こちらでは、朝ドラ「ひらり」1週目第4話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第3話「簿記学校」では、ひらりが税理士試験を受けるため簿記学校に通うストーリーでした。
ひらりの第4話「大相撲を仕事」では、ひらりが簿記学校をやめて大相撲を仕事にすると決意するストーリーとなっています。
1992年10月8日(木)放送
第1週サブタイトル『』
朝ドラ『ひらり』第4話のネタバレあらすじ
ここからは、10月8日に放送された朝ドラ「ひらり」第4話のあらすじをまとめたネタバレです。
授業中、税理士には向いていないと感じたひらり。
簿記の専門学校を辞め、好きな大相撲を仕事にしようと決意する。
だが、女性がなかなか入り込めない相撲の世界で、どんな仕事があるのかと悩むひらりは小三郎に相談する。
小三郎は、どんな世界で生きようと、自立できるよう手に職を付けた方がいいと助言する。
友人の市子からは女に相撲の仕事はないと言い切られ、仕事のない辛さを告げられる。
不安になったひらりは、最近町トビの仕事が減って暇な叔父の銀次と祖父の金太郎の所へ。
一方みのりは、気になる男性社員の山下から食事誘われる。
ひらりから新しいワンピースを借り出かけるが、山下の横に見知らぬ女性が・・・。
みのりに人を見る目がある思っていたと言う山下は、女性のことを自分の彼女としてどうかと訊かれる。
第5話のあらすじを知りたい方は、ひらり第5話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第4話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第4話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
気合充分!
みのりにチャンス!と思っていたら、まさかの展開・・・。
職場のそんなに親しくもない同僚に彼女紹介して、「君は見る目があるから、この女どう?」って。
「何じゃそりゃ!」って感じですよね。
ひらりに勝負服を届けさせてまで、気合入れたのみのりですが、わざわざそんなことまでするの!ってちょっと驚きです。
会社終わって、突然相手が違う服で現れたらちょっと怖くないですか?
でもこれってドラマとか漫画とかでは結構あるあるな気もしますが・・・。
気合充分な感じがバレバレ過ぎて、見ているこちらがなんだか恥ずかしい気がしてしまいましたが。
アッシー、メッシーが当たり前のハデにやっていたバブル時代って、退社後に着替えてデートって当たり前だったのか!?
市子ちゃん
思い付きで行き当たりばったりなひらりに真っ当な助言をする友人市子ちゃん。
1話で、空手の師範っぽいのに、エディーの通訳も頼まれたりと謎の多い登場人物のひとりでした。
なるほど、空手で海外留学していたから英語も堪能だったんですね。
すでに学生のころから留学し、空手の技術も語も身に付けてちゃんと仕事もしているしっかりもの。
「相撲の仕事を目指すにしても、ちゃんと仕事が見つかるまでは学校は辞めない方がいい」というアドバイス、ごもっともです。
2話で、お父さんの洋一が「高い授業料払ってやってるのに・・・」と愚痴っていたので、ひらりの学校を辞める件、荒れそうな予感ですね。
以上が、朝ドラ「ひらり」第1週目第4話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!