本日も晴天なり第132話のネタバレあらすじ!高校合格

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」22週目第132話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第131話「雪祭り」では、福井から札幌の雪祭りの取材にいくと告げられるストーリーでした。

本日も晴天なりの第132話「高校合格」では、大介が高校に合格するストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年3月10日(水)放送
第22週『』

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朝ドラ『本日も晴天なり』第132話のネタバレあらすじ

ここからは、3月10日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第132話のあらすじをまとめたネタバレです。

大介の高校入試の朝。

元子と正道は、緊張している大介を励ますが、それよりも自分たちの方が気が気でない様子。

そして、大介はおばあちゃんのお守りをもって、皆に見送られた。

元子は大介が帰ってくるまで、試験が気になってまったく手がつかないでいた。

するとそこへ大介が帰ってくる。

どうだったかと聞くと、自己採点ではかなりいけてると思うと答え、あとは結果を待つばかりだと口にした。

それから松江の波津や邦世、陽子にも電話で報告した。

そして、試験結果の日がやってきた。

大介は無事合格し、吉宗に知らせにいった。

元子はごちそうを作っていたが、いっこうに大介が帰ってこない。

すると大介から電話がかかってきて、順平にお祝いならこっちでやろうと帰らせてもらえないと訴えた。

暫くして、巳代子がごちそうを手渡して無事帰らせてもらえることに。

家に帰ると家族水入らずで大介のお祝いをする。

夜、お祝いのケーキを食べようとした時、大介の友人・中屋の母親が突然やってきた。

中屋は、不合格で家に帰っていないというのだ。

大介は心当たりのところを探してくると言って家を出ていった。

数時間後、警察から電話がかかってくる。

大介と友人を補導したという連絡で、事情は大介から聞いたと説明し、無事家に帰ることができた。

翌日、女性時代編集部では、また飛行機が落ちたと一報が入る。

今度は、富士のどこかに墜落したj飛行機の翼が見つかったというのだ。

のぼるに電話をかけると、やはり本当らしい。

すると、福井が家に帰ってすぐに出発できる準備をしてくるよう伝えた。

ここまでが、3月10日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第132話のあらすじのネタバレです。

第133話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第133話『飛行機墜落事故』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第132話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第132話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

今日も晴天の中、飛行機の事故の話です。昔は本当に事故が多かったと父がよく言っていました。話はそれますが、以前、1985年の日航機事故の特集を見たことがあります。この飛行機は点検の段階では異常が見つからなかったのですが、飛んでいるときにおかしいと思われたようです。機長は最後まで機体をコントロールするのに必死だった。

ヤメテケレジコジコ…」につながるアレかな。中古で譲り受けた機体なので、事故が原因で墜落したと言われているのかどうかは分かりませんが💦 この時代の人が「飛行機にはなるべく乗りたくない」と言うのは至極もっともな話ですよね。

今日も晴天です。相次ぐ飛行機事故。元子は編集長から現場に行くように言われる。今の時代なら、仕事と家庭のどちらかを選ばなければならなかっただろう。モデルの夫が正道のように理解ある人だったかどうかは分からない。美智子さまはまだ小さいし、編集長は押しが強いけどルポライターだし。

BSPで再放送中の朝ドラ、今日も晴れ、高校受験の大輔くん、金八先生の前座があるのかと思ったら、本当に1期では桜中学3年B組の生徒だったんですね。と思っていたら、実は知人だったことが判明。

便利なことが本当に人を幸せにするのか、考え直す時期が来ているのだと思います。便利さが優先されていない?便利という言葉が、みんなに危険性を忘れさせてしまっているのではないか?この編集長の言葉は、私にもとても響くものがあります。

自分の時を振り返ってみると、志望校は安全圏にあり、最後に行った学校はさらに良く、もう一つ難しい入試を受けたが、記念受験のような気分だった。入試の勉強もしてないし…。

月5日ならまだ高校に入学していないと思うのですが・・・。もう入学手続きとか準備とか終わってるんだろうか。そして卒業式。親にとってはかなり忙しい時期なのでは?まあ、夫や親戚も入れていいんだろうけど。編集長は独身なんだろうか。

家に帰らない同級生。高校受験を振り返ってみると、私のような中流階級は絶対に落ちないという「先生の推薦」を受けていたような気がするが、落ちたら行き場がなくなるという恐怖があった。15歳にして初めての試練でした。同級生に出会えてよかった。そして大輔は、㊗️、見事に合格した。早くヒバに会いたいな。

当時は高校受験という制度があったのだろうか。併願受験という制度があったのだろうか。合格しなかったから取り乱すのは無理もない。まだ視野の狭い子供なんだから。

飛行機だけでなく、これからは高度経済成長期の影が溢れ出す。公害、交通戦争、騒音、工場排水、生活排水など、戦後の困窮した生活とは違う環境汚染。そして、その改善を訴える集団訴訟が始まるだろう。このような訴訟があったからこそ、今のきれいで静かな日本があるのです。

100円ケーキやコンビニエンスストアが普及する前は、毎日の楽しみやお祭りのご馳走として、ケーキに並々ならぬ夢があったことを何度も思い知らされるのである。

今日も晴天。大輔の高校受験のシーンは、金八先生テイストが満載でしたね。元子さん。”私は人間、彼は人間 “と言いなさい。大輔「それは金八先生から教わりました。

宗匠がいなくなった今、もっと美代子を見たい! 彼女の料理教室に通いたいし、本なども買いたい。小柳さんの料理教室に行きたい、本や出版物を買いたいと思わせるのは、小柳さんの人柄なのでしょう。

今日もいいお天気ですね みちよちゃんが登場した頃は、本当に食欲旺盛な小さな中学生という感じでしたが、同じ人間が「おばちゃん」的な雰囲気を出しているのがすごいですね。今でこそ「妹役は次期ヒロインの登竜門」なんてセリフもありますが、朝ドラに出演している姿も見てみたかったです。

特に今週の「まいあがる」は、美しいストーリーテリングで見ていてとても楽しいです

私が子供の頃、母は「私が食べたいお菓子が売っていない」という理由で、シュークリームやマドレーヌなどのお菓子を自分で作ってくれていたそうです。誕生日にはイチゴをのせたケーキを焼いてくれたこともありました。今はそんな苦労をしなくても、コンビニでおいしいお菓子が買えるようになりました。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第22週目第132話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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