本日も晴天なり第140話のネタバレあらすじ!夫婦げんか

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」24週目第140話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第139話「大介に会いに行く」では、元子と洋三が大介に会いに行くストーリーでした。

本日も晴天なりの第140話「夫婦げんか」では、巳代子と祐介が夫婦喧嘩をするストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年3月19日(金)放送
第24週『』

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朝ドラ『本日も晴天なり』第140話のネタバレあらすじ

ここからは、3月19日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第140話のあらすじをまとめたネタバレです。

巳代子から電話で、元子にすぐ来てほしいという。「もう離婚だ」と聞いて正道と巳代子のマンションへ駆けつけるが、夫婦げんかで祐介も興奮し、怒鳴り合いをやめない。そこへ娘の弘美が帰って来て、毎晩けんかされるくらいなら別居したらどうか、と言いだす。弘美はひとまず大原家に来る事になったが、その夜、圭子が流産の危機だと急報が入り…。
ここまでが、3月19日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第140話のあらすじのネタバレです。

第141話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第141話『デンマーク』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第140話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第140話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

毎朝、テレビ画面に映る孫みたいな自分の姿に驚いてしまいます。基本、自分の出演した番組はほとんど観ない(観れない)派なのですが、これほどまでに時を経ると思わず見入ってしまいます。もう40年以上前の作品ですが、やはり昭和の空気を感じて良いですね。本日も晴天なり

祐介にも巳代子にも共感できない。夫婦喧嘩は勝手にすればいいが、子供を取り合ってはいけない。弘美は「別居一番いいんじゃないの?どちらとも暮らしません」とよく言った!

避妊していたら避けられた問題は多いんですよ でも、学校の現場で避妊を積極的に指導することは良くないというような議論がどうしても優勢になってしまうのです 日本では宗教的な影響はそれほど大きくないと思いますけども、世界ですと避妊を認めない宗教もあります

姪っ子ひろみが「誰かお友達のうちにでも厄介になる」と言ったら光の速さで「駄目よ!駄目です!!」と親より先にダメ出しする元子。本当に自分の思いに忠実。

本日も晴天なり 『青春の蹉跌』から『おおかみこどもの雨と雪』まで、なんで避妊しねえのかなと思う話が多い。 いや『おおかみ…』は物理的に無理だったのかもしれないが

ビンタ、は 朝ドラ に限らない、リアルから、アニメ、漫画etc.までメディアを問わず昭和、いや二十世紀迄当たり前?だった。心理学、精神分析学の実証や見解の普及で世界的に「理由を問わず絶対ダメ!」になったのはそんなに昔の事じゃない。

今観ると騒ぐ程じゃなかったって情報もある 本日も晴天なり だけど、その後「経済活動=仕事、生計」を盾にしていた世界を、市民活動、マスコミ、司法が「環境問題」に取り組んだことで日本の、平成令和の生活環境はこんなに改善されたことを忘却、矮小化してはいけない。

本当に毒性があって実際に被害者が出た甘味料はズルチン これのせいで「人工甘味料=毒」って十把一絡げなイメージになっちゃったのではないかしら まー料理家である巳代ちゃんが人工甘味料を敵視するのはわかるけどね 得体の知れない物を使うレシピは紹介できないわってことでしょう

でもねえ 本日も晴天なり あれでもまだ公害etc.クローズアップされていない諸問題いくらでもあったのよ。振り返ると昭和育ちはそれほど混沌の時代を生きてきたことを忘れ、後世に伝えていなかったのよ。昨今の 朝ドラ も時代背景自粛してるし。その結果がネトウヨの発生よ。

チクロもサッカリンも実は無害なことが現在ではわかっているのであるよ 発癌性とか有害性は「バケツ〇杯を毎日食べ続けて〇〇年後に…」なレベルだとか 実際諸外国ではばんばん使ってて規制してるのは昔のイメージを払拭できない日本だけという話w

巳代子夫婦喧嘩に、藤井の仕事、広告代理店(高度経済成長期の新しい花形職)から人体に有害な食品添加物問題を、さらに巳代子の料理研究家という仕事との相克、元子が直面している諸々までつないで「時代の暗部」が凝縮された情報ドラマ

コインロッカーベイビーズ? 巳代子のところの夫婦喧嘩、半分はしょうもなかったな。でもチクロって初めて聞いた。勉強になったわ。 教室で中絶のためのカンパ袋を回すとか昭和だね。 しかし異性から見ると魅力的なけいこさんの気の強さ、あれは同性の友人は出来ないよな。

そうか、今時の 朝ドラウォッチャー から観れば「弘美は奇妙な体操をした」なのね。リアルはどうだっかは同時代の私も知らないけど「美容体操」のステロタイプだった。ドラマだけでなく漫画でも記号表現に等しかった。

本日も晴天なり 水木曜分を観られず今朝まとめて観た。こんな展開になっていたのね! 時代の移り変わりとコインロッカーベイビーズ。今はもっとややこしい世の中になってる気がするけど、気苦労が絶えないのはいつの世も同じ。 もっとシンプルに生きていけたらいいのにね。

本日も晴天なり 巳代ちゃんが離婚してもなんかあまり残念な感じがしない。その理由はなんだろう🤔 1️⃣巳代ちゃんが独立した仕事を持つ女性だから 2️⃣実家も近く孤立しなそうだから 3️⃣相手が藤井だから

そのうち殺人事件の遺体まで隠されるようになって これはアカンと一斉にコインロッカーの開封検査をしたら 出るわ出るわ全国でゾロゾロと…というおぞましいことになったのだよね これがきっかけでコインロッカーの使用期限が短くなった

本日も晴天なり 140 知らんよ僕は 家族の幸せというキザな言葉 チクロの販売 選り好みして商売になるのか 弘美 どうしたのみんなして 別居が一番いいんじゃないのw ダメよダメダメw ( 友達アパートはガンコのNGワード) バチが当たったんだよ 月に行く時代人の考え方も変わる 別れることには反対

本日も晴天なり 結局正道さんは大介の一連の騒動には「信じているから」の名のもとに、ほぼノータッチだったよな。 実はいろいろ知ってました、とかならともかく何も知らなかったくせに手放しで「信じてる」と言う自信はどこから? それは世間では「放置」と呼ぶんたと思います。

元子は、何度痛い目にあっても大切な人を失っても、いつの間にか自分自身の意見を持たず戦わず体制に従ってしまう、日本人そのものを表してるんだよ。まさか2023年まで変わらないとは、小山内美恵子さんも思わなかったろうね。

本日も晴天なり 藤井、広告代理店の仕事なのね。 仕事の選び方については巳代ちゃんの言い分に百理ぐらいあるとして、接待で毎晩遅い、はもう古典的夫婦喧嘩案件すぎてノスタルジーすら覚えた。 今時ドラマでは見ないよなあ。

本日も晴天なり 使用禁止ギリギリまでチクロ(発癌・催奇性などの疑いがある人工甘味料)等の添加物を使った食品の宣伝を続ける藤井の言葉が、まるで今の洗剤CM会社そのものに聞こえる。巳代子の怒りは当然だと思う。 誰しも夫がこんな仕事してると分かったら離婚したくなる。 香害は公害

本日も晴天なり あまりにもいろいろあり過ぎて、不思議な事に、けいこさんが眠るベッドに並んで座る元子と大介に、親子の絆と信頼が感じられてホッとした。 大介は大介だった。 元子がそれなりに一生懸命生きてきた事が報われてたと感じた。 誰しも完璧ではないしね。

本日も晴天なり 大介があぁいった行動に向かうのは、そもそも両親がそんな感じだし、小さいとき正道の実家にいたのがすげぇ大きいだろうなと思いながら見ていた (妹ちゃんのつみき崩し匂わせも崩されないで終わった)

元子がああいう態度なのは、周りの権威に洗脳されてるから。元子はこれまで戦わずに自分の意見を無くし、何度も大切な人を失ってきた。対して圭子は元子が飲み込まれて来た体制、権威に抗って自立を目指す人。 元子、今度は戦って命を救わないと。

戦後、男社会が崩れて行った時の女性や若者の勢いはこんな感じだったと改めて客観視できました。シングルマザー それも隠してコインロッカーベビー、働く主婦と夫の不具合。

人間が月に行く世の中になっちまったんだもの。人の考え方だって変わってきたんだよ。アポロのテレビ見てね(昭和44年7月20日?)、私つくづくそう思ったのよ。

「本日も晴天なり」お月さんにうさぎがいて、お餅をついてる、それでいいじゃないの。自分が長年言い続けてることを、トシ江が言ってくれた。どんな世の中も間違ってはいないけど、宇宙開発には人間の業の虚しさを感じるよね、やっぱり。

そうか、大介が圭子に惚れたのは、あの時の元子を好きになった正道と同じ理由だったんだな。噂が先行して、あの時もモンパリで話し合いしてた。様々な伏線が回収されていく。あの頃のガンコに戻らないと。 本日も晴天なり

人間が月に行くような世の中になっちまったんだもの、人の考え方だって変わってきたんだよ。 お月様にうさぎが居てお餅をついてる、それでいいじゃないの。

巳代子たちの話を腕組みしながら、何なら見下した感じで聞いてたの元子らしさ全開でほんとに何ともイヤな気持ちになったわ。そのあとしれっと母には私がいたのにすいませんとか謝ったりして、さすがですよ元子さん。

やはり死産の経験がコインロッカーベイビー問題そして大介問題に必要以上に熱心で放っておけなかったんだね😭もう20年以上前に亡くした赤ちゃんの事を決して忘れず今も涙が出るって…そしてそんな母の過去と仕事をちゃんと見てた大介だからこその選択…。この母息子に今日は泣けた🥲

東京下町が舞台だから人々の言葉遣いはそんな上品だとは言えないが、「おろす・中絶・堕胎・始末」とは言わず、「処置」と言う。細かいけどこんなところに脚本の品格が表れるのかな。次の朝ドラで脚本の書き手が男性に変わったとたん、台詞の細やかさがちょっと…という意見も納得。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第24週目第140話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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