こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」15週目第88話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第87話「陽子の見合い」では、陽子が見合いをすることになるストーリーでした。
本日も晴天なりの第88話「モニター募集」では、三井がラジオのモニターを4月から新しく募集するので、元子に声をかけるストーリーとなっています。
1982年1月18日(月)放送
第15週
朝ドラ『本日も晴天なり』第88話のネタバレあらすじ
ここからは、1月18日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第88話のあらすじをまとめたネタバレです。
年が明けると陽子の結婚式も近づく、慌ただしさが増す大原家。
そんな中、元子は古いひな人形を陽子のためにとのんびりと飾っていた。
すると、波津がひな人形を見ながらこんな年をとっても、おひなさまは変わらず同じ顔をしていると口にする。
そして、これを見ていると時がたつのを忘れてしまって、小さいころに戻った気がすると陽子に話す。
それから数日後、陽子の結婚式の日がやってきた。
皆支度も整え、大原家一同が嫁入りする陽子を連れ、家を出ていく。
こうして陽子は嫁いでいったのだ。
陽子は嫁いで寂しくなっていた元子のもとへ三井が訪ねてきた。
三井は、ラジオのモニターを4月から新しく募集するので、元子に声をかけてきたのだ。
正道は時間を作ればやってできないことはないと背中を押すと、元子はおばあ様とも相談してみると答えた。
第89話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第89話『泰光死す』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第88話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第88話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
女性が働いてはいけない」とされていた時代に、裁縫や書道で気持ちを発散していたことなど、現代では気づかない深い話です。単なる嫁入り道具の失敗談ではなく、深い脚本である。
今日は晴れだ」篇に続き、不穏と胸騒ぎの境界線を行き来するような心憎いエピソードであった。邦夫は、「子育てもまともにできないのに、いったい女は仕事ができるのか。子どもを産み、育てることは女性のライフワーク。こんな台詞が今のドラマで聞けたらいいな~と思います。
孫にあげるお菓子をきちんと紙で包むおばあちゃん、穏やかな口調なのに厳しく正論で叱るお義母さん。三井さん?気のせいだったんだ。
気のせいだったんだ・・・。 何をもって?今までどんな人を紹介してきたんだ?待てよ、陽子の気持ちは三井のものではない ……。
結局、針のことはバレたんだ。…… みよちゃんのとこは、妹ってことだよ、たぶん。美代ちゃんは、大原家で子育てしながら、素子よりいいものを作ってくれそうな気がする。(って、そんなこと言わないで!)。
飽きて見なくなったけど、こんなにトレンドになってるとは思わなかった。一人で自由に生きられる国でよかったと思います。家事ができないと大変です。あの時代、独身女性っていたのかなぁ?
うわー、お義母さんの言葉、きついですね。普段は優しいのに。聞き捨てならない正論でした。あの時代の女性はみんなこのエピソードを絶賛しただろうね。原日出子が理想の妻像だったのがよくわかる。
昨日は、元子の気持ちが痛いほどわかって辛かったです。でも、今日の回でいろいろと立ち直れたのでよかったです。若い人は嫌な姑だと思うかもしれないけど、元子は姑によくしてもらってると思うんです。今の時代、難しいかもしれませんが、こういう夫婦関係もいいのではないでしょうか。
姑も祖母も、元彼のイライラや気の迷いをちゃんとわかってくれていました。釘を刺されても、外出には反対しなかったそうです。とてもしっかりした家族なんですね。
今日もいい天気ですね。86 とりあえず帰ってきました。謝るなら、大輔さんと邦夫さんにお礼を言うべきでしょう。
今日も私は夢中で見ていました。姑の理にかなった叱り方は、このところ元子にはきつかったのでしょう。そして、正しい在宅ワークが悪いタイミングで降ってきてしまったのが残念です。
元子と同世代の母は、結婚後も仕事を辞めず、30年間働きました(生活のためではなく、生きるために…)幼稚園の遠足で祖母の付き添いをして、寂しい思いをしたのを覚えています。
今日も快晴
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第15週目第88話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!