舞いあがれ!第22週のネタバレ! 冒険のはじまり

こちらでは、朝ドラ「舞いあがれ!」第22週(106話~110話)のあらすじのネタバレと感想をまとめています。

舞いあがれ!の第21週「新たな出発」では、舞がオープンファクトリーをやりたいと言い出すストーリーでした。

舞いあがれ!の第22週「冒険のはじまり」では、東大阪の工場にも有益になるような事業を考え始めるストーリーです。

朝ドラ『舞いあがれ!』
2023年2月27日(月)~3月3日(金)放送
第22週サブタイトル『冒険のはじまり』

舞いあがれ!の最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『舞いあがれ!』第22週のネタバレあらすじ

こちらでは、朝ドラ『舞いあがれ!』第22週の放送されたストーリーから、ネタバレあらすじをまとめています。

第22週の各話ごとの詳細ネタバレあらすじを知りたい方は、こちらからご確認ください。

 

朝ドラ『舞いあがれ!』第22週『冒険のはじまり』一覧
放送回放送日
第102話「有益になる事業」3月5日(日)
第103話「ハンモック」3月6日(月)
第104話「町工場をつなぐ」3月7日(火)
第105話「起業したい」3月8日(水)
第106話「こんねくと」3月9日(木)

オープンファクトリーの打ち上げで盛り上がる工場の社長たち。

舞も次はもっとパワーアップしたオープンファクトリーをしようと意気込む。

しかし、みんなが一致団結している中、「うめづ」で客としてきていた金網業者の小堺がそんなことができるのは余裕のある工場だけだと不満をもらす。

舞は小堺の言葉でかつて父が苦しんでいた時を思いだす。

後日、小堺の工場でパンフレットをもらってきた舞。

舞は、こまかい網目を作る技術は小堺の工場でしかできないといい、なんとか力になれないかと考え始める。

そして、後日小堺に風鈴など新しい商品を開発して販売してはどうかと提案した。

小堺はそんなことまで考える余裕はないと断るが、一緒に新しい企画を考えさせてほしいとお願いした。

一方、デラシネでは、リュー北條が先日の短歌教室の記事が好評だったと上機嫌。

そして、今度は全国を回って短歌を作ってはどうかと提案するが、貴司は返事を保留にした。

家に帰ると、舞から金網屋の話を聞かされる。

舞は、金網屋だけじゃなくて小さいころに比べたら町工場が減っていると話した。

その翌日、小堺に呼ばれた舞。

何かの相談かと思いきや、小堺は工場を畳むといいだし、舞がびっくりする。

小堺から工場を畳むと聞かされた舞。

舞は、工場を畳むにはまだ時間があることを理由に、新しい商品作りをしないかと改めて訴えた。

それでも無理だという小堺にオープンファクトリーで作った模型飛行機を見せ、これは7社の力を合わせて出来上がったものだといい、挑戦しませんかと訴える。

その熱意に押された小堺は折れ、舞は新商品開発の手伝いをすることに。

舞は小堺と話すうちに、あるアイデアが浮かぶ。

後日、金網で作ったハンモックを渥美に見せる舞。

渥美は欲しいけど置くところがないというと、皆同じことをいうと話す。

すると河内大学なら興味を持ってくれるかもと別の大学を紹介してくれた。

町工場がつながってできたハンモック。

ハンモックは好調で、河内大学の新しい校舎にフリースペースをつくるので、そこに置くいろんなインテリアを考えてほしいと舞がお願いされたと話す。

めぐみがどういうことなのかと聞くと、東大阪のいろんな会社に声をかけてまとめてほしいというものだった。

めぐみは仕事の延長というレベルではないというが、反対ではなく舞の体が心配だと気遣った。

河内大学からの依頼を町工場の社長たちに話をする舞。

するとテーブルや椅子に挑戦してみたいなど、皆前向きで話が盛り上がる。

その夜、夜遅くまでインテリアのデザインを考えていた舞。

そこへめぐみが起きてきて、まだ世の中にないもの作るといって盛り上がっていた話を聞き、まるでお父さんみたいなことを言うと口にした。

舞もまたかつて父が言葉にしていたことを思い出し二人して笑う。

翌日、貴司が北條から提案されていた日本中旅して子供たちに短歌教える連載の話を舞にした。

留守がちになってしまうから相談してから決めようと思っていると話す。

舞もまた会社と町工場をつなげることを両方するのは無理があるのかと悩んでいた話をした。

うめづで企画を考えている舞のもとに御園がやってきた。

すると話を聞いた御園は、起業してはどうかと提案し、それを聞いていた雪乃がびっくりする。

舞は御園から提案された起業の話をめぐみと貴司にする。
めぐみがどんな仕事をするのかと聞くと、町工場同士をつなげて新しいものを作り仕事だと答えた。
それが仕事になるのかとさらに聞くと、それはわからないけど仕事にしたいと訴えた。
するとめぐみは、社長としてはIWAKURAの仕事続けてほしいが、母親としては舞のやりたいことやってほしいと思っていると気持ちを伝えた。
後日、めぐみは舞の起業について、悠人に相談する。
具体的な内容を聞かないとなんともいえないと言われ、家で舞の話を聞くことに。
舞の話に理想だけあっても現実的なプランがないとビジネスにはならないといい、舞は具体的に事業計画書をまとめはじめた。
舞は、事業計画書をまとめるうちに、ぼんやりしていたものがはっきり形になってきたと貴司に話す。
すると、貴司は連載を引き受けようと思っていることを話す。
ネックになっていたデラシネの営業もバイトを雇うことでなんとか解決しそうで、旅をするのは月に7日ののんびり連載でやっていくと口にした。
舞は、新しい何かをみつけて来るのが楽しみだと返事をした。
後日、事業計画書をまとめめぐみと悠人にプレゼンをする舞と御園。
舞が分かってもらえたか?と聞くと悠人はまだ分からないと答えた。

舞の事業にまったをかけた悠人。
利益計画の甘さや資本調達の厳しさを指摘すると、舞はそれがIWAKURAのためになると返事をした。
どういうことかと聞くと、町工場はみんなどこかで繋がっていて一つ倒産したらそこにかかわっている工場も共倒れ。
一つの町工場を守ることは、東大阪全体を守ることになるから、それを自分たちはやりたいと訴える。
するとめぐみは投資したいと改めて自分の考えを伝えると、悠人がIWAKURAの子会社として立ち上げることを提案した。
そして、舞と御園にどうするか問うと、二人はお願いしますと頭を下げた。
それから舞は起業までにやらなければいけないことをリストにまとめる。
一番最初に決めなければならないのが会社の名前。
しかし、これといったものが思いつかず悩む舞。
家の帰ると祥子から起業のお祝いで大量の魚が送られてきた。
皆で食べようと御園と久留美を誘う。
御園が大量の魚の中に入っていたメジナの話をすると、舞がピンときて、会社名は「こんねくと」でどうかと口にした。
どういう意味か聞くと、五島弁で「こんね」は「おいで」という意味で、会社をつなげるから「こんねくと」と説明した。
その意味に御園も納得し会社名は「こんねくと」となった。
そして、事業計画の練り直しや事務所探しで忙しい日々を送る舞。
ついに、事務所を借りて、舞たちの会社がいよいよ離陸する。

 

 

 

ここまでが、2月27日~3月3日に放送された朝ドラ「舞いあがれ!」第22週のあらすじのネタバレです。

舞いあがれ!第23週のあらすじを知りたい方は、第23週『飛躍のチャンス』へ読み進めてください。

朝ドラ「舞いあがれ!」ファンの皆さんのコメント≫

朝ドラ「舞いあがれ!」第22週の感想まとめ

こちらは、朝ドラ「舞いあがれ!」第22週の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていない次週のネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

やっぱりハルトとくるみでしょうか。昔、大人になったクルミに会った時に「ずいぶん雰囲気が変わったな」と言っていたので、きっとクルミのことが好きなんだと思いました。

夢を叶えるために努力し、困難を乗り越え、最後は周りの人に助けられて夢を叶えるヒーローの物語ではなく、夢を叶えるために努力し、その時に直面する困難を乗り越え、それが実現した時にみんなの人生が急上昇する物語です。みんなの人生が舞い上がっていく話なんです。

例えば、東大阪市の産官学連携事業の企画に岩倉舞のコンサルティング会社が関わっていたら、岩倉を含む中小町工場連合会はその入札に参加できない(ハルトの兄の件もあり、世間はインサイダーに厳しいと思われる)。

兄の穏やかな表情を見て、とても安心しました。みんなに感謝しつつ、くるみちゃん親子に感謝しつつ…。あの顔は、梅津でお好み焼きを食べているとき以外、見たことがない。

もし隆が舞ちゃんと別れて旅に出たら、奈良野かやがみムスコのような強烈な宗門唄が書けるのだろうか?もしそうなら、梅津喬は新境地を開拓し、第二歌集は大ヒットになるに違いない! そう思うのだが、どうだろう? と、私の中の北条劉は言う。

女優も女だから、ドラマの中で醜い姿を見せたくない。でも、永作博美さんの、夫の死を知らされたときの泣いたり笑ったりして歪む醜い表情、夜中に目が覚めたときのひどい寝顔(ちょっと嘘くさいけど)が、ドラマにリアリティを与えているのです。すごい女優さんです。

私は乗せられてしまいましたが、結局彼女が何をしたいのかわかりませんでした。ブログも消え、他社にばかり興味を持ち、どんどん飛行機から遠ざかっていく😟 失敗せず、常に成功するのはすごいと思います。

ゆうとさん、もしかして、梅津だけでなく、ノースサイドもお気に入りの場所になったのでしょうか?地元に帰るたびに実家に帰る必要もなくなったし、梅津に入る必要もなくなって、梅津の様子が気になるようになったんでしょうね。

久しぶりに母子の会話をしたのですが、子供の頃からお金を稼ぐ投資家を目指していた春人は、「俺だ」と言い、仕事の順調さと揺るぎない自信を感じました。

大樹は精神的に大人で、人の気持ちを変えるのを待つより、自分の気持ちを変える方がずっと早く、それを難なくこなすからこそ、ヒナの謝罪や変化を許容できるのだと驚きました。どうやってそんな大人な考え方ができるようになったのか聞いてみたいですね。

なるほど、女子グループと結ばれていたんですね。この時期の女子集団の生態をよく表していますね。タカシは彼女に何も言わない。気をつけなさい” その言葉に、花は再びデラシネと大樹の方を向いた。

舞い上がる。言葉を探す。外国に住んでいて、自分の気持ちを英語で表現したいとき、私は単語やフレーズの検索に多くの時間を費やします。昔は単語やフレーズを辞書で調べる必要がありましたが、今はインターネットで比較的簡単に調べられるようになりました。しかし、やはり辞書で調べる方が安心感があります。日本語も同じです。

舞ちゃんを一言で言えば、「風林火山」です。風のように速く、森のように静かに動き、火のように激しく攻め、山のようにどっしりと構えて動かない。

舞い上がる。言葉はそれほど必要ない。やばい、カワイイ、キモチイイイ、これだけでいいと、ひなちゃんは聞いている。”自分の気持ちに合った言葉を見つけること “なんだそうです。会いたくないのか、会う顔がないのか、どっちなんだ」とキジが言った。感動しましたよ。そのために、これだけ時間をかけて言葉を選んでいる。これぞ文化だ!」。

 

 

 

 

 

以上が、朝ドラ「舞いあがれ!」第22週目のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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