本日も晴天なり第3話のネタバレあらすじ!手紙

 こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」1週目第3話のあらすじのネタバレや、本日も晴天なりと原作の比較、感想をまとめています。

本日も晴天なりの第2話「入営通知」では、元子の兄・正大に入営通知が届くストーリーでした。

本日も晴天なりの第3話「手紙」では、元子が千鶴子から預かった手紙を正大に渡すストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年10月7日(水)放送
第1週

本日も晴天なりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『本日も晴天なり』第3話のネタバレあらすじ

ここからは、10月7日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第3話のあらすじをまとめたネタバレです。

 

元子から正大が入隊することを聞いた正道は、宗俊に会いに来た。
宗俊は、上機嫌に入営の日には、赤飯を炊いて送りに来た連中に振る舞うといいだす。
正道は、入営の日にまた見送りに伺うといって帰っていった。
それから暫くして正大が帰ってきた。
宗俊が旗を作っていることを知った正大は、驚きつつもうれしさを隠せない。
部屋に入ると元子がやってきて、千鶴子から預かった封筒を渡す。
元子が部屋をでてから封筒をあけると、中には手紙と髪が一房入っていた。
手紙には、この髪を一緒に北の果て、南の海まで連れて行ってほしいと書かれていた。
その夜、元子が正大を銭湯に行かせるふりをして、千鶴子の居場所を教える。
正大が礼をいうと、かわりに後で聞いてほしいことがあると口にした。
千鶴子が待つ喫茶店に向かった正大。
正大は手紙を受け取ったといい、肌身離さず持っていくと口にした。
それを聞いた千鶴子は、死なないでくださいと涙を流しながら正大と抱きしめあう。

 

 

ここまでが、10月7日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第3話のあらすじのネタバレです。

本日も晴天なり第4話のあらすじを知りたい方は、第4話『打ち明ける』へ読み進めてください。

朝ドラ「本日も晴天なり」第3話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第3話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

 

出征を控えた若い男女の絶望的な出会い。「お願い、死なないで! いやだ! 死なないよ! この雰囲気は、今の制作陣や役者では難しいかもしれない……。それは、このドラマを作った人たちの中に、本当にその時代を知っている人たちが残っていたからです。

江戸弁や職人さんの丁寧な仕事ぶりが新鮮です。プロの仕事のシーンはいいものです(料理のシーンがほとんどない料理人ドラマを追っているのですから)。

 

今日も晴れているし、「反省会」のない朝ドラのいい時代だと思う。原日出子は、置屋の女将と清原の養母を演じた『夏空』の時とは違って、ヒロインの顔をしている。

 

今日も快晴で、宗匠パパが江戸弁で何を言っているのかわからない。福田勝弘さん。金八の体育の伊藤先生と、マー君の妹の三好君。元子からもらった手紙を渡し、正代は叔父の店で千鶴子に会う。

上條さんじゃない、服部さんだ。俳優さんの名前ですね😅しかも奥さんが国井先生だったとは。あのさくら中学校の職員室は何なんだ?関係者も増えるし、元子はこの後、金八先生役者になるし。

 

それにしても、石井めぐみ(今日も晴れ)を見て、まさか乙女チックなマンガのことを考える朝が来るとは思わなかったよ。フランス窓便り」(田渕由美子)みたいな話を「ちむどんどん」三姉妹でやってほしいです。そして、この朝ドラに「若草物語」を組み込んでくれた羽原大介さん、ありがとうございました

 

津川雅彦のベランゲ調の長台詞は、6割くらいしか理解できない(^-^;)。私はオッサンなので、若い人は大変だろうなぁ。

福田勝弘さんのペンネームは、正広の兄役の室積光さん。彼の小説「史上最強の内閣」は、力強く、明るく、幻想的な政治小説で、心の底から「ナンセンス!」と思いました。

東京育ちの両親は「ひ」と「し」の区別が苦手で、それを聞いて育ったので、このドラマを見ながら「ひ」と「し」、どちらが正しいのか戸惑っています💦。

脚本家の小山内美江子さん、当時は大活躍だったんですね~。金八先生の第2シリーズが1981年3月まで半年間放送され、この朝ドラはその半年後にスタートしたそうです。もしかしたら、金八先生と朝ドラの脚本を両方やっていた時期もあったのでは?すごいなー。

というお母さんの叱咤激励がまた素敵な晴れ舞台でした。また、戦争の描写も非常によくできていて、出征をめぐる雰囲気もちょうどよかった。戦後30年しか経っていないので、この時代の朝ドラは、まだ戦争との距離が程よくありました。ま姉ちゃん』もそうでした。

 

そういや、80年代の鹿賀丈史はアフロのイメージが強かったが、「今日は晴れだ」が出たときに切ってしまったのだろうか。もしまだアフロだったら、どうやってヅラにしていたんだろう。

 

福田勝弘のペンネームは、正広の弟役の室積光。彼の小説『史上最強の内閣』は、「ナンセンスだけど、心の底からパワフルで明るくてファンタスティックな政治小説!」。

出征する兄のために、姉や近所の人たちは父に内緒で会わせる。父親が今さらと思いつつも、何も言わない。作品の底流に江戸っ子の粋が流れている。

今日もいい天気」を見ていて思うのは、とても落ち着いたドラマで、雅彦さんの演技はお兄さん的な感じがして、雅弘あんちゃんは三好くんみたいだなぁ! ということなんです。

 

今日も晴れ」はストーリーは覚えていないのですが、主題歌は何となく聞き覚えがありますね。それにしても、登場人物がみんなスターに見える。なぜかわからないけど、最近のドラマに比べると、声が少し聞き取りにくいような気がする。

 

翔大の彼女との逢瀬に、がんこちゃんやカフェのおじさんをはじめ、みんな気を遣っている。お父さんもなんとなく気づいているのだろうか。将大くんは無事に帰ってきました。

何か不測の事態が起こったときのために、貴重なものは安全な場所に保管しています。あの大変な時代、当然の流れなのでしょうか、人の心は今より豊かだったのかもしれませんね。

 

今日はいい天気ですね。今の若い人たちは、戦争に行く大切な人に髪を送るのは気が引けるのでしょうかね。そういえば、小説ガンダムでも似たようなシーンがありましたが、00の髪でしたね…。(笑)。

 

一日遅れで「今日もいい天気」の第2話の再放送を見ていたら、いきなり村岡花子の名前が出てきて、コーヒーを吐きそうになりました。私のイメトレが強いからでしょうか

 

 

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第1週目第3話のあらすじのネタバレと感想まとめです。

 

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