本日も晴天なり第33話のネタバレあらすじ!殴られる

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」6週目第33話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第32話「敗戦が決定」では、敗戦が決定となり、日本放送協会がポツダム宣言受諾のニュースを海外向けに放送するストーリーでした。

本日も晴天なりの第33話「殴られる」では、宗俊がアメリカ軍が撒いたビラを読んでいると特攻警察になぐられるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年11月11日(水)放送
第6週『』

本日も晴天なりの最終回までのネタバレ≫

ファンの皆さんのコメント≫

朝ドラを見逃した方は、「朝ドラ(U-NEXT)」の無料体験を利用すれば、1話から最終話まですべて観られます。(過去作品も見放題)本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
スポンサーリンク

朝ドラ『本日も晴天なり』第33話のネタバレあらすじ

ここからは、11月11日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第33話のあらすじをまとめたネタバレです。

アメリカ軍が撒いた無条件降伏のビラを読んだ宗俊は、ふざけるな!と憤る。

こんなのデマだといい、そんなビラ捨ててしまえといってると、特高の男たちが無断で家に入ってきた。

おとなしく立てと言われ、宗俊が拒否すると、男は宗俊の頬をビンタした。

宗俊が殴り掛かろとすると、ビラを拾ったやつは直ちに届け出ろと通達しているはずだといい、一緒に居合わせた洋三が自分が拾ったもので、用を済ませてから届けようと思ったらウソをついた。

すると男に突き飛ばされ、洋三は連行されていった。

8月14日。

元子は宮中へ録音に行く職員とすれ違う。

立花は16期生を集めて、いよいよ明日終戦の詔勅があると告げた。

そして反乱軍に放送局が占拠され、徹底抗戦せよという原稿を読めと強制されたら、君たちはどうするかと皆に問う。

皆一切拒否すると主張するが、立花は自分を大切にしなさいと答えた。

ここまでが、11月11日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第33話のあらすじのネタバレです。

第34話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第34話『軍隊に取り囲まれる』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第33話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第33話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

毎回見る戦時中のニュース映像はインパクトがある。今もっと使ってほしい。降伏直前の状況を知る夜間放送局。降伏勧告のビラを読んでいるところに特高がやってくる。玉音放送の準備が始まった。放送局占拠の危機を前にして、室長は「自分の身は自分で守れ」と言う。極端な選択……。その臨場感に震撼させられる。

第31話。放送でかぼちゃ料理を扱う元子。私はかぼちゃ🎃が大好きですが、父はさつまいも🍠と南京🎃は食べなかったそうです。地方に住んでいても、物心ついた時は戦時中で、父がご飯の代わりとしてよく食べさせられたからだと、今更ながら実感しています。

今日も晴れ、現実は放送局が占拠されているかもしれない。頼もしい姿を見せる16期生に「自分の身は自分で守れ」と言う冷静さ。ここは男性社員も戦ってきた場所。殺されることを何度も夢見たはずだ。だからこそ、言えることがあるのだろう。

この物語は、広島市の自宅が空襲に遭い、命を落とすというものである。それでも空襲は続き、ついに降伏ビラが配られる。朝のドラマで散々聞かされた非国民の皆さん。敵に回すなんて、ひどすぎる。自宅待機を命じた室長は、心から信頼できる。

今日(第33話)、川西は素子たちの話を聞きながらタバコを作るのだが…。サンフランシスコ放送は無条件降伏すると言ったが、日本は国を守ると言った……。このままでは解散してしまうが、これからの国民は死なせない。戦争を始めた者は、戦争をきっぱりと終わらせる責任があると言っているのです。

今まで見た朝ドラの中で、一番細かく、それでいて冷静に戦争を扱っている気がします。終戦の日の未明にも関東・東北地方で空襲があったとは……。明日は真夏の暑い長い一日の始まりですね。

宗俊が特攻隊にビンタされた時、”ザマァw “と思いました。宗俊が庸三の代わりにショッピンクされれば良かったのに😋宗俊はお蝶の輝夫やおしんの作蔵より少しマシな父親程度😑。

今日も晴れましたね…。モンパリのおじさん、特高警察が来たよ! 短波放送がばれなければいいのですが。そして純平、wikiを見たら成長後の配役はないんですね…。オキナワ婆さんの死とか受け入れられない。

今日は晴れだ」で知ったのですが、8月15日以前にすでに終戦を知っていた人がたくさんいたんですね。特に東京にはたくさんいたんでしょうね。そういう面では、とても興味深いので、これからも見ていきたいと思います。戦後の混乱や経過についても詳しく描かれるのでしょうかね。

母方の祖父は江戸っ子…といっても等々力出身(戦時中は東京の下町に移り住み、家は焼けたそうです。祖母は岐阜に疎開していたので助かった)。宗さんのような好戦的な口調は聞いたことがなかったが。すでに中年になっていた祖父は召集され、日本に配備された。

朝ドラでは今日も晴天。戦時中の庶民の姿を細かく描いていて面白い。なんで視聴率が悪かったんだろう。戦争賛美、国力賛美など、いらないです。そんな派手なものではありません。

朝ドラで原爆が落とされたとき、これで戦争が終わったと思い、いつもほっとしていた。

ラジオ放送を担当していることで、戦後の裁判では戦争支援者として死刑になる可能性がある」という橘さんの静かな言葉が印象的でした。私は戦争のことをよく知らないので、巣鴨に収監された人たちは、日本の歴史から遠いところにいるような気がします。

今日もいい天気で、いいドラマですね。主演の元子さんは昭和元年生まれ?彼女は昭和元年生まれなんですね。私の両親もこの時代に生まれたのかと思うと感慨深いものがあります。

8月14日の夜、日本が明日にもポツダム宣言を受諾することを知りながら、日本放送協会が焼夷弾の雨を降らせ、まるで焼き尽くすかのように空襲をしたのを見ている……。そこには、避難してきた彼の親族がいる。このスタンドプレーは貴重である。悪魔のようなアメリカ・イギリス

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第6週目第33話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

朝ドラファンの皆さんのコメント!