本日も晴天なり第34話のネタバレあらすじ!軍隊に取り囲まれる

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」6週目第34話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第33話「殴られる」では、宗俊がアメリカ軍が撒いたビラを読んでいると特攻警察になぐられるストーリーでした。

本日も晴天なりの第34話「軍隊に取り囲まれる」では、放送会館が軍隊に取り囲まれるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年11月12日(木)放送
第6週

本日も晴天なりの最終回までのネタバレ≫

ファンの皆さんのコメント≫

朝ドラを見逃した方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『本日も晴天なり』第34話のネタバレあらすじ

ここからは、11月12日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第34話のあらすじをまとめたネタバレです。

8月15日早朝。

放送会館前に軍人たちが降りたち、元子たちに銃剣を突きつけ、報道部室はどこだと問われる。

恭子が3階だと答えると、部屋に戻るよう命令され、軍人たちは報道部室へと向かった。

報道部室に入ると、桃絵がおり、放送開始のテストをしていたという。

すると、軍人たちは、我々青年将校の気持ちを全国民に訴えなければならないと放送を出すように命令する。

桃絵は機転をきかせて情報の発令中で、全部東部軍がやっているからここからはできないと時間を稼ぐ。

そうこうしているうちに、空襲警報が出て放送局の電波がとまった。

危機を乗り切った放送員たちは、正午、ついに玉音放送の時を迎えようとしていた。

トシ江たちもその放送を聞くためにラジオの前で待機。

しばらくすると、天皇陛下の玉音を聞き損ねたら末代までの恥だといって宗俊たちも帰ってきた。

そして、ついに玉音放送が始まった。

ここまでが、11月12日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第34話のあらすじのネタバレです。

第35話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第35話『玉音放送』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第34話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第34話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

朝ドラでは、何の前触れもなく突然玉音放送が始まるので、玉音放送を聞くまでの庶民の状況をこれだけ細かく描いているのはとても貴重なことだと思うんです。

自分にとって肥やしとなるドラマだと改めて実感しました。15分1話の内容が濃くて、次の回が待ち遠しい朝ドラは初めてだと思います。ギャグラインも普通に高いし、全ての人に見てもらい、感想を聞かせてほしい。

今週のドラマは、女子アナのドラマというより、終戦時の放送局の状況を内側から描いたドキュメンタリードラマとして見る価値があると思います。当時の女子学生や男性局員が直接視聴者に伝えることもできただろうし、だからこそ残したかったのかもしれない。

ドラマは、2022年10月27日(木)に放送されました。皆さん、勇敢に立ち向かいましたね。本田さんも、ケンカをした子供も。玉音放送の発表を止めようとした兵隊さんも、臨場感があって生々しいです。カチドキの戦意喪失はありえない。

軍による妨害工作未遂。昼まで自宅謹慎。放送開始の舞台裏は、二度見するほどリアルでした。そして、玉音放送の重要なお知らせは明日に持ち越しとなった。日本史の授業では教えてくれない真実がリアルで、15分も目が離せません。明日は玉音放送の日。どうなるんだろう?明日が楽しみすぎる!

以前から、昭和天皇が放送で難しい言い回しをして、日本が戦争に負けたことを理解されたことが不思議でなりません。

今週の「日本のいちばん長い日」は、庶民の側とNHKの側から描かれています。今日も快晴。世の中の混乱と不安の雰囲気はピークに達している(説明的な意味ではなく、実感として)。政府・軍部の身勝手さ。情報を知りながら何もできず、多くの死を目の当たりにした素子の苛立ちと虚しさ。国民一人一人の複雑な心境。唸るぜ!!! 👍

今日も快晴ですね。玉音放送が流れた日に東京で空襲警報が鳴るとは。小学生並みの頭の回転の速さ。その度胸と責任感の強さに唸らされる。

毎日、朝ドラの再放送で「今日は晴れ」を見ているが、ちょうど今、太平洋戦争中だ。ウクライナのリアルタイムニュースの後に見ると、ドラマなのかドキュメンタリーなのかわからなくなる。

今日はいい天気ですね。” ナレーション : 大東亜戦争の戦勝を祈願する伊勢神宮の太鼓の音をラジオで全国に放送していた。今、ウクライナの平和祈願で同じことをしたら、除夜の鐘に文句を言うウクライナ人からの苦情で、電話回線が数秒でパンクすることでしょう。

また晴れた日に、天皇陛下の御意思すら無視するような野郎どもとは。一般市民に武器まで持たせるとは、恥を知れ。国民に死を放送したいんだろう?クズどもめ。

今日は晴れている。東京都心から埼玉方面の空襲を見る光景は、戦争を体験した人でないと想像できないと思う。

今日は晴れてるって言ってくれたのは嬉しいけど、それって反乱軍にいたってこと? ということは、なんとなくスルーして集団行動していたのでしょうか?

今日の本店、2回目にしてタイトル回収でシビレました。というか、今日の一回目の元子さんの言い間違いも、ここでタイトル回収するためのフリだったんじゃないかとさえ思えてくる。安心してください」というサインでもあった。本当に鮮やかでした。

今日も晴れ」にはまりました😌毎日どうなるのかワクワクします🥺気付けば涙が…。明日はどうなるかわからないけど…今日を一生懸命に生きています。ついこの間の出来事です。映画のタイトルも奥が深い…。女子アナの皆さんはとても健気です😭 どうか幸せになって🥺生き抜いてください

映画「日本のいちばん長い日」(1967年)で、畑中少佐(黒沢年男)VS舘野守男アナ(加山雄三)の名場面、今回は機転を利かせて嘘をついた女子学生です。熊谷避難組の実家での安否確認のエピソードのカットバックが効いています。今日も晴天なり

今日も、晴天である。戦前は特に、天皇陛下を直接「天皇」と呼ぶことを避け、「畏れ多くも」「かしこきあたり」(かしこきてなり) ……………….を使っていたそうですが、今はどうなんでしょう。また、「~あされる」は舞のようです。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第6週目第34話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!