本日も晴天なり第64話のネタバレあらすじ!死産

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」11週目第64話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第63話「元子転ぶ」では、元子が転び急いで病院へ連れていくストーリーでした。

本日も晴天なりの第64話「死産」では、おなかの赤ちゃんが死産になってしまうストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年12月17日(木)放送
第11週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第64話のネタバレあらすじ

ここからは、12月17日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第64話のあらすじをまとめたネタバレです。

元子の赤ちゃんのことを知らされた恭子と悦子は大原家へ見舞いに向かう。
応対したのはトシ江で、せっかくきていただいたが皆さんの顔を見ると感情が高ぶってしまうかもしれないと見舞いを断った。
悦子たちが帰ると、巳代子がやってきて、正道に警察から電話だと話す。
それから病室にいる正道にも電話が来て、草加が戻ってきたという知らせを受けた。
元子がお金話題に触れると、病人が余計な心配をするんじゃないといい、トシ江が来たら交代でいってくると口にした。
すると、元子は気丈に正道を会社に行くよう促す。
病院からモンパリへと向かった正道は、藤井の怒号が響き渡る。草加は、決して持ち逃げしたわけではないと土下座をするが、藤井は疑いの目で見ていた。
正道が間に入って草加から事情を聞くと、少しでも自分が役に立つところを見せようと、ブローカーの詐欺にあったという。
紙のお金もすべて巻き上げられ、ブローカーが出入りしているダンスホールで見張っていたら藤井とばったりあって喧嘩になったと話した。
話を聞いた正道は草加に辞めてもらうと伝えると、草加はとられたお金をいくらかお返しできるまでなんとかと懇願する。
しかし、正道は、元子が死産だったことを話し、自分たちの気持ちの整理もつかない状態だからこれ以上乱さないでほしいと伝えた。
今回の件で、正道は金策の窮地に立たされることになったが、桂木家に変えると宗俊が3万円を正道に渡す。
宗俊と貸した芳信は、この金で金を生んでもらえればいいといい、正道はありがたく頂いた。

ここまでが、12月17日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第64話のあらすじのネタバレです。

第65話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第65話『ピンチヒッター』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第64話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第64話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

もう一人産んでもいいんだよ」に対して「そんな簡単には言えないよ」と言うのがいい感じです。

今日も快晴、正道さんの仕事での不穏な空気が引き金となり、元子さんが死産という予想外の、しかし悲しい展開が待っています。元子さんに使う言葉がNGワード続出というのは、時代の流れですね。またすぐに妊娠するのではと周囲に期待され、元子さんの心身の状態が心配です。

元子が一人一人にかける言葉は、”ちょっと厳しいな “と感じると同時に、”あぁ、今でも通用するんだな “と思いましたね。自分の口から出る言葉だから選んでいるのですが、人の心に浮かぶ気持ちは今も昔も同じなのかなと思いました。

もっちゃんの死産もつらかったけど、エリーの流産やもう子供を産めないこともつらくて…。でも、辛いから朝ドラを見たいんじゃなくて、モデルがいてもいなくても、人生にはいろいろあるんだよって教えてくれるのが朝ドラだと思うんです…。いるかいないか…。

正道が草加を許したらどうしようかと思ったけど、”許したいほど許せない… “と言ってくれてよかった。言葉は悪いですが、草加の “甘えられるならどこでもいい “精神が嫌いだったので、安心しました。

今日も晴れましたね。母親が松江の人たちのことをかわいそうだと思うのは、当然のことではないだろうか。自分の実家の隣に住んでいたのだから、「もっと注意すればよかった」「夫の両親も楽しみにしていただろう」と思うのは、人として当たり前の感情だ。

孫は(戦死した)息子の生まれ変わり」という考え方は、今の時代、個人を認めない毒親思想とされているので間違っていますが、国が滅び、若者の大半が死んでしまったので仕方がないのでしょうね…。

生まれること、無事に生まれること、大人になること、どれも当たり前のことで、元子のように(私の祖母もその一人)、強くなければ生きていけない女性もたくさんいたはずです。

今日も晴れたし、いつもは怒鳴る久兵衛(とその妻)が、お金を出して助けてくれた。男性のナレーションです。ああ、「恋はあぶない」の「澪つくし」を思い出した…満州の人を育てて…木の根…。木の根っこ。運が良ければ中国の孤児になり、30年後に日本に来る。

子どもは生まれ変われる、亡くなった子どものことをいつまでも考えてはいけない、満州に子どもを捨てた親よりましだ、といった当時の価値観で、よくある励まし方だったんでしょうね。それだけ生まれる前に死んでしまった子どもが多かったということでしょう。

まさみちさん、本音が言えて良かったですね😢 いつも周りの人に気を使いすぎですね。性分なんでしょうね。リンゴを剥いたら走るよ」このセリフ可愛いですね😍。

元子が周りの態度で壊れるような人でなくてよかった。家族みんな大変なんですね。お子さん、甥っ子さん、お孫さんをそれぞれ亡くされたとのこと、本当にお気の毒です…。今日は出て来なかったけど、おきなさんも心配ですね。

今日も晴れてますね。どうして赤ちゃんの毛布がここにあるんですか?どうして元子さんの見えるところに置いてあるんですか?満州が悲惨なのはわかるけど、「もっと苦しんでいる人がいる」というのは、その人の苦しみを軽く見ている行為なのでは…。

今日はいい天気ですね。もう国に帰ったらどうだ。正道さんにここまで言わせるなんて。死産の原因に草加も絡んでいるのに、草加の面倒まで見続けるのは大変でしょう。そう思っているのなら。

藤井も善さんもダメ、草加もダメ、がんこちゃんも本当にかわいそう。転んだのはがんこちゃんだから、余計にかわいそうなんです。大原さんがあんな過激な言葉を言うなんて。

善さんの言葉はきついし、嫌な気持ちもわかるけど、新参者なんだから、先輩面されるのは当然でしょう。藤井が嫌いなら、せめて正道さんに相談してください。

澪標」では市場の火傷はまだなんとかなったが、「おしん」では婦人の夫が店を傾けて大変なことになった。

今日も、お天気がいい。迷子札を持ってきてくれた恩はあるが、間接的に我が子を殺したのは彼女だという思いは拭えない……。

今日もいい天気だ…。草加を演じている人の名前が「冷泉」で、宮廷貴族なんだそうです ?冷泉でググってみたら、ウルトラマンや大河ドラマ、今再放送しているひまわりなど、いろいろ出ているんですね。公家かどうかは分かりませんでしたが。

冷泉公博さんは、草加役で多くのドラマで拝見しています。アプしても強く印象に残るタイプの俳優さんでした。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第11週目第64話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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