舞いあがれ!114話ネタバレ!覚悟

こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」23週目第114話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

舞いあがれ!第113話「脳梗塞」では、祥子が脳梗塞で入院するストーリーでした。

舞いあがれ!第114話「覚悟」では、めぐみが自分の覚悟の話をするストーリーです。

朝ドラ『舞いあがれ!』
2023年3月15日(水)放送
舞いあがれ!第23週『ばんばの歩み』

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舞いあがれ!第114話のネタバレ

ここからは、3月15日に放送された朝ドラ「舞いあがれ!」第114話のあらすじをまとめたネタバレです。

大阪に戻っためぐみと舞。
面倒を見てくれた梅津家を家に呼び、お礼のお食事会を開く。
食後、めぐみは、母・祥子の話で大阪に迎え入れる予定だと話す。
貴司と舞はそれが一番いいと思うと答えるが、勝は迎え入れるには覚悟が必要だと苦言を呈した。
翌日、めぐみの携帯に慎吾から電話がかかってきて、予定通り、今度の週末に退院できることを知らされる。
家に帰り、そのことを舞と貴司に伝えると、二人は家族全員で五島へいき、覚悟を持って祥子を迎えたいと話した。
そして、めぐみもまた、自分の覚悟の話を二人にする。
それから、うめづに章を呼び出しためぐみと舞。
めぐみは、母親の話をし、社長の仕事と母親の面倒は両立できないと思っていることを話す。
そして、章だったらIWAKURAをまかせられると会社を継いでほしいと訴えた。
ここまでが、3月15日に放送された朝ドラ「舞いあがれ!」第114話のあらすじのネタバレです。

第115話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第115話『感謝』ネタバレへ読み進めてください。

舞いあがれ!第114話の感想

こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第114話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。さて、現実は、幸子は五島の老健施設に行くことになり…3ヶ月くらいで退所することになり…デイケアとヘルパーを併用することになり…なんとかなるかなぁ?でも、幸子は杖をついてでも家で一人でがんばりそうです。あぁ~、難しいなぁ(-。-;)

病院では夕方4時~5時頃に夕食が出ることが多いので、夜景が見えても食べられないほど幸子さんは落ち込んでいるのでしょうか?

親の介護を自分の介護に置き換えるのは難しい…環境を変えての介護、自分を犠牲にしての介護、家族を巻き込んでの介護、「子育ては徐々に消えていくが…親の介護はその逆」と言われ、みんな覚悟が必要なんだそうです。… 来て欲しくないけど、いつかは…支えられる人にならなきゃ💪😄。

ってことは、晶の弟に少しずつ社長業を譲るってことかな?恵が五島に行けばいいのに。

私としては、岩倉を継ぐのは晶が適任だとすぐに思うのですが、幸太が父親から受け継いだものを自分の家族以外に託すというのは、恵にとってはそれなりの「覚悟」が必要なんですよね。

勝の言葉は、恵の決意を後押ししたのではないでしょうか。

体が不自由になり、介護のために環境を一変させなければならない高齢者と一緒に暮らすと、高齢者と暮らすモチベーションが下がってしまうのではないかという懸念がある。

現実的には、めぐみの環境は、住宅や経済的なマンパワーに余裕があり、娘の連れ合いの家族が隣にいて無理なく助けてもらえ、めぐみ自身も仕事をやめても生活に困らないという理想的なものです。家族として、地域社会として支え合うことを目的としたこのドラマの真骨頂が、終盤に現れてきたように思う。しかし、現実にはこのような家族はそう多くはないだろう。

実際、介護は身内とはいえ大変なことだし、幸子の場合は、古巣の五島から、家族以外に知り合いのいない地域に移り住むわけだから。それを勝が止め、恵に考え直させたのは良い手だった。

最初から五島と番場の話だったらよかったのに…。今日のばんばの表情だけで泣けそうです…。どうか番場は最後まで生きていてほしい…。最後まで生きていてほしい…。バンバには最後まで生きていてほしい…。

舞い上がれ! 大事な話なんだけど、なんで悠斗がいないんだろう?幸子はどう思ってるんだろう?まだ認知症ではなく軽い症状とはいえ、両親の介護をすることをよく考えてほしいです。舞と隆に返ってくる問題なんだから。

舞い上がれ! 恵が兄の晃に社長退任と家業の継承を打診したのは、子供に譲るのは負担になると思ったからだが、翔子ばあちゃんが東大阪への移住を渋っているのは、岩倉家(梅津夫妻含む)に負担をかけるのは気が引けるからだろう。その覚悟があっても、毎日気にしているようです。

個人的には、めぐみさんが社長を辞めることを前提に、五島に行って、他の人の力を借りながら家族の面倒を見るのがベストだと思うのですが。

恵、舞、隆の3人は仕事をしている。楳図夫妻もお店をやっている。あゆみにはまだ助けが必要だ。幸子が来るにしても、家にいるにしても、手足が不自由になれば、行動範囲が狭くなり、引きこもりになる可能性がある。脳梗塞になった人は、再発する可能性もある。と、ドラマではありますが、そちらの方が心配です。

後継者問題については、晶が若い頃から知っていて、岩倉を離れる時も応援してくれたおばちゃん(私)が、テレビの前で拍手喝采しています。

いずれは老いた両親の面倒を見なければならない…あまりに自分らしいので、今週は見ていて辛いです。大阪に戻った家族が賑やかで、後藤の病室で一人食事をする番場…台詞のない沈黙に胸が痛くなる。ストーリーは台詞や動きだけではありません。さすが桑原さん、そういうシーンを省くことはないですね。

晶が社長になったら、IWAKURAのみんなの仕事着は赤タオルが定番になるのでしょうか?舞い上がれ!」。

ちょっとシリアスなシーンでしたね…。大切なことに気づかせてくれた勝さんに感謝です。撮影が終わって、ほっと一息。雪野さんは、歩さんの写真もコピーしてくださいと、しっかり見せてくれました😊。

岩倉継承問題、「舞は舞の夢(パイロット)を目指せ」と言い続け、悠斗ともそんな感じだったし、Kから続く問題だったんでしょうね。

以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第24週目第114話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

 

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