本日も晴天なり第40話のネタバレあらすじ!辞表

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」7週目第40話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第39話「辞めるべき」では、沢野が元子に戦争が終わって女子放送員の役目は済んだのだから、さっさと辞めるべきと言い出すストーリーでした。

本日も晴天なりの第40話「辞表」では、元子たち9人全員が辞表を提出するストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年11月19日(木)放送
第7週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第40話のネタバレあらすじ

ここからは、11月19日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第40話のあらすじをまとめたネタバレです。

室長のもとに向かった元子たちは、長い間お世話になりましたと辞表の束を提出した。

立花は何のことかわからずこれはなんだ?と聞くと、元子は辞表ですと答え、びっくりする。

そして、恭子が第16期生東京組9人の意見一致で全員辞表を提出することを伝えた。

元子が自分の胸に手を当てていただけば分かるというが、立花にとっては皆目見当もつかない。

しかし、彼女たちの主張からおおよその検討はついたが、すぐに説得は難しいだろうと判断し、それ以上強くいうことはなかった。

それからモンパリに向かった元子たち。

その話をきいた洋三はびっくりするが、彼女たちの潔さに感心した。

のぼるが慎重派の喜美代が同調するとは思わなかったというと、喜美代はスカッとしたと話す。

家に帰り今日あったことを宗俊たちにも話した。

トシ江が心配するが、宗俊は辞めたのは元子で自分ではないからどうするもこうするもないと答えた。

数日後、桂木家に立花がやってきた。

立花は元子たちを説得するようお願いにきたのだが、宗俊は一度口に出したことは最後まで責任をとれと教育しているといってきっぱり断ってしまう。

それから元子は第2の人生を歩み始めることを、正道に知らせるために手紙を書く。

そこには、古着屋を始めようと思っていることが書かれていた。

ここまでが、11月19日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第40話のあらすじのネタバレです。

第41話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第41話『古着屋』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第40話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第40話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

今日も晴れてますね〜。先生が発狂しそうな戦時中の女の子のあだ名。がんこ」「フレちゃん」、不気味な「犬張子」、謎の「六根清浄」はまだひねりすぎですが、出身地をイメージした「さつま焼酎」(鹿児島)「きしめん」(名古屋)「ブルース」(横浜)は今なら問題になりそうなほど直球です。

今日もいい天気で、この面白い番組を見るのにハマっています。戦中・戦後の放送局の様子や玉音放送に至る裏話をスペシャルドラマか何かでやってほしいです。そして、2年数ヶ月ぶりに天気予報が放送されたり、英語講座が始まったりと、「Come Come Everybody」とリンクするような話題もあります。

今日は晴れ!」のご感想、ありがとうございました。│ ドラマレビュー みるはちもとこ、放送局を退社。久しぶりに主人公がストーリーを動かした。男の傲慢さと女の徒党を組んだキャッキャウフフ…。

立花部長の「これからは自分を大切にしろ」という言葉が効いてくる。次の瞬間に何が起こるかわからない毎日を過ごしてきたからこそ、今の気持ちを大切にしたいと思うがんこたちがキラキラして見える。

しかし、このまま終わってしまうのだろうか。小山内さんの作風はあまり知らないのですが、タイトルが天気予報に関係していて、またいい意味で放送局が絡んでくるのかな。

女性蔑視発言に抗議して女子アナ5人が退職しても、事件の引き金となった澤野さんはお咎めなしなのでしょうかね。放送局のコーナーも見応えがありましたが、木曜日にあっさり終わってしまったので、濃密な展開が期待できそうです。

ようやく終戦で空襲や上陸の脅威から解放された素子たちだが、今度はテレビのこちら側でミサイルが飛んでくる!

えっ! 本当に辞めたの! そういえば、私が中学生の頃、クラスの女子が5人しかいなかったので、みんなで「剣道部辞めます」って言ったんですよ。後で顧問の先生が「あの時は焦った💦」とおっしゃってました。そんな感じで、若さゆえの失敗🤤。

今日は、用事を済ませた後、水天宮へ。がんこちゃんは、この辺りを歩いているのかなぁ。金太郎さんは、ここにお守りをもらいに来たのかなぁ。写真を撮ったときよりも、もっと高いビルが建っているのかなあと。

40年前、上司や父親に啖呵を切る元子さんの姿を快く思う当時の女性もいたことでしょう。今見ると、「もうちょっと後で考えよう」と思う。実際にそんなことは言えなかったからである。

え?今日やったの?録音されてない!?Soar Away」を収録していないから、これもやってないのかと思った。

辞めたのは残念だけど、残っても何度も同じことを繰り返すんだろうなぁ…。もっと早く見切りをつけるべきだったかもしれませんね🤔 みんな才能豊かで、騒動を乗り越えたタフな人たちなので、きっと大丈夫だと思います😊。でも、地元の同僚が聞いたらビックリしそうですね😳。

具体的な対談はありませんでしたが、一連の放送の文脈から、彼女たちの放送局に対する諦めの気持ちが、戦時中の大本営に加担した戦犯意識への後悔に根ざしていることが感じられました。私自身、脚本家の基礎力量の差を日々思い知らされ、「舞い上がれ」の連続放送を見ることができなくなった。

フィンランドも戦争で多くの男性を失い、女性の社会進出が必然だったことをヤンソンさんの本などで知りました。この差は何なんだろう…。💨

今日も快晴……澤野はクビにした方がいい。元子はまだ家があるけど、六根は家もなく家族の安否もわからないまま咄嗟に仕事を辞めない方がいい……。大事にされるとはいえ、見ず知らずのモンパリに行くとは…。

女性放送作家の唐突な短編は、もしかしたら急遽別の話に挿入して描いたのかな⁉︎と思いましたが、タイトルは回収されたのでしょうね…。

放送局を辞めた経緯をドラマにするのは、何か事情があったのかもしれませんね。だとすれば、もう少し良い描き方はなかったのかと残念に感じます。せっかく仕えたものを勢いだけで投げ捨ててしまった感が拭えないのが残念です。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第7週目第40話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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