本日も晴天なり第109話のネタバレあらすじ!ヘソを曲げる

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」19週目第109話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第108話「女将を継ぐ」では、放送局の同期だった悦子が、相撲茶屋の女将を継ぐストーリーでした。

本日も晴天なりの第109話「ヘソを曲げる」では、宗俊が藤井と巳代子夫婦の引っ越しでヘソを曲げるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年2月11日(木)放送
第19週『』

本日も晴天なりの最終回までのネタバレ≫

ファンの皆さんのコメント≫

朝ドラを見逃した方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『本日も晴天なり』第109話のネタバレあらすじ

ここからは、2月11日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第109話のあらすじをまとめたネタバレです。

吉宗の向かいに4階建てのビルが建つにあたって、そこに引っ越しを決めた藤井と巳代子夫婦。

しかし、引っ越してくる分には文句はないが、周りを巻き込んでやってくるということは何か言い訳しないことがあるんじゃないかと宗俊がヘソを曲げてしまう。

すると、藤井は、男がいつまでも女房の実家に甘えっぱなしでいるということは親孝行にはならないんじゃないかと自分の考えを伝えた。

さらに正道が早くから親を亡くした藤井にとっては、宗俊とトシ江を本当の親のだと思っていることを話す。

そのあとも藤井と正道が自分たちの考えを伝えると、宗俊は一言「分かった」と口にした。

そして、二人を連れて飲みにでかけた。

翌日、大原家に巳代子がやってきた。

昨日のお礼に自分で作ったソーセージを持ってきたのだ。

すると、元子は最近ずっと仕事で遅いという。

というのもビル工事で正道は大忙しだったのだ。

そんな正道に大きな事件が起こる。

工事現場で事故を起こし大けがをしてしまったのだ。

ここまでが、2月11日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第109話のあらすじのネタバレです。

第110話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第110話『事故で大怪我』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第109話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第109話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

河内山は老齢のためか、退屈になった。津川さんや宮本さんの老練な芝居は格別です。毎回観ずにはいられない。今の41歳の俳優で、これだけの仕事をする人はいないと思う。

美代子一家の引っ越し騒動で、宗匠が反発するのは理解できない。年をとると苦しくなるんでしょうね。藤井はいい夫だ。浮気者とか言ってごめんなさい。この騒動を仲介した正道さんは、合理的で冷静沈着で、冷静だ。どんな女性でもほれぼれするような状態です。でも、事故が起きないか心配なんです。

正道さんは、自分の価値観を人に押し付けることはなく、寛大で人望もあり、自分の家族の人たちも含めて、完璧な夫です。でも…

またいい天気だなぁ…。創純は最初から「好きにしろ」と言っているのに、なぜ藤井や正道がそこまでしつこく言うのか理解できなかった。初めて美代がうざいと思った。基本的にいい人なのに、残念です…。正道の事故については、まあ、なんとかなるんじゃないでしょうか。頭の衝撃は髪の毛の量で防げたはず。

今日もいい天気だ。津川さんは河内山やってた頃は横山さんと同い年だったらしいのですが、どうも信じられず、自分で計算してみました。放送年-生まれ年。津川さん 1981-1940=41歳 宮本さん 1981-1945=36歳 マジか…😅 私より年下なんて…。

今日も晴れましたね〜。マンション建設に反対! と同じ建物のマンションに住むことになったから、怒ったんだろうなぁ。別のマンションを購入する予定の美代子さんのご機嫌が伺えます。でも、最後のBGMがコメディっぽいので、たいしたことないかと思いきや、大事故でしたね~。正道さん大丈夫かな…。

今日も晴れてますね。度重なる同期会にイライラしないのは、放送室時代の描写が濃かったからでしょうか。いろんな女性の生きざまが見えてきます。そして、侍従が元気でよかったですね~。会議中にガラの詳細を語らない気遣いも感じますが…。

今日は晴れだ」では、津川雅彦さん演じる主人公・宗俊の父親が、家族や友人から「河内山」と呼ばれているのですが、「河内山って何?と不思議に思っていた。今日、週刊文春を読んで、「やっぱりそうだったんだ」と思いました。当時の放送を見た世代の人なら、説明しなくても「宗匠が河内屋と呼ばれる所以」だと理解できただろう。立山登の「六根清浄」もわかりにくかった。

松江の人は控えめで穏やかなのに、東京の人はどうしてあんなにイライラしているのだろう。プライドが高くてすぐ目立ちますし、考えなしに見下した発言を連発しますよね。地域性なんでしょうかね。

人形町横丁の皆さんは、藤井家の引っ越しの何が嫌だったんでしょうね。新しいマンションが気に入らないのだろうか。古き良き下町の風情が失われたことを嘆いているのだろうか。マンション建設反対運動でもしていたのだろうか?親はわかるけど、なんで近所のおっさんたちに説明する必要があるんだ?

都心に新築マンションを2棟買って、家具やカーテンを一気に買い替えるなんて、藤井夫妻はよほど裕福なんだろうな。料理教室を開こうと思えば、それなりの設備が必要だ。料理研究家として人気があるのだろう。元子さんが不機嫌なのは、そのせいもあるのだろうか。

美代子さん夫婦は、夢のマイホームを建てるためにコツコツと貯金をしていた。正道さん、どうして “一生懸命貯める “って言うんですか?まるで強欲な守銭奴のようだ。せめて「しっかり」と言うべきでしょう。

音を聞いたとき、事故だと思いました。事故かと思ったけど、BGMが落ち着いていたから、ちょっとしたトラブルかと思ったら、大事故だったんですね

マンションの件、美代子さんが「いずれもう一部屋買えば、料理教室にいい」とか言っていたような気がしますが、まるで景気のいい話ですね。高度成長期とはいえ、普通の奥さんが新築のマンションを2軒も見ているなんて、すごいことです。美代子さんは、料理教室の先生として、相当稼いでいるのだろう。

今日も晴れましたね 正道さん 😱😱😱😱 どうかご無事でありますように(>人<;) 正道さんは、毎晩仕事で遅くなり、奥様の家のゴタゴタを引きずった性格の方です。彼の人生が希望に満ち溢れたものでありますように🍀*。

今日も晴れましたね…。宗春も歳をとりましたね…( ´・ω・`) 親が歳をとるのは本当に寂しいです。離れて暮らしているからかもしれませんが、若い頃は40代だったのを思い出します。今はもう彼らの年齢を追い越してしまいましたが。

正道さんの工事現場での事故の話を聞いて、自分のことを思い出しました。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第19週目第109話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!