本日も晴天なり第134話のネタバレあらすじ!波津の最期

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」23週目第134話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第133話「飛行機墜落事故」では、元子が飛行機墜落事故の取材で富士山に向かうストーリーでした。

本日も晴天なりの第134話「波津の最期」では、飛行機墜落事故の取材で波津の最期に間に合わずショックを受けるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年3月12日(金)放送
第23週『』

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朝ドラ『本日も晴天なり』第134話のネタバレあらすじ

ここからは、3月12日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第134話のあらすじをまとめたネタバレです。

飛行機事故の取材で波津の最期に間に合わなかったと、自分を責める元子。

そんな元子を邦世が慰める。

そして身支度を整え、正道たちは四十九日に参るといって松江を後にした。

帰路の列車の中。

正道は元子に、編集長はできるだけのことをしてくれたのだから悪く思わないようにとさとす。

その時は、わかっていると返事をしたものの、編集室に顔を出すと、事故と祖母に会えなかった二重のショックで、記事をまとまられそうもないと福井に申し出る。

福井は元子の気持ちを理解しつつも、できれば事故の記事を元子にまとめて欲しいと訴えた。

後日、元子は自信はなかったが、祖母への供養だと思い、一生懸命書いたと福井に渡した。

福井は内容を確認すると、十分に伝わったと、感謝の言葉を口にした。

それから数日後。

大介の入学式の日がやってきた。

無事入学式が終わり、家に帰ると福代が順平から入学祝いだといってビートルズのレコードを手渡す。

それは大介が一番ほしかったもので今からお礼に言ってくるといって出て行った。

ここまでが、3月12日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第134話のあらすじのネタバレです。

第135話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第135話『頑固さ』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第134話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第134話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

編集長の元子さんは、とても辛抱強いです。他にも作家志望の人はたくさんいると思うのですが。

ビートルズは私の世代ではすでに古典的な存在でしたが、当時は最先端だったんですね。不良のように彼らに夢中になっていた若者たちの話でしたね。ライブやコンサートではなく、「歌手の実演販売」だったんです。

この時代の「妻や母が働く≒大切なものを犠牲にする」という描写は、とても厳しい。ヒロインを責めたのは長男ですが、これが橋田壽賀子だったら..?

高校生ってなんで大音量で音楽を聴くのが好きなんだろう…ww昔はドライヤーより大きな音でマドンナを聴きながらシャワーを浴びて朝の支度をしていたのに…wwJC姉も一緒だった…。

松江からの帰りの電車の中で、順平が大輔に「ジュースでも飲みに行こうか?と言っていたのが気になりました。今は、お茶を飲んだ方がいいのかなぁ。飲み物の総称はジュースなんでしょうね、やはり昭和です。ペットボトルのお茶はないので、尿道鏡のような容器がいいかも。

今日はいい天気ですね」をよく見ていて、こんなことを言うのは心外ですが、津川父も松江祖母も亡くなったのは悲しいことですが、みんな悲しみすぎているような気がします。

元子さんが「昔は歌手のライブに女の子が行って騒ぐものだと思っていた」と言っていたのを聞いて、なるほどと思いました。その「文化」もビートルズが変えてしまった。????

今日もいい天気だ。”ビートルズが武道館にやってくる! 行っていいですか? と大輔さん)「作家さんなら、ビートルズも見に行ったらどうですか?(と正道さん)『ひよっこ』の宗男おじさんたちでもチケット取れなかったのに…?まさか…女性時代の取材と絡めてチケットを取るつもりなのでしょうか?元子さん?

編集長や男性社員にちょっと違和感が…と思っていたら、ビートルズ!????? 今日もいいお天気ですが、お天気がイマイチなんですよね。大輔のジャケットには「Help」と書いてあるが、入っている曲は「Hard Days Night」「See Loves You」「I Wanna Hug You」。

LPレコードの場合、曲の途中で針を落とすことは普通にできるのですが、うっかりさんなんでしょうかね。テクニクスのリニアトラッキングプレーヤーで、レコードの頭を自動で拾ってくれるものがあったような気がします。

今日も晴れてますね。あと1ヶ月を切りましたね。この後、GSブーム、1968年メキシコオリンピック、カラーテレビの普及、1969年アポロ大会。1969年のアポロ月面着陸、1970年の大阪万博、1972年の札幌オリンピック、浅間山荘事件、沖縄の日本復帰。大輔が大学に入学したころは、学生運動が盛んな時期だった。ベトナム戦争か?川上麻衣子はいつ登場するのか?

素子さんの「書けない!」が始まりました。今の時代、面接に行っても書けないとすぐ職を失う。結局、彼女は書けるようになったのですが、周りが甘すぎるんです。大輔さん、ご近所に迷惑かけすぎですよ。うるさくて見てられないよ!」。正道さん、相変わらずの心の広さですね。新しいことを否定せず、まずはやってみることです

今日も晴れましたね。今週は、1981年の朝ドラを録画してみました。このドラマの舞台は1966年なんですよね。いろいろとテレビ(特にドラマ)の歴史に関係しています。おそらく2インチVTRで録画したもの?同じ脚本家による金八先生(第2シーズン放送直後)と強い関連性がある。ビートルズの来日? 2インチVTRに映像が残っている。テレビ70年の歩み

今日も晴天 元子はルポライターという仕事にいつも戸惑っていて、元子自身が達成感や充実感を感じていないので見ていて辛いです。見ているこちらも辛くなります。貴重な経験を積んだと思うけれど、素子にはもっと書きたいことがあるような気がする。

今日は晴天ですね。時折出てくる、素子さんの仕事ぶりを上から、後ろから評価する男性社員のシーンは、この時代の働く女性の姿を象徴しているようで、モデルや小山内さん自身が聞いていたことなのかなと思います。

この日も晴天だった。何だかわからないものを作って、家族に試してもらうという熱意あふれる正道さんが、萬平さんと重なって、微笑ましかった。

大輔の合格発表の頃で、祖母のひな人形を思い出すのは最後かなと思っていましたが、小山内さん、もうひな人形は関係ないんですね!?

戦争好きな二人の親は、”ビートルズ? なんだそれ?”と。というのもわかるんですよ。今の若い人たちがどんな音楽を聴いているのか(映画「夕暮れのハンド・イン・ハンド」に名前が出てくるようなユニット)、さっぱりわからないという感じです。戦争体験者でありながらビートルズマニアのノリオおじさんは特別です。ひよこ

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第23週目第134話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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