本日も晴天なり第124話のネタバレあらすじ!設計の仕事

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」21週目第124話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第123話「心電図の検査」では、宗俊が元心電図の検査を受けるストーリーでした。

本日も晴天なりの第124話「設計の仕事」では、正道が、人間工学を基にした暮らしの設備を設計する仕事を始めるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年3月1日(月)放送
第21週『』

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朝ドラ『本日も晴天なり』第124話のネタバレあらすじ

ここからは、3月1日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第124話のあらすじをまとめたネタバレです。

女性時代編集部。

元子はルポライターとして取材に出る忙しい日々が続いていた。

この日も福井からまた新しい企画を頼まれ、帰りに吉宗に寄ることに。

その前に正道に電話を一本かける。

正道が勤めている山田木工所に電話をかけ、正道に代わってもらうと、今晩遅くなることと、食事の準備は終わっているので早く帰ってほしいとお願いした。

それから吉宗に向かった元子。

宗俊に「古きよきもの変わり者」というタイトルの企画話をすると、自分のことかと激怒する。

すると、元子はそうではなく、秀美堂と中の湯のおじさんも一緒に3人で対談はどうかと考えていることを明かす。

それならあいつらは変わり者だといい、宗俊は納得し、理解をしめした。

その夜、先に正道が帰りに子供たちの面倒をみていると、大介が母・元子が帰りが遅いと不満を口にする。

正道が何か用でもあるのかと聞くと、退院したらてっきり仕事を辞めるものだと思っていたとはなす。

すると、正道は、一生懸命働いている元子が好きで、このままでもいいというが、大介は納得がいかないようす。

その日の遅い時間、やっと元子が帰ってくると、大介との話をし、一種の反抗期かもしれないが、気をつけたほうがいいと話をした。

ここまでが、3月1日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第124話のあらすじのネタバレです。

第125話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第125話『情緒不安定』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第124話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第124話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

今日も晴れていますね。大輔が聖人君子でなくなってよかった。ずっと聖人君子でいると思ったら、疲れるし心配になる。お父さんは生死に関わる事故だったので、家族で過ごす時間を大切にしたいです。

今日も晴れましたね。元子さんは子供たちは元気だと言っていますが、元気かどうかは元子さんが決めることではありません😅 大輔さんは家族のことが心配なようですね。向き合う時間が作れるといいんですけどね。

今日の放送で大輔と未知子が急に成長してキャストが変わったので驚きました。そして、大輔は部屋でビートルズの「This Boy」を聴いていましたね。リアルタイムで聞いていたとは、なかなかの通ですね。

大輔は母親が働くことに反対しているのでしょうか?母親が家にいないと羽を伸ばせる気がしないのだろうか。男の子なら、親が家にいなくても安心しない。昔からそうなんです。美智子さんの方がしっかりしていて、家の手伝いをしている。

子供達の成長も早く、交代で✨ 美智子さんは数年後には美人になりそうな顔立ち✨ 大輔さんは………みたいです。純平さん😅 部屋に寝転がってビートルズのレコードをかけてる。学ラン着てなかったら、お酒の瓶とかありそう🙄 もっちゃんはよくわからない💦笑。

ここの男の子は物を選ぶセンスが良さそうですが、割と裕福な家庭の子だからでしょうかね。正道が考える椅子は現代では必須だし、家業はヌーベルバーグから受け継いでいるし、文化的背景はどこから来るのだろう。

大輔は、金八先生に出てきそうな少年に進化しています。より反抗期らしくなって、なんだか安心しました。具だくさんのシチューは、一緒に働かなくても便利な食事ですね🍽。

芳江が大輔に子供たちと一緒に過ごしてほしいと頼むと、素子は大丈夫と言ったが、大輔は母親が家にいないので不機嫌になった。高校生なんでしょうか?でも大輔は母親が家にいないのでイライラしているようです。大輔の役が変わりましたね。前の役者さんは桐山くん(あさのあかりの榮三郎)に似ていて可愛いと思いました。

美智子が年をとって、女の子だからと家事をさせられることもなく、大原家は本当に2021年基準で生きているのですが、大輔はちょっと複雑な時代に突入していますね。

タイトルは「古き良きものはエキセントリック」ですが、エキセントリックはあくまで世間的にであって、本当はエキセントリックではないし、「銀の三羽烏」という褒め言葉も心をくすぐりますね。さらに「燻し銀の三羽烏」という褒め言葉で心をくすぐり、素子の三部作をしっかりオファーしてくれました。

今日は晴れだ」を見ていて思うのは、昔の朝ドラって、セットがたくさんあったんですよね。今は、行きつけの店を決めて、そこですべて済ませるのが普通です。セットを作り直すのに時間がかかるんです。昔の朝ドラは、役者やスタッフのセッティングに時間がかかっていたそうです。

大輔のキャラクターが変わったようですが、土曜日のラストのセリフに繋がっていて、小山内さんはその辺りを徹底していました。

今日も晴れた124日、不穏の幕開け、お任せします、山田木工所(ということは手術はOK? 半年ワープ、人生設計、大人になった未知子と大輔、自分も子供なのに的外れなこと言ってますね。

子役が可愛くて愛おしいと思ったら、次の週には役者が変わっているのは、朝ドラではよくあることですよね。

今日も快晴、特に当時の視聴者の奥様方は、正道の理解と協力、子供のわずかな変化を感じ取る能力、そしてドラマを見ながらお茶碗を洗い、バタバタと仕事に出かける完璧な夫を見て、現実とドラマのギャップにため息が出たのではないでしょうか?

大輔道子も大きくなったなぁ💦そして正道は相変わらずのイケメン💕大輔はあんなにイケメンだから悪い人には育たないと思うけど…元子はちゃんと息子と向き合わないとね。人形町三羽烏も健在で良かった😊ひこさん、きんさん。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第21週目第124話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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