こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」18週目第107話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第106話「アリバイの確認」では、週刊誌の記者が、元子が本当に放送協会にいたかどうかアリバイの確認にくるストーリーでした。
本日も晴天なりの第107話「特選入賞」では、元子の手記「私の八月十五日」が特選入賞となるストーリーとなっています。
1982年2月9日(火)放送
第18週『』

朝ドラ『本日も晴天なり』第107話のネタバレあらすじ
ここからは、2月9日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第107話のあらすじをまとめたネタバレです。
雑誌が発売されると続々と祝電が届けられ、別の雑誌からも執筆依頼が飛び込むなど大原家は大騒ぎに。
元子は正道(鹿賀丈史)と相談し賞金を山分けすることにした。
松江の祖母や子供たち、宗俊(津川雅彦)とトシ江(宮本信子)、吉宗の人たちに配ると、自分の手元には何も残らなかったが元子は満足だった。
すると放送協会の同期が元子のためにパーティを開くという。
第108話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第108話『女将を継ぐ』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第107話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第107話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
帽子をかぶる
いきなりレストランに乗り込んで就職させてください! と信子は頼んだ。
その誘いが功を奏して、彼女は試験を受けることになったのだろうが、視聴者からは「厨房に入るなら帽子をかぶれ」と催促された。
台所に入るなら帽子をかぶるのは常識だが、まさかテストを受けるとは思っていなかったので、ちょっと信子がかわいそうになった。
しかし、髪を結った方がいいのではないか。
せめて、ゴムひもはなかったのか?
あと、手を洗いましょう。
どこかで見た覚えがあると思ったら、朝ドラ「まれ」で同じことを考えた記憶がよみがえりました。
朝ドラの料理人志望者にはよくあることなのでしょうか?
ロックオンされた
今日は万太郎も大山社長に連れられて来たのですが、演奏が終わった後に何かフラグが立ってしまいました。
まさか万太郎が千代に目をつけるとは。!!!!
望みは薄いですが、今後、彼を会社から引き抜くという話は出てこないのでしょうかね?
千代が仲間を裏切るとは思えませんが、何か条件と引き換えならあり得ますね。
もしくは、ちんのすけ以外を引き抜く可能性もありますね。
ロングバージョン
今日の朝ドラ「おっさんずラブ」も主題歌はロングバージョンです。
最近、ロングバージョンが多いような気がします。
あまり内容を詰め込まないからなのでしょうか。
そして、朝一の仙之助の「親の気持ちもわからないくせに」は、ちょっとヒドイ!?
幼い頃に母親に捨てられ、父親も急死。
正直、家族の愛情を知らずに幼少期の大半を過ごした一平くんには、親の気持ちはわからないかもしれません。
今にして思えば、自分に子どもがいなければ、親がどれだけ子どもに愛情を注ぎ、心配をしているのか、知る由もなかっただろう。
そういう意味では、仙之助さんもわからないでしょうね。と言いたい。
気象予報士試験
そして、あっという間に過ぎたのはお正月だけでなく、気象予報士試験もやってきましたね。
努力を見せないと視聴者が納得しないのが、これまでの朝ドラの歴史です。
直近では、朝ドラ「エール」で乙が抜擢されるシーンがあったが、あのシーンも批判的な意見が多かった。
受験を終えて、百音には奇跡が起こるかもしれないという予感があったが、おそらく不合格だったのだろう。
もし、合格していたら、「ちょっと舐めすぎだ」という苦情が来ていたかもしれない。
ゲリラ豪雨
地下道が浸水し、1人が意識不明の重体。
そのため、モネは危険な内容を伝えることになったのですが、それは極端すぎませんか?
確かに危険を知らせるのは良いことですが、あんなに西島さんに張り付くところは、やはりバイトでしょうか?と思ってしまったんです。
バイトとはいえ仕事ですから、そういう姿勢はいいのですが、あまりに極端で幼稚でしたね。
良知に電話
心配になった未知は良知に電話をするが、つながらない。
桃音から電話がかかってくると、電話に出る。
ここでの未知の心境を考えると、ちょっと辛いものがありますよね。
そして、自分がスピーカーで、話せるのはモネだけと聞いて、どうしてお姉ちゃんなんだろう?と思う気持ちもわかります。
ただ、最後の服を投げつけるところはちょっといただけない…。
人の気持ちはコントロールできるものではありません。
りょーちんがモネを好きだったとしても、それはモネがコントロールできることではないのです。
三陸鉄道
三陸鉄道を撮りに行く!
まさか朝ドラ「あまちゃん」と繋げるとは。
鳴子温泉もいいところですねー。
私たち2人は、なぜか取り残されてしまいました。
朝起きてすぐ海へ行ったのに、朝ごはんも食べずに帰ってしまったそうです。
そういえば、服は着たままだったかな?
そこで確認すればよかった。
借金を返済していない!
その理由のひとつは、爆弾発言ではないでしょうか?
比嘉家は、父・健三の死後、信子を手放さなければならないほど追い詰められていたのです。
その時点で、借金の返済は終わったと思っていたのですが、借金を返済していないことがわかり、驚きました
借金を返してないのにさらに借金をするってどういうこと!
おじさんはどうやってお金を貸したんだろう。
というか、頭を下げれば貸さないわけではないが、何に使うのかくらいは聞いておくべきだったのでは?
そうすれば、すぐに詐欺だと気づいて止めてくれただろうに。
センシティブ
一平は、脅迫電話の主が義男ではないかと、いささか疑っているようだ。
Ippei は、恐喝の電話の主が Yoshio であるかもしれないと、いくらか疑っているようだ。
一方、千代は相変わらず全く疑っていないようですが、知った時のショックはいかばかりでしょうか…。
いい話なんてない!
やっぱり、予想通りの展開になりましたね。
女性ウェイトレスとして働き始めた初日に、活動写真の主役に抜擢されるなんて、そんなシンデレラストーリーがあるのだろうか。
昨日の若崎洋子の態度から、活動写真を撮る会社の社長を名乗れば、女優の卵が寄ってくるのはわかるが、そういう人はまず疑ってかかるのが普通であろう。
それは、今の芸能界と同じです。
偏見かもしれませんが、芸能事務所を名乗る会社にスカウトされ、AVに出演させられそうになったという話はとても多いのです。
時代が違うとはいえ、活動写真も同じですから、鵜呑みにしないほうがいいですよ。
横で見ていた友人は、せめてその人が本当に社長なのか、その会社が本当に存在するのかくらいは確認しないと返事はしない、と言っていた。
しかし、千代が活動写真に写ることを決めたのは、自分の意思ではなく、兄の良雄のためだった。
騙した黒木も憎いが、千代の心の傷の方が100倍心配だ…。
義男は元気にしているのだろうか。
元気なら、今すぐ姉の前に姿を現してほしい。
そうすれば、千代の悲しみは一挙に拭い去られるはずです
ライズ&ドロップ・スタイル!
この辺りでは有名な磯村さんが、ラジオでトランペットコンテストの予想をしていました
紹介というより、私情を交えた痛烈な批評でした。
トミー北澤のライバルは大槻丈一郎とされている。
大好きな人だが、トミーが太陽なら、丈一郎は月だという。
月がいかに素晴らしいかを語った上で、最後は太陽が勝つ! って、どんだけ上げて落とすスタイルなんだ!?
笑いのツボ
で、まだ3話なんですが、笑いのツボがちょっとわからないというのが正直なところです。
笑いのポイントはいくつかあったのかもしれませんが、前回の朝ドラ「おっさんずラブ」が強烈すぎて、どこかに笑いを求めている自分がいますw
新しい木の机
デンデンさんに新しい木の机はいかがですか?モネたちが提案する。
そして、でんでんの疑問をすべて説明する逍遥さん。
政府の動向、地産地消、補助金と生々しすぎる。
補助金は確かに強いけど、入札の最後に大きくドンデン返しはないでしょう?
雰囲気的にはワンチャンスベンチャーみたいになってきましたね。
朝ドラ「みんなおいでよ」いよいよスタート
ついに始まりましたね。
英語にしか関係ない話なので、英語のナレーションで始まりました。
オープニングの曲も素敵だし、ナレーションは城田優さんを起用したようですが、本人の出演はないのかな~とちょっと期待しています。
子離れ
そして今日、パパが来ましたw
もう見た瞬間に感じたのは、全然子煩悩じゃないお父さんということ。
自分が一番娘のことを理解していると勘違いしている人です。
本当に彼女のことを全然わかっていない。
桃音はあなたの子供だけど、あなたの所有物じゃないでしょう?
そこを理解しないと、この先、確実にややこしいことになりますよ
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第18週目第107話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!