こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」18週目第106話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第105話「特選の候補」では、元子が書いた「私の八月十五日」が特選の候補に選ばれるストーリーでした。
本日も晴天なりの第106話「アリバイの確認」では、週刊誌の記者が、元子が本当に放送協会にいたかどうかアリバイの確認にくるストーリーとなっています。
1982年2月8日(月)放送
第18週『』

朝ドラ『本日も晴天なり』第106話のネタバレあらすじ
ここからは、2月8日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第106話のあらすじをまとめたネタバレです。
正道(鹿賀丈史)や子供たちが心配するが、動悸がして胸が苦しくて仕方がない。
悦子(渡辺佐和子)が訪れると、元子は横になっていた。
代わりにお茶をいれながら、悦子は週刊誌の記者が、元子が本当に放送協会にいたかどうかアリバイを確認しに来たという。
カチンときた元子だが、その夜、ついに大原家の電話が鳴る…。
第107話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第107話『特選入賞』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第106話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第106話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
カキばあさん
まずは、カキばあちゃんのナレーションから。
牡蠣に生まれ変わることが頭から離れないので、牡蠣ばあちゃんと呼んでいますが、まだ食べていないようです。
“森林組合で見習いとして働いている “と言っていました。海から森林組合が見えるのでしょうかw
まだ結婚できない!
日向はノストラダムスの予言をきっかけに、最後は一緒にいてほしいと五十嵐に訴えますが、五十嵐は「まだ結婚できない! と拒否した。
まあ、確かに大部屋にいる状態で結婚すると将来が不安で中途半端になってしまうので、五十嵐はしっかり成功させて結婚しようと思っているのでしょう。
五十嵐のプライドもありますが、親からすれば、まったく結婚しないより、安定した結婚をしたほうがいいわけです。
ただ、ジョーを見ていると、まったく気にしないのが大槻家だと思うんですけどね。
全く情報がないので何とも言えませんが、私が得た情報だけだと、ジョーは全く働いていなくて、プーさんとしてここまで来たという印象がありますね。
だから五十嵐! いいんです!(笑 大奥で成功しなくても、結婚を許してもらえるんだから。
私は侍になりたいんです 本当に別れちゃうみたいだけど…
寒そう
ドラマの温度は伝わりにくいものもありますが、流星丸の口から出てくる息は白かったですよね?
息が白いということは、現場はものすごく寒かったのでしょう。
それなのに、あの衣装はかなりすきま風が吹いていて寒そう…。
十字架
三成が仙台に帰る途中、耕治が待っていました。
彼は本当に面倒見がよくて、十字架の話をしたとき、「笑い事じゃない!」とちょっと笑ってしまいました。
そして、帰るときに十字架を外したということは…。今日から始めます! という気持ちになったのでしょうかね?
優の帰還!
やはり、帰ってきたのはイサムだった!?
やっぱり勇が帰ってきた!?
相変わらず、康子は「るい」を野球の「ベース」と思っているようで、笑ってしまいましたが、「るい」は可愛かったですね?。
またもや脱出!
日向は帰り道でばったりサンタに遭遇。
大月で回転焼き屋さんを探しているとのことで、家に連れてくるまではドキドキのシーンでしたが、「るい」という名前を聞いて逃げ出しました!?
今日、日向と血のつながりがわかるかと思いきや、脚本家の藤本祐希さん、そう簡単にはいかないんですね!?
この先、3人はどうやって再会するんだろう?
まさか、オリンピックとかの国際イベントかな?
サンタのところで会えなかったのなら、ぶつかってまた会えるわけでもないし、最後がとても気になりますね
人生ゲーム
今日もモネの部屋で勉強しながらゲームをする幼馴染たち。
そこ、おかしくないですか!
これから国家試験を受ける人の邪魔をする勇気って、どんな神経してるんだろう?
いや、りょーちんの未来の私たちの話は泣けたけど、3回目で合格という流れにするなら、もっと私たちが頑張る姿を見せないと納得いかないよ~!!。
結局、合格率数%だったんでしょう?
他の人も頑張ってるんだから、最後のロープの部分だけで合格するのは当たり前でしょう!?勉強している必死さが伝わってこないのが残念でした。
ビール1号
やけ酒で酔っているのかと思いきや、まさかの優しさ。
小暮さん、優しすぎです
っていうか、いくらつぎ込んだんだ?
資産家の息子だからお金はあるんだろうけど、あのグラフはギリギリじゃなくてドカンとあったよ。
あと、一瞬だったからわからないけど、マリさんは2位じゃなかったっけ?
昼の再放送を見て確認しますw
舞台で死闘!
万太郎が死ぬ!
舞台で死ぬのが役者の本懐とはよく言ったもので、まさにその通りである。
地獄でもみんなを笑わせてください。
満州
ついに完治が満州へ。
雄一は朝ドラ「エール」の作曲家として行ったのですが、役者として行った人もいたようです。
やはり娯楽は人を動かすのに有効だったのでしょう、朝ドラの戦争時代は好きではありませんが、そういうことを学べるので勉強になります。
話を戻すと、完治は自分が変わったのは千代と一平のおかげだと言い、自分の考えで満州に行きたいと主張する。
二人は彼の気持ちを汲んでそれ以上の反対はしなかったが、千代は条件として毎月給料を送ると言い出した。
送ってさえいれば生きている証拠だというが、まさか、最初の1カ月だけ!?
光枝は、福助も3ヶ月に1度くらいはあると言っていたが、そんなに頻繁に手紙を送れるものだろうか?
時代は戦時中。
今のように戦争があってもちゃんと郵便が届いていたのだろうかと思う反面、福助から連絡が来なくなったというフラグが少し気になる。
あれが千代を元気づけるためだけならいいのですが、便りがない=戦死だとしたら、それもまた悲しすぎる…。
みゃーくりをレビュー!
別のシーンでは、ももクリがちんのすけに殴られるシーンがあります。
まさか、ももくりが千之助と口論になるとは夢にも思いませんでした。
あれだけ千之助を信奉していた人が、これほどまでに面白くない話とは、相当なものだったのでしょう。
今まで千之助の腰巾着くらいにしか思っていなかったが、今日でずいぶん格が上がったものだ。
しかし、百里まで否定されたら、誰も千之助についていけなくなる。
それが、最後に荷物をまとめて逃げ出そうとした理由の一つだったのでしょうか。というところで物語は終わった。
さて、次はどうなることやら…。
明日も乞うご期待!
クレジット!
今日からまた朝ドラ「お千代ちゃん」が始まりましたが、今週の一番のサプライズは、栗子とちび千代子が登場したことでしょう!!!!
クレジットの中に栗子とちびちびの名前を見つけた時は、マジか! って思ったけど、回想じゃなくて本当に登場だったんですね!
しかも、ちび千代は春子という子役で再登場!!!!
見た瞬間、興奮せずにはいられませんでした。
またもやクズ野郎
ここ3日連続でクズ野郎の感想をまとめてきたが、さすがに今日はコイツの思考回路が酷すぎて吐き気がしてきたわ。
タマとサトコの話、聞いたか?
赤の他人がそこまでやるか?
照夫は良心の呵責はないのか?
しかも、その親切心につけこんで、”千代、こんないい女たちを巻き込んでいいのか?”なんて言って。どこまで自分のことしか考えていないのだろう。
おそらく、この言葉を聞いた千代は、「こいつはダメだ!」と思ったに違いない。
自分を守ってくれたタマとサトコ、そして、そんな父親だと言いながらも心配してくれた岡安の人たちのために、岡安を去る決心をしたのだと思います。
あんなクズ親なら、何の心の揺れもなく簡単に出て行けると思うのは私だけでしょうか?
私は残念ながら親に愛されているので、そんな風に思ったことはありませんが、もし照夫が自分の父親だったら100%捨てます!(笑
あっさり負けを認める
続いては店主のペペロンチーノ。
勝負しているので、もちろんオーナーの房子さんも料理人であることは知っていますが、まさか、闇市の伝説の料理人!
そもそもペーペーが伝説の人に敵うわけがない。
房子がシークワーサーを使ったことに驚いたが、信子はあっさり負けを認めた。
信子は負けるとは思っていなかったが、シークヮーサーに負けたのだ。
負けたらクビになるはずなのに、のんきなものだ……。
そんな信子だが、同情されるかどうかは別問題だ。
ラジオ
みんながラジオを聴いている間、光江はお客さんにキレていました。
お客さんを見ていない時の光江さん、かわいいですよね。
もともと千代ガチなので、相当嬉しかったんでしょうね。
光枝さんと羽田さんの幸せそうな顔を見ているだけで、本当に胸が熱くなるようなシーンでした。
やりましたね?。
最初はうまくいっていたのに、千代がやってしまった。~~~~~!
まさかの2ページ飛ばし!
え~~~、ブランクがあったとはいえ、そんな凡ミスをするんですか?
たしかに、2ページ飛ばして披露宴を終わらせたのはおかしいけどさww
さすが東朗さん、ナイスフォローです!
その後の千代ちゃんのアドリブも良かったけど、立ち直りが早かったね。
こんな風に立ち直れる役者さんは、一流なんでしょうね。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第18週目第106話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!