本日も晴天なり第102話のネタバレあらすじ!職人の世界

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」17週目第102話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第101話「朝刊に掲載」では、元子が書いた話が朝刊に掲載されるストーリーでした。

本日も晴天なりの第102話「職人の世界」では、順平が職人の世界を追ってみると話すストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年2月3日(水)放送
第17週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第102話のネタバレあらすじ

ここからは、2月3日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第102話のあらすじをまとめたネタバレです。

元子の家に四国に行っていたはずの順平が突然やって来た。

順平は、ひと月近く徳島に滞在しており、そこで記録映画を作っていたという。

その記録映画は「藍」というテーマの話で、藍玉職人のじいさんを追いかけているうちに触発されたと話す。

そして、これから1年間あちこち旅をして、職人の世界を追ってみるつもりだと伝えた。

元子が1年間どうやって食べていくのかと聞くと、住み込みで働くのだという。

元子は、順平と話を終えると、吉宗に電話をかける。

トシ江に事情を説明すると、何があっても黙って見守ってほしいとお願いした。

そして、順平は宗俊に1年間職人の世界を追っていきたいと訴えた。

宗俊は言い分は分かったから好きにすればいいといって、その場に居合わせた正道を連れて、飲みにでかけた。

正道が家に戻ると、宗俊は順平の中に自分を見たのではないかと元子に話した。

そして、あとは自分次第だと順平にエールを送った。

ここまでが、2月3日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第102話のあらすじのネタバレです。

第103話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第103話『新人賞の第二次選考』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第102話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第102話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

今日も快晴。敏江さんもいい歳になった。言葉遣いも、歩き方も、まるで老境に入ったかのようだ。しかし、敏江役の宮本信子さんは、放送当時36歳。そんなに老けているようには見えなかった。なんだろう?この柔軟な演技は!?

純平が主役のドラマも見てみたい。紺屋の次男として生まれ、戦争で長兄を失い、父の後を継ぐように言われる。

優秀な姉たちに苛立ちを覚えるが、藍玉職人との出会いをきっかけに、慣れ親しんだ世界を再発見する。

みんなを説得する舞ちゃんの言葉…それは、かつて康太が言ったこととほとんど同じだった。笠巻も結城も、思わず笑みがこぼれる…。

あの子も旅立つけど、生まれたときから覚悟していたってことなんだろうね。

今日もいい天気だ。定職に就かない自分を見つけられたのは、高度経済成長期の頃だった。今そんなことをしたら、もう落ちこぼれの人生には戻れない。チャレンジできないんです。できると思った15分後にチャレンジするマイちゃんと自由人な隣人(母)。

今日も快晴です。102 書きたいことを書く元子さんは、旅に出てまだ1年、藍玉や染物屋の話になると、職人として彦さんについて行きたいとのことです。(どうぞ、河内山さんにぶつかっていってください。あとは私がやるから。

今日もいい天気だし、職人のことを知りたいのは、あだちの職人だから、というのはとても大事なことだと思う。また、四国での思いがけない出会いもありました。こんなに遠くまで来ても、藍は目の前にある。彦さんみたいな人が……」と思われたのでしょうか。(と、四国にいた私は思うのですが…)。(そして四国にいる藍玉さん、ブラタモリで見た気がする)

今日も晴れてますね。ドラマが始まったときならハラハラしただろうけど、純平と向き合う宗俊ならきっと理解してくれるような気がした。そこには、一緒にカウンターで飲んでいる嫁の正道もいて、いい歳月が流れている。そして正道も、自分の息子である大輔を見つめるシーンがよかったですね。

今日も晴れていますね。四国を放浪していた純平が帰ってきて、まず元子を訪ねました。藍染の職人に感動して、1年間日本中を旅して職人の世界を知りたいと思ったそうです。順平は職人のドキュメンタリーを撮りたいのだろうが、自分が職人になることもできるのだ。河内山は顔が怖いが、認めている。

最近、宮本信子さんのお芝居をじっくりと拝見しました。年を重ねた母の丁寧な演技に、声の艶が少し減り、目の動きもゆったりしているのが印象的でした。他の方が書かれた当時の彼女の年齢に、驚きを隠せません。

元子さんが何をしようとしているのか、よくわからない。彼女はただ書きたいだけなのだろうか。でも、元子さんのことだから、きっとそのうち世間に認められる()だろう…。

しかし、ドラマの中で俳優がタバコをふかしている姿に好感を持って吸い始めた人が多く、非喫煙者がプロデューサーに強く働きかけ(圧力とも言う)、ドラマの中の喫煙シーンが激減してしまったそうです。

もしかしたら、宗さんだって、若い頃は他にやりたいことがあったのかもしれない。それができないから(あるいはそういう発想がないから)、自分探しの旅ができると思ったのかもしれない。

東京で電車に乗ると、芝居の台本みたいな本を一生懸命読んでいる人を見かけます。さすがに朝ドラのヒロインはまだ見たことがありませんが、役者さんは本当に大変なようです

これは、純平が吉宗に帰ってくる予兆なのでしょうか?代々の家系というしがらみからではなく、心の底から納得して家業を継いでくれたら、とても素敵なことですよね。

だから純平は、身近にやってきた職人に心酔しているし、頑固な父も反対できない。もしかしたら、彼は染物屋になるのかもしれない。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第17週目第102話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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