊の病気」では、宗俊が病気でひっくりかえったストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年10月5日(月)放送
第1週

本日も晴天なりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『本日も晴天なり』第1話のネタバレあらすじ

ここからは、10月5日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第1話のあらすじをまとめたネタバレです。

本日も晴天なり1話のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

戦時下の生活が、日に日にきびしさを増してきた昭和19年夏。
桂木元子は、八代続いた日本橋の江戸染の老舗「吉宗」の娘で、当年とって19歳である。
ある日、元子は、実家近くの水天宮にあるお願いをしにやってきた。
お賽銭をして手を合わせていると、そこへ芸者の金太郎が駆け寄って来て、父の宗俊が病気でひっくり返ったと言う。
びっくりした元子が急いで家に帰ると、母・トシ江は平然としており、宗俊の病気というのは、いつもの苦手に出合うとすぐ布団ひっかぶっちゃうあの病気だと教えてくれた。
話を聞くと、宗俊は兄・正大に陸軍の入営通知が来たショックで、布団をかぶって拗ねていたのだ。
そんなことよりもあっちの方はどうだったのか?と聞くトシ江。
元子は、学校へ行って書類をそろえて願書は出してきたと答えた。
その答えにトシ江は、お父さんの方は自分が何とかすると口にした。
宗俊はというと、ふてくされ、男たちと宴会を始める。
元子の叔父・洋三が、正大はどうしてるのかと宗俊に聞くと、電報を送ったから今頃汽車に乗っているだろうと話す。
正大は、北海道の大学に入っており、隣人の友男が乗り継いで帰ってきても出発までにはそんなに長くいられないだろうと嘆く。
皆が飲んでいる中、彦造だけが参加しておらず、元子が祝いだからと促すと、何が祝いだといってそこへ出てしまった。
それを見たトシ江は、昔から面倒みていた彦造にとって陸軍にとられるのは、寂しいのだろうと口にした。

 

 

ここまでが、10月5日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第1話のあらすじのネタバレです。

本日も晴天なり第2話のあらすじを知りたい方は、第2話『入営通知』へ読み進めてください。

朝ドラ「本日も晴天なり」第1話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第1話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

今日も晴れ ヒロインが昭和19年当時の格好で現代(昭和56年)の日本橋を歩くという斬新すぎる冒頭に頭がバグり始めたが、津川雅彦、菅井きん、小松政夫など「すでに亡くなった人がとんでもなく若い頃のように話す」ことに完全にバグって混乱中。

今日も晴れましたね、第1話。放送当時の近代都市から始まるなんて、さすがマ○シスですね。私は西日本出身なので、江戸弁が早口で聞き取れず、字幕で見てました。この柔らかい大阪の雰囲気から一転して、芋づる式に心機一転。ヒロインの清潔感や芯の強さがよかったです。

今日も晴れてますね。どんな話だったか覚えていなかったのですが、主題歌を聞いて、そういえば「♪てれてれ~♪」がうるさいと文句を言われるやつだった!と 覚えてましたよ。きっと楽しいんだろうなぁ。

まっちゃんもそうだったっけ。そこでは、実年齢はヒロインの熊谷さんより上という設定もありましたが、妹役の田中裕子さんでしたね。

最初のナレーションでは1944年と言っていましたが、外の風景は1980年代前半の東京でした。その辺はこだわらない方がいいんでしょうけど。

冒頭のナレーションは、いかにも落語的であった。ぐるり」「ごまんとんとん」など、今の若い人には馴染みのない言葉に戸惑うかもしれない。とはいえ、このドラマにクレージーキャッツの犬塚さんが出演していたのは嬉しかった。宮本信子さんと津川雅彦さんは、マルサの女コンビです♫。

って感じです。ちなみに原日出子さんは、TBSの「元気です!」にも脇役で出演しています。(主役は宮崎美子さんでした)。

遅ればせながら、「今日もいい天気」について。私は放送当時、おそらく全く見ていません(最後の方は多少見ていたかもしれませんが、ほとんど見ていません)。(最終回の一部は見たかもしれませんが、ほとんど見れる環境ではありませんでした)。でも、原さんがヒロインに選ばれたことは覚えています。

原日出子さんの可愛らしさ!またまた晴れましたね。木の実ナナさんのかっこよさ まな板の上の東京弁、名前以外聞いたことのない軍歌、聞いたことのない歌舞伎役者の霧雨与三郎、そして姉御肌の姉御肌。最初からお腹いっぱいでした。第1話は期待感で一杯でした。

 

平成が始まった時、私は小学生で、元号が「元年」ということを初めて知りました。

木の実ナナさんの名前も顔も、長い間見ていなかった。布団をかぶった津川パパの頭が前を向いているなんて、全然知りませんでした!(笑 まだまだ登場人物の名前に追いつけず、新しい作品が始まった感じです。

原日出子さん、またまた晴れましたね。これは私が上京した年の朝ドラです。もちろんリアルタイムでは、ドラマ自体も主演のかわいい女の子も全く知りませんでした。これから半年間、楽しみです。ところで、153話というのは、6週間の話数とは合わないような…。

 

明るくそわそわするヒロイン、頑固な父としっかり者の母、お笑い担当のご近所さん、戦争の影もあって、キングオブ朝ドラといった雰囲気です。今日も晴れ

 

今日も晴れていますね。人形町が舞台なのが嬉しいですね。昭和の街並みが目に浮かぶようです。そういえば、この朝ドラで、昭和の元年は1週間しかなかったと知りました。

 

小学生がこんなに早く戦争に行くなんて不穏な感じ。お兄さんは第1話からフラグ?旗😥なのかわからないけど、昔の朝ドラの箪笥やふすま、柱、長年使い込まれた雰囲気がすごい、時を経て色が深まったものって感じですね。

朝ドラの初回は、いつもドキドキします。不安と期待が入り混じったような感じです。”あわよくば “の勘違いから始まるのが定番です。出演者の若々しさにも驚かされる。幼さのない長いナレーションは、ほほえましかった。兄の出征を素直に喜べない周囲の人々の姿が切なく描かれている。ヒロインの野望は何でしょうか。まずは、それを楽しむことができると思います。

夫役の鹿賀丈史さんが楽しみです。なんてこったスーパースターだ とにかく原さんが美しすぎる…。

今日も晴れてますね。水天宮と人形町。これまた懐かしい町が舞台…。甘酒を何度も飲みました。金時芋の老舗はまだあるかな。あの店だけで、重要文化財の雰囲気がある。の小さなジオラマ。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第1週目第1話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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