本日も晴天なり第128話のネタバレあらすじ!約束

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」22週目第128話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第127話「対談記事」では、元子が書いた対談記事が好評を得るストーリーでした。

本日も晴天なりの第128話「約束」では、宗俊が、明日医者に行くと約束するストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年3月5日(金)放送
第22週『』

本日も晴天なりの最終回までのネタバレ≫

ファンの皆さんのコメント≫

朝ドラを見逃した方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『本日も晴天なり』第128話のネタバレあらすじ

ここからは、3月5日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第128話のあらすじをまとめたネタバレです。

宗俊の部屋で、宗俊の背中をさすってやる元子。

宗俊がだいぶ楽になったというと、元子は明日医者にいくよう促す。

宗俊はめずらしく元子のいうことを聞き、明日医者に診てもらうと約束した。

部屋を出て茶の間に戻ると、背中が痛いといっていたことをトシ江に話す。

そして、明日病院に診てもらった方がいいんじゃないかというと、トシ江も明日は一緒にいくという。

それから水差しを持って宗俊の部屋に向かったトシ江と元子。

宗俊の様子がおかしいと気づき、すぐに医者を呼んだ。

動揺するトシ江の手を握り大丈夫だといいきかせる元子。

皆集まり声をかけるが返事がない。

結局宗俊は意識を取り戻すことなく帰らぬ人に。

宗俊の葬儀はしめやかに執り行われた。

ここまでが、3月5日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第128話のあらすじのネタバレです。

第129話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第129話『宗俊死す』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第128話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第128話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

親が黙って死ぬことが多い朝ドラにおいて、宗像の死のシーンは名場面中の名場面である。津川雅彦さん、宮本信子さんの迫力は凄かったです。木槍で見送る姿も感動的でした。

本店やヒラリはそんなに評判良くないけど、脚本家2人のドラマ(どちらも未見)が高評価なのはよくわかる。

宗一の死後、敏江さんがベッドに横たわっているのはとてもリアルです。立ち上がる気力もなくなったはずなのに、力を振り絞って夫の着物を取り替える、その時々の比古の力強い演技にいつも感動させられます。

宗匠は亡くなられたのですね。津川雅彦さんは、江戸の父親というものを見事に表現してくれました。悔いのない人生を送ったと思いますが、62歳は早いですね。敏江と二人で幸せな老後を過ごさせてあげたいものです。

津川雅彦は、江戸弁と上方弁のバイリンガル。そんな雰囲気の俳優さんっているのかなぁ🤔 子供の頃、彼の魅力に全く気付かなかった。今、同じ世代だったら、ほれぼれしちゃいますね😍。

最後に宗俊が目を開けた時、怖かったです。心臓発作とかで死んじゃったのかなぁ?でも苦しそうじゃなかったから安らかなんだろうか?本が完成するのを見た後では叶わなかった。62歳かぁ。昭和30年代の終わりとはいえ、ちょっと早すぎるような…合掌。

本当に素晴らしかった…。泣き崩れて眠ってしまった宮本信子さんの演技が印象的でした…。棺桶にしがみつくひこさんの姿…。なんて素晴らしいエピソードなんでしょう。見てよかったと心から思います。何度でも見返したいです。

あと、電気を消そうとした時に宗俊と目が合った素子の表情が最高でした。原日出子さん、並みの新人ではありませんね。その後、たくさんのドラマに出演されています。役者の表情だけでドラマが動くというのがいいんです。台詞は付属品に過ぎないと思うこともあります。

津川さんの目を見開いた顔が、亡くなる数日前のパッパの表情に似ていて(ちょっと怖い)、息をのみました。(今日もいい天気だなあ」の余韻がこんなにも残るとは。これだから昭和のドラマは油断できない。

おしゃれでかっこよくて優しい亜久里の義父が大好きでしたが、「今日もいい天気」の素子の父も頑固で世間知らずだけど、最後は素子に甘くて協力的でおしゃれでかっこよくて優しくて、同じように好きなんですよねぇ。私も好きです😦…?私も好きです🍵。

今朝は。父の最期をこんなに優しく真摯に語れなかったことを思い出すと胸が痛くなります。最後の入院はそんなに深刻な感じではなかったし、近くの仕事帰りに立ち寄ったら、ちょうど体を拭き始めていて、上司に言えなかった罪悪感を感じながら、静かに帰ったのが最後の話しになりました。

午前中の宗男の最期は寂しく見送ったが、いつの間にか午後の「相棒」で瀬戸内大臣として江戸弁で復活していた。

今日もいい天気ですね」が始まると、布団にかがんでいた元子さんのお父さんが、私の話を聞いて、布団に寝転んで……。元子の父は、元子の言葉に感動して、母の口調を真似た。

今日もいい天気だ。宗俊のことを考えると、仕事が手につかない。敏江を温泉旅行に連れて行ってあげたいのに。一緒に話題になった雑誌を読みたかったなぁ。孫の誕生を心待ちにしていたのにね。62歳は早すぎるよ…。やだ、宗春、行かないで…。

喪主は純平なのか、松江の人たちと曾祖母が葬列にいたのか😭 今日は晴れてるし、映画「お葬式」では喪主は妻役の菅井きん、娘役の宮本信子は「喪主だから座れ(あれこれするな)」と言われてたしね。

入善の当主の壮絶な最期には息を呑んだが、本作では、日常生活の中で誰にでも起こりうる状況の中で、頑固な都会の父親を臨終の際に演じ、深く感動させられた。

宗匠が純平の奥さんを褒めたのも良かった😢それを証明するかのように、今日の福ちゃんはとても落ち着いていて、落ち着いていた。慌てふためく純平とは対照的に、真っ先に電話(おそらく医者)をかけ、モンパリのおじさんに「母をよろしくお願いします😭」と、偉そうに言ってました。

今日も快晴。62歳だったそうです。若すぎる。狭心症で腰が痛くなったのかもしれない。みんな泣いている。モンパリのおばさんも泣いていた。葬儀の時、棺にしがみつくひこさんを見て感動した。とまだ話したがっていた。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第22週目第128話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!