本日も晴天なり第126話のネタバレあらすじ!脚本

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」21週目第126話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第125話「情緒不安定」では、学校で大介が最近情緒不安定だと告げられ当惑するストーリーでした。

本日も晴天なりの第126話「脚本」では、元子が脚本を書いてみないかと誘われるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年3月3日(水)放送
第21週『』

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朝ドラ『本日も晴天なり』第126話のネタバレあらすじ

ここからは、3月3日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第126話のあらすじをまとめたネタバレです。

編集長の福井から急に電話で呼び出される元子。

元子は道子に明日からお出かけしないで済むようになると思うと話す。

道子がどうして?と聞くと戻ってきたらちゃんと話すからといってでかけていった。

女性時代編集部についた元子。

すると編集室にはテレビ局のプロデュ―サーたちがいた。

プロデュ―サーの佐藤が名刺を差し出し、福井がメンバーを紹介する。

挨拶が終わると、佐藤は早速本題に入り、ホームドラマの番組を作っていて、その新しい企画のことで伺ったと説明した。

元子が何の関係なのか疑問に思っていると、元子が担当していた実話手記の『我が母の歌』がドラマのテーマにぴったりで、ドラマ化権を譲ってほしいというものだった。

『我が母の歌』は元の手記があって元子がリライトした作品。

オリジナルの部分もあったため元子に了承をもらいにやってきたのだ。

しかし、元子は元の手記があってのことだと渋るが、福井は強引に元子に了承させた。

すると、佐藤はいっそのことドラマの脚本を勉強する気はないかと提案する。

元子はびっくりし、その場での返答を避け、編集長と相談してみますと話を終わらせた。

家に帰ると、元子は大介に話をする。

クビになると思っていたこと。
脚本の話を断ったこと。
ルポライターの仕事を続けていきたいこと。

そして、子供たちのためにならない仕事はしないといい、自分の仕事をわかってほしいと伝えた。

大介は、すべてを納得したわけではないが、また時間をかけて話し合おうということで、二人の話し合いはまだまだ続く。

ここまでが、3月3日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第126話のあらすじのネタバレです。

第127話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第127話『対談記事』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第126話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第126話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

今日はいい天気ですね。元子が大輔のために働くというのは、なんだか欺瞞的な気がするんです。本当に社会に出て働きたい、認められたいからだと堂々と言えばいいじゃないですか。ずっと願っていたチャンスをやっと手に入れたのだから、それを手放したくないのだろう。

庭掃除は月1回で十分だし、風呂掃除も元彼が最後に出てきた時にすればいい。たとえ入試の時期だけでも。

美智子さまだって、自分の判断でやっているそうです。大輔さんが「母親はこうあるべき」という意識を強く持っているのが厄介なんだと思います。そして今、そういうのが老人になりつつある。

元子が、マスメディアが世論に影響を与えることの危険性や責任について強く感じているのは、戦時中にそういうメッセージを発信する立場にあったからでしょう。その仕事に誇りを持ちつつも、責任や後悔を感じている素子が好きです。

成長した大輔を見ていると、「ああ、間違いなく桜中学の生徒だ! と思うんです。沢村正治さん、星野清さん、梶浦雄二さんと同級生だ! って思うんです。中尾—」と思いましたが、中尾智之さんではなく、池野邦博さんと田島理史さんでした。そういえば、迫田八重子さんはまだ出演していないような・・・。

ん?素子さん、話し合いだったんですか?私は自分の気持ちを伝えることで満足している。子供がくじけそうになった理由を聞いて 納得はさせたけど、まだ説明しないといけない💦。

大輔に言いたいのは、庭掃除や風呂洗いもできないほど勉強しなければならないのなら、勉強に向いていない、他のことをした方がいいということですが、それは言い訳で、本当は祖父母に会いたいのですから、それは仕方ありません。

祖父母と一緒にいても反抗的な気持ちになる大輔ですが、少し耳の遠い祖父母がいつも大輔を可愛がってくれていたので、笑顔でいる大輔を見ていて嬉しくなりました。

大輔が言っていることは、中学生の息子としての親への反抗と、男性が女性に求めるものが混在している。元子が戦争の話を持ち出したが、世の中の価値観の変化も大きいのだろうと今は思う。

舞や隆のファンというわけでは全くありませんが、新たな目標に向かって頑張ってほしいです。‼︎

って感じです,モンクレール ダウン 激安。お母さんと話す時間が欲しかったのでしょうね(元子が一方的に思いをぶつけているように見えましたが💦)……兄妹二人だけの食卓は寂しいものです。

元子は死産の経験もあるし、松江の大輔針事件もあるし…働くのはいいんだけど、子供との向き合い方もう少しなんとかならないの?一方的過ぎないか?そして、未知子には何か不満があるのでしょうかね。

大輔は周りの友人と自分を比べて文句を言っているし、SUTON事件の時のように戦時中のことを持ち出すけど、そんなことはどうでもいいんです。母親として誇れる仕事とか、いずれ君たちは社会のためになるとか、そういうことよりも、協力してくれてありがとうと伝えたほうがいいと思うんです。

大きなプロジェクトが決まったら、またお知らせします。それよりも、いつも家族で些細なことを話していられたらいいと思うんです。ただ、家族でやるしかないんです。そして、楽しそうな大家族との対比。

昭和の時代みたいですね。今やったら、コンプライアンス的にアウトなシーンがたくさんありそうです。笑 そこがシナリオの温度差なんですが、実は津川さんの演技を昭和のドラマで見るのは初めてなんです。最初はピンと来なかったのですが、名優と呼ばれる理由が分かってきた気がします。

それと、直前に「宗ちゃん(今日は晴れ)」を見ていたので、東大阪の工場群にもっとクセのある人物がいてもいいような気がしました。舞ちゃんとそういうキャラを絡ませたらもっと面白いドラマになったんじゃないかと、そう思っています。

このドラマが放送された時代との価値観の違いに驚きました💦 30代のヒロインが「おばちゃん」と呼ばれるのは😅。

人形焼きをおかずにご飯を食べる美智子さんには驚きました(どう受け止めればいいんだろう)。大輔さん、「電話には出ない」モードなんだから、正道さんというすごい頭のいい見本がいることを自覚した方がいいよ!(笑)。

今日もいい天気126、用事を頼まない、耳が遠くなると声が大きくなる、お母さんは何もできない、孫だから、福代さんが産んでくれる、頑張る、急いでるのか(不穏)、大日本テレビのドラマか?育てれば育てるほど自信がつく 大原さんの創作(リライト)

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第21週目第126話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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