本日も晴天なり第80話のネタバレあらすじ!出版社が倒産

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」14週目第80話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第79話「看病」では、松江で元子が家事に看病にと懸命に働くストーリーでした。

本日も晴天なりの第80話「出版社が倒産」では、正道の出版社が倒産したと電報が届くストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年1月8日(金)放送
第14週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第80話のネタバレあらすじ

ここからは、1月8日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第80話のあらすじをまとめたネタバレです。

正道の出版社が倒産したという電報をうけ、正道がすぐに東京へ戻る。
元子は、松江に戻り大介の世話を。
正道の会社の話を聞いた大叔父の政久たちは、元子に正道と一緒に松江で暮らさないかと提案する。
東京で出版社を再建するのも容易ではなく、立て直しをするのは難しいだろう。
そして、公職追放が解けた今なら正道も役所で雇ってもらえると話した。
元子はその場での返答はさせたが、東京から正道が戻ってきたら前向きに話し合いたいと答えた。
一方、東京では、正道が債権者たちと話合いをし、一通り話合いがついたと宗俊に報告していた。桂木家には、倒産と同時に巳代子たちが転がり込んできており、正道は赤ちゃんを産むことだけ考えてくれればいいと口にした。
正道が松江に戻ってくると、元子は政久たちから提案された話をし、大原家の長男の嫁として、これからの人生を松江で暮らす覚悟を伝える。
驚く正道は、ラジオの件はどうするのかと聞くと元子は、一日一日精いっぱい暮らしていけば後悔なんて人生はないと思うと答えた。
それから正道は役所に採用され、元子は大原家の嫁として松江で生活することとなった。

ここまでが、1月8日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第80話のあらすじのネタバレです。

第81話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第81話『松江』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第80話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第80話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

元子の父親(宗利)が怒る理由がわからない。褒めることはあっても、怒るのは意味がわからない。近所に帰ってこないからか?あまりにガキ大将すぎて、うんざりする。

元子さんのマナーは素晴らしい。そこまではできないけど、人の扉の開け閉めから育ちがわかる。

今週のエピソードをまとめて観ました。元子が松江に住んでいると、また出雲の心地よい出雲弁が聞けるので嬉しいですね。でも、藤井を信用しきれなかった😅でも、元子は大輔が結婚してから一度も会っていないのが不思議なくらい、いい嫁、いい嫁です😊。

こんな田舎の大きな家でずっと家事をしなければならないなんて、毎日泣いています、祖母は山形から東京に嫁いだ時、この家の人はいつ食べるんだろう😭と思うほど働いたとよく言ってました。ってくらい働いたそうです。

ここからまた東京へ…という展開のような気がしますが、主人公がしばらく島根に住むという決断をしたのには少し驚きました。主人公だけでなく、周囲も「ここでいい、東京に行け」と言うのはドラマではよくあることです。東京にこだわらないところが清々しい。

宗匠が癇癪を起こして鉄瓶をひっくり返して火傷した時、カーネーションの善ちゃんみたいにベンジンの瓶を落として火傷してくれたらいいのにと思いましたよ。彼の男らしくない行動を男らしく、魅力的だと思う人はいるのだろうか。

今日も晴れて面白いけど、このところ家父長的な雰囲気が濃厚で疲れてきたよ。昭和か!?っていうか、これって昭和20年代?

元子はとても有能な妻だ。東京なら実家が隣にあるし、アナウンサーの仕事もあっただろうに、「夫の実家である松江で一緒に暮らす」と自分で言っているのだ。私だったら、そんなことはできない。

今週はいろいろありましたね~。次回は松江か😀 しばらく宗俊さんの啖呵が見られないんだな、寂しいな☹️ 羽津曾祖母は家族から慕われている、本家筋なのか大原家の関係者の家系なのか、どっちだろう?そして、ヒロインがつまづいて物語を閉じなければならないのは朝ドラではよくあることなのでしょうか?

河内山はそこまでバカじゃないと思う、がんこを嫁に出したことも知らないんだし。

今日も晴れたね、元子、急に松江の旦那の実家で暮らすことになったんだね、よかったね。家父長制とか妻の役割とかいう言葉が苦手な私ですが、なぜかこのドラマは楽しく見ることができるんですよね。時代が違うからなのか、元子が好きで信頼しているからなのか。松江の人たちもいい人ばかりです。

大原家の男たちは、家の体裁ばかりを気にする。男たちはいろいろ言うけれど、決めるのはお婆さんなんです。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第14週目第80話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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