本日も晴天なり第118話のネタバレあらすじ!鉄道事故の取材

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」20週目第118話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第117話「衝突事故」では、編集室に電車の衝突事故が起きたとの一報が入るストーリーでした。

本日も晴天なりの第118話「鉄道事故の取材」では、元子が鉄道事故の取材をするストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年2月22日(月)放送
第20週『』

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朝ドラ『本日も晴天なり』第118話のネタバレあらすじ

ここからは、2月22日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第118話のあらすじをまとめたネタバレです。

元子は鉄道事故でなくなったと男性の家族に会いに山村家を訪ねた。

応対したのは犠牲者の妹・信子で、一緒に付き添ってくれたお礼にと家族を紹介しようとするが、元子が仕事で来たと話すと、表情が固くなった。

元子がお話をうかがいたいとお願いするが、信子は何も話したくないと断った。

すると元子は夫が事故で入院中の身だと明かすと、あの時はただ助けたかっただけだと釈明した。

そして、帰ろうとすると、信子が引き留め話を聞けることに。

それから編集長から時間をかけてもよいと許可をもらうと、今度はのぼるたち東洋テレビの報道部にも取材に向かった。

米内は、犠牲者の家族から殴られたこともある話し、ニュースは事実をありのままに知らせることだと伝えた。

家に帰り、原稿をまとめる元子。

元子は原稿を書きながら、事故というものが、安らかな日常をいかに突然に奪い取るものであるかを改めてかんじ、筆を進めた。

ここまでが、2月22日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第118話のあらすじのネタバレです。

第119話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第119話『弟子入り』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第118話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第118話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

今日も晴れてますね…録画見ました。事故被害者の描写はどこまで許されるのだろう…。あの頃の被害者はマスコミに対して本当に無力だったんだなぁと実感しました…。そして、正義の味方が投げ出された喜びを描かないと、視聴者のメンタルが持たないし、本当にバランスだなぁ…と。いい展開ですよね。

正道のギプスは外れたんですよね?あの後の最初のお風呂で、厚い汚れが落ちるんでしょうね。あれは最高の気分でしたが、最悪の気分でもありました。

事故の遺族の奥さんの行動。音楽は明るく、奥さんの言っていることは、おそらく現代の朝ドラのナニかになるのだろう。元子役の記者さんは、いろいろと辛い思いをしているようだが、日々成長しているように見える。事故報道をきっかけに売れっ子記者になりそうな予感がします。正道さんのギプスが取れてホッとしました。

今日も晴れましたね。まさかこの記事で鶴見線事故と総持寺を見るとは思いませんでした。正道さんの事故の時など、劇伴がちょっと変な時もありますが💦今回はいつになく不穏な感じでしたね。でもあの編集長、仕事はできるんだろうけど、実際に関わるとなると、とてもじゃないけど無理だろうなぁ😅。

今日もいいお天気ですね。きんさんの性格って、奥さんの事と、調子に乗るとダメなんですね。と思ってしまいました🤣いつどうなるかわからないのに、何様なんでしょうかね?向殿をいびつにしてたらもう少し楽しく見れそうなんだけどな。

今日もいい天気ですね。

本当ですね。真知子さんだって、子供の運動会や授業参観に行くのは大変だったんだから。モンパリなら、オーナーの都合で臨時休業や時短営業もできたはず。せめて文章を書きたかったら、紺屋のコピーライター兼販売員として、洋装用のバッグや藍染の製品を売ることもできただろう。実家ももっと融通がきいたかもしれない。

作家として活躍するにしても、家で仕事をしたいと言っていたのは、何か都合のいいことを言っているのではと思った。

あの状態で夫を亡くした妻を本当に書くつもりなのだろうか。訴えられたりしないか?と心配しましたが、その時は起きませんでした。

元子供の記事を載せるような女性週刊誌なのだろうか?こんな話題性のある重い記事を載せるような雑誌なのでしょうか🤔それとも当時の女性週刊誌は今より社会的な意識が高かったのでしょうか?

毎日録画して楽しく見ていますが、今日の放送は苦痛でした。シリアスなシーンと音楽があまりにもズレていて…。翌日インタビューされたら遺族が怒るのは当たり前。

作家として実績があっても、在宅で作家として働きたい」という発言は、何か都合のいいことを言っているように思いました。

そもそも、元子がなりたいのは、創作作家なのか、史実に基づく作家なのか、ルポライターなのか、エッセイストなのか、よくわからないのだが。

今日はいい天気ですね。放送部員だった頃の素子だったら、”自分なりの視点で被災者に寄り添った記事を書きます!”とか言っていたかもしれない。でも、経験を積んだ今は、迷う余地が増えたというか、深みが増したというか。

週刊誌の取材は日当が出るんですか?🤔 記事が出来たら貰えるの?ボツになったらどうするんだろう?元子はフリーランスの記者ではなさそうだし、家計を助けるくらいの稼ぎはあるのかな?

おばあちゃんに仕事を譲ることになったみよちゃんの旦那さんのことも書こうよ。よくもまあ、やりたくもない役を引き受けようと思えたものだ。正大の遺品を渡しに来たあの人が気に食わないからと、おきんさんの息子さんと一緒にいじめたのが嘘のようです(過去の残虐行為を掘り起こす作業)。

一週間見て、あらためて美代ちゃんに感動しました。しっかりしていて、頼りがいがあって、いるだけで場が明るくなる。いいお姉さんです。そして、正道の妹、陽子も久しぶりに登場。彼女もまた、心安らぐ存在である。おばあさんを迎えに来てくれたのが陽子さんでよかった。嬉しそうだ。

生活のために編集会社に飛び込んだ元子は、当時としては珍しい女性編集長から厳しくも的確な指示を受け、時には夜遅くまで帰らねばならないこともあった。大輔は激怒した。美智子との苦労よりも、母を心配する素子の気持ちは、やりすぎと思われるかもしれないが、立派なものであった。

確かに足手まといだったが、素子も大輔も、そして今の美智子も、祖母のことが大好きで、それだけで幸せなのは事実だ。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第20週目第118話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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