本日も晴天なり第108話のネタバレあらすじ!女将を継ぐ

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」18週目第108話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第107話「特選入賞」では、元子の手記「私の八月十五日」が特選入賞となるストーリーでした。

本日も晴天なりの第108話「女将を継ぐ」では、放送局の同期だった悦子が、相撲茶屋の女将を継ぐストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年2月10日(水)放送
第18週『』

本日も晴天なりの最終回までのネタバレ≫

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朝ドラ『本日も晴天なり』第108話のネタバレあらすじ

ここからは、2月10日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第108話のあらすじをまとめたネタバレです。

放送協会の同期が元子のために開いたパーティはお開きに。

皆それぞれ帰っていった。

元子とのぼるだけが残っているとモンパリに電話がかかってきた。

電話の内容は、悦子の姑が30分前に亡くなったという知らせだった。

悦子は、姑の容体が悪く一人だけ来られなかったのだ。

そのことを知った元子は、数日後お悔やみに訪れる。

悦子はわざわざ訪ねてきてくれた元子に礼をいう。

そして、悦子は、相撲茶屋の女将を継ぐことになったと話した。

姑は自分の代で終わりになってもいいと話したそうだが、悦子は姑の意思を受け継いだのだ。

嫁姑の深い絆に、元子は松江の祖母を思い出す。

その日の夜。

元子が雑誌社に依頼された随想を書き終えると、巳代子が相談にやって来る。

吉宗の向かいに4階建てのビルが建つのだが、そこに引っ越すのだというのだ。

ここまでが、2月10日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第108話のあらすじのネタバレです。

第109話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第109話『ヘソを曲げる』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第108話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第108話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

ガラちゃんの代まで相撲茶屋は大丈夫そうですね。昔、相撲を見に行った時、茶屋から席を取ってきました。おみやげとお弁当付きの桟敷席でした。今は、後ろの椅子の席も買えますが。

ガラは、最初は秘書課にいたのに、また放送作家になった人でしょ? 彼女は、がんこちゃんの同期の中で一番好きなタイプです。上品だし、大物ぶらないし。

今朝、始まって10分後に見たので、今、録画を見てるんですけどね。いつも「ガラ」と呼んでいる巌窟王が、お悔やみの言葉を伝えるために再び訪ねたとき、なぜ「悦子」と呼んだのでしょうか。変だなあ。

再び茜島の義母に弟子入りし、一から教えてもらう。煮物の味も、足袋の履き方も、茜島のお母さんに教わった通り。当時の主婦の賛同を得られそうなセリフですね。これも小山内さんの信条なんでしょうかね。今回も、亡き母が好きそうなエピソードですね。きっとあの頃も見ていたんだろうなぁ。と思った朝でした。

なんで全部正道さんなんだろう?きっと亡き母も当時は好きで見ていたはず。それとも、とても優秀だった正代アンチャンの後釜なのでしょうか?

今日も快晴。悦子のお義母さんが亡くなりました。姑であると同時に悦子の師匠でもあった。お葬式は多くの人が関わって大変だったでしょう。そして、次に美代子がやってきた。藤井がマンションを建てようとしていて、日照権に問題があるのだという。藤井はお騒がせな男だね。でも、憎めないんだよね

元子、女時代に原稿を渡した後、勝手口から美代子。祐介は、実家のある人形町にビルを建て、そこのアパートに引っ越してくる。美代子は諍いを告げ、明日へと続く。

星降る夜」で、すず(吉高)が入浴中に一成(北村匠海)から電話を受けるシーンがありましたが、その近くの「今日は晴れ」で、素子(原日出子)にも同じようなシーン(入浴中)があったので、つなげました(笑)。

藤井さんの周りのご近所さんは、宗さんが「気にしない」と言っているのに、とてもうるさかった印象があります。松江の大原家の口うるさい親族を思い出しました。

ガラちゃん、相撲茶屋のおかみさんですね😊 昭和38年は、現理事長、横綱宗八郎、寺尾、小錦など花形三八組が誕生した年ですね😁。

元子さんの執筆は順調です ❗️ ここでちょっとした問題が…。近所に新しい建物ができて、吉宗の物干し場が日陰になってしまうのが痛いところですが、美代子たちはその建物のマンションエリアに住むことになりました。

今日もいい天気だ。美代子の仲間を描くことで、様々な女性の生き方が見えてくる(今更ながら気づく)。この言葉の中に、ガラの自分への信頼が感じられる。ありのままの自分を見つめようと努力する姿が、まぶしいほど素敵です。

周りの空気や考えを読まずに、良かれと思っての(でも全然良くない)言動で、忙しい正道さんを引きずる藤井は早くやめてほしい…… 💢💢 正道さんの会社を潰しただけなのに💢正道さんの困った顔が今見える……。…😭

今日も晴れましたね 藤井君、向かいのマンションを相談もなく契約しちゃったんですか?日照の問題もあるのに…?それはまずいぞ、藤井。やっぱり藤井は裏切りませんね😅。

今日は晴れ』もそうですが、昔の朝ドラって意外と嫁姑問題が描かれてなかったですよね。恋人や夫の家族との問題が描かれていない『おかえりモネ』が好きでした。……

BSで放送している「今日は晴れ」の女性たちが義理の両親と仲良くしているのを見ると、この後放送される「舞い上がる」でなぜこんなことをするのかと思う:・・・。

皆さんも思うところはあるでしょうが、何の相談もなく決めてしまうのが藤井さんなんですよね…。そしてまた、「お義父さんの家のすぐ隣に住むことになったんです。それのどこが悪いんだ?って言いそうなのが藤井。

今日も晴天だ。元子は、編集者に「どうぞ」と言ったのに、玄関まで作品を持って行って渡している。一生懸命作った作品を機械的に受け取って、「何かあったら連絡します」と言われても、ちょっと困っちゃうよね。

世間」というのは、価値観のど真ん中にあるんでしょうね。自分の気持ちよりも、世間と向き合えるかどうかが重要なのです。そして、「世間」が誰と誰なのか、誰も知らない。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第18週目第108話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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