舞いあがれ！第23話のネタバレ！スワン号のパイロット

刈谷から体重5kg減の体力強化を命じられ舞。
目標を達成するため、毎日トレーニングを続ける。
昼ごはんを食べると、あっという間に無くなってしまって、余っている時間に五島の祖母・祥子に電話をかけた。
舞はパイロットになる話をすると、祥子はすごいと喜び、今度ジャムを送ってあげると話した。
それから数日後、舞が家にかえると両親が食事をしており、祥子から届いたジャムでパンを食べていた。
めぐみから少しだけ食べたらと誘われ、誘惑に負け、食べてしまった舞。
それでもトレーニングを続け、少しずつ体重も落ち、体力もついてきた。
一方、工場では貴司が、浩太の会社のホームページ作りを手伝っていた。
貴司は営業職で、こういうことをしている方が楽しいと話す。
めぐみは、少し元気のない貴司を見て心配になる。数日後、貴司が舞の働く喫茶店にやってくる。
めぐみから貴司のことを聞いていた舞が励まそうと今夜食事に誘う。
約束をとりつけた舞は貴司が帰った後、詩の一文を書いた紙を拾った。
その日の夜、お好み焼き屋「うめづ」で待っていると貴司が帰ってきた。
舞が詩の一文を書いた紙を手渡すと、そこには「干からびた犬」と書いてある自分のことだと話す。
そして、営業の成績が悪く悩んでいると話すが、本屋の八木に相談すると、今のままもがいたらいい詩がかけると言われ書いているという。
その話を聞いた舞は励ますつもりが逆に励まされ、目標達成に向けてトレーニングをつづけた。