舞いあがれ!74話ネタバレ!受注の確認

こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」15週目第74話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

舞いあがれ!第73話「笠巻の講習会」では、営業のために、舞とめぐみが笠巻の講習会を受けるストーリーでした。

舞いあがれ!第74話「受注の確認」では、めぐみが売り上げデータから受注の確認をするストーリーです。

朝ドラ『舞いあがれ!』
2023年1月18日(水)放送
舞いあがれ!第15週『母と私の挑戦』

舞いあがれ!の最終回までのネタバレ≫

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舞いあがれ!第74話のネタバレ

ここからは、1月18日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第74話のあらすじをまとめたネタバレです。

舞は笠巻の講習会を受けながら、ネジの勉強に没頭する。
そんなある日、めぐみが売り上げのデータを確認していると、ある受注に目をやる。
その仕事は、営業担当の藤沢が請け負った仕事で、売れば売るほど赤字になるというものだった。
そのことについて藤沢に聞くと、リーマンショックで仕事が減った際に、何とか売り上げを出そうと、安くで仕事を請け負ったと説明する。
結局リーマンショック後もそのままで、材料単価が上がった今では赤字になってしまっていたのだ。
それから単価について見直すことに。
その日は笠巻の講習会で単価について勉強をした。
そして、満を持して取引先へ向かい、単価を挙げることをつげる。
すると、相手の社長は、めぐみを見下し嫌味を口にするが、めぐみは社長という立場で社員を守らなければいけないといい、3か月まではいまのままでやらせていただきますが、その間に提示した単価以下で請けられる会社を探してくださいといって帰っていった。
同席していた藤沢は、そのときの話を社員たちにすごかったと話す。
一方、何度も営業にでかけていた舞に一本の電話が。
先ほど、営業にいった会社から仕事はないと言われていたのだが、ある部品の見積が欲しいと連絡があったのだ。
早速舞は、その会社へ向かった。
ここまでが、1月18日に放送される朝ドラ「舞いあがれ!」第74話のあらすじのネタバレです。

第75話のあらすじを知りたい方は、舞いあがれ!第75話『仕事を受注』ネタバレへ読み進めてください。

舞いあがれ!第74話の予告感想

バカ!?

IWAKURA再建に向けて奮闘するめぐみと舞。
めぐみは売上データを一つ一つ確認してある受注を見つけます。
その受注とは、売れば売るほど赤字になるネジw
いや、やばすぎでしょそれ!
そのことを藤沢に確認すると、リーマンショックで仕事が減った際に、何とか売り上げを出そうと安くで仕事を請け負ったって、これどっちの意味だろう?
藤沢が自分の売上実績を上げようと会社赤字になるけど、いったれーとやったことがバレた?
それとも取引先を無くさないよう、浩太に了承の上、受けていた仕事なの?
どちらにしても、愚策確定の案件でしょう。

舞いあがれ!第74話の感想

こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第74話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。言葉や文字で熱意と誠意と正確さをもって伝えることの大切さ。今日のソワレで改めて実感しました。昨日の1.17の集まりで見た、復興住宅借り上げ問題で街頭演説をしている人たちの熱意も相当なものだった。

山田は、「失敗するに決まっている」「失敗するとわかっていてもやる」とは思っても、「失敗すればいいや」とは、最初から思っていない。前の社長から新しい契約をもらった時もすごく嬉しそうで、舞が成功したら嬉しいんだろうな~と思いました。これだけ失敗を間近で見ていると、なおさらだ。

まさか、舞がパイロットになることを諦めた今、本当に復帰することはないのでしょうか?という思いで見続けています。1年前のカムカムエブリバディの時も、靖子と瑠衣が和解できるのか、不安な気持ちで見続けていました。とハラハラしたのを覚えています。朝ドラにはああいう仕掛けが潜んでいるのでしょうか。

めぐみと舞の営業成績を対比させながら、社員の変化を織り交ぜる。視聴者もかさやんの「ねじの授業」に巻き込まれ、納得のいく1回目の発注が行われる。桑原さんがたった15分でこれだけ描けるのは、常に未来への布石を打っているから。私も新人営業マンのリア充っぷりを体験しているので、今日は涙が出ました。

河内さんに振られたとき、左の画面にいた若そうな男性社員が何か言いたそうに動いていたんです。昔、幸太が就職活動をして一度断られた後、別の社員が “あの案件はどうだ?”と振ってきたことを思い出した。それが岩倉のブレイクのきっかけになった。

恵さんのクライアントとのトークは良かった。納品すればするほど赤字になる、それはどこかで止めなければならない。めぐみさんは、職人の技術に対する対価をはっきり言ってくれた。情に訴えるとか、そういうことは一切なかった。幸太にはそれができなかったかもしれない。顔が「亡くなった社長の奥さん」じゃなかったから。

めぐみさんはかっこよかったし、蔑ろにした発言を逆手にとって黙らせるところがよかったです。藤沢くんは嫌な奴だと思ったけど、本当に営業の教え方を知らないんだね。舞を応援する以前に自分の成功に必死すぎるだけだと思いました。

太陽光発電の試作品完成のきっかけを作ったのは晶兄だけど、ネジを見せて営業して、同じ技術で新しいネジを作れって言われても、誰が作れるんだよって思う。アキラ兄さんは、そのノウハウを笠巻さんに伝えているのでしょうかね?

舞い上がれ。今後の展開を前向きに考えよう 岩倉の品質や技術力は高いのだろうと推測する。→岩倉の品質、技術力は高い。

ネジの単価を考えると、山田さんが外出時に社長に弁当(福利厚生費)を持参する必要がないことを確認したことが重要だと思います。利益を生まない仕事はなかなか認めてもらえないし、自分の存在価値を見出し、自尊心を保つことが難しいと感じています。そのことは、会社を一番近くで見てきた現社長も理解してくれていると信じたい。

こんなことを言うのは不謹慎かもしれないが、これはカミュの「変身」をモチーフにしたNHKの朝ドラではないか、と思うことがある。もちろん、虫になったのは父親であり、自分がいなければ家業がひっくり返るかもしれないという容赦ないラストシーンとは違うのだが。とデラシネさんに言いたい。

そのせいでリストラやコストカットの決断ができず、会社は危機に陥ったが、そのおかげで職人が育ち、今の舞の商売につながった…。これが今日のハイライトだった。

河内の会社でみんなが黙々と仕事をしていると、一番左の人が顔を上げて舞ちゃんに応えた。この人が仕事を提案したのだろうか。今日は山田の職務怠慢が見られて最高です 山田は嫌味は言うが、いじめはしないので心強い。

めぐみさんの攻撃スイッチが入った瞬間、永作さんの目尻や口元の動き、目線、話し方の間にドキッとしました‼️ 胸が熱くなる最高の演出でした。自然と拍手してました👏今日も頑張れそうです。

かさやんさんのワークショップはとても分かりやすいです。今後、新人研修の教材としてハンディカムなどがあればいいなと思いました。当時はハンディカムがあれば、子供の行事を撮影できる家庭が多かったはずです。

以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第16週目第74話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

 

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