本日も晴天なり第39話のネタバレあらすじ!辞めるべき

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」7週目第39話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第38話「放送内容のチェック」では、放送局で放送内容がチェックされることになるストーリーでした。

本日も晴天なりの第39話「辞めるべき」では、沢野が元子に戦争が終わって女子放送員の役目は済んだのだから、さっさと辞めるべきと言い出すストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年11月18日(水)放送
第7週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第39話のネタバレあらすじ

ここからは、11月18日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第39話のあらすじをまとめたネタバレです。

終戦後間もなくしてラジオでラジオ体操が放送されるようになったが、英会話の放送も再開されることになる。
その話を聞いた元子は、自分も勉強しないとと向学心を燃やしだす。
そのころ、宗俊と彦造が桂木家に帰ってきた。
米の買い出しにさっきでたばかりの二人が帰ってきてびっくりするトシ江。
宗俊が汽車が混んでいたからやめたといい、あまりの情けなさにトシ江とキンは呆れるばかりだった。
放送会館では、室長と本多が連合軍特別検察局の担当者に調べられていた。元子たちはおそらく戦犯容疑で取り調べを受けているのだろうと話していると、そこへ沢野がやってきてバカなことをいうなと怒られる。
さらに元子たちのミスにイライラがつのった沢野は、戦争が終わって女子放送員の役目は済んだのだから、さっさと辞めるべきと遠まわしに言い出す。
元子が辞めた方がいいのかと明確に質問し、その意味での言葉だと知ると、辞めますと即答し、のぼるたちも放送室から出ていった。
村田は彼女らの様子から本当に辞めるんじゃないのかと心配するが、沢野はすぐに戻ってくるとたかをくくっていた。
しかし、そんな沢野の思惑とは裏腹に元子たち全員辞めることを決意し、すぐに室長のもとへ向かい、辞表を提出した。
ここまでが、11月18日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第39話のあらすじのネタバレです。

第40話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第40話『辞表』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第39話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第39話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

報道と書かれた腕章をつけて亡くなった黒川先生に対する素子さんたちの怒りに感動しました。彼女は空襲から避難して死んだのではないのです。澤野の女性蔑視発言は許せない。未来から働く女性の意志と誇りを、私は応援したい。

今日も快晴、かんかんは最悪💢 本当に許せない。室長さんはそんなこと思ってないと思いますけどね。かんかんが勝手に言ってるだけじゃないですか?室長😡に怒られてください。

誤解や勘違いで話が進んでいく展開は苦手なんです…。元子、室長がそんなこと言うわけないじゃん!!!! 事実を、確認する…。

ドキュメンタリーなどで断片的に知っていたこと、知らなかったことがドラマ化されると面白いですね。占領軍が日本語を英語に、漢字・かなをabcにしようと思って、老若男女に日本語のテストをしたら、あまりの正解率の高さに驚愕したというエピソードとかやらないかなあ。

まあ、男性からすればそうなんでしょうけど。海外でも同じようなことがあったんですね。澤野さんは室長でもないのに、よくそんな偉そうなことが言えますね。後でマネージャーに怒られちゃいますよ!?

まっちゃんのカメラマンもあの子も今頃大変なことになっていることでしょう。カムカムエブリバディの康子さんは、るいさんを背負ってお参りするのかなぁ。

玉音放送は、ある程度知識があるし、字幕も見たからわかるけど、緊張しながら音だけ聞くと、わからないんだよね。でも、緊張して音だけ聞くと、理解できない。解説があるのは理解できる。

ドラマとしてではなく、ドキュメンタリー映像として、これは本当に今、すごく可能性があります。もちろん、多少の誇張やフィクションはあるのでしょうが、普通のテレビドラマでこれだけ緻密なストーリーは見たことがありません。

ストライキの権利も知らないヤクザが、辞令という名目でストライキを起こしたというのは立派な話です。今の時代、ストライキするのはもっと難しいから参考になる。

元子ちゃん落ち着いて😂でも私もキレて辞めちゃった…😇若さって…どうしても許せないことあるよね…年取ったら流せるようになるよね😂明日どうなるかな…😳最近マイなんだよなぁ。舞と素子の幸せを毎日祈るばかりです🤣この二人…きっと仲良くなれると思います😌舞い上がりましたね。

今日は晴れ」毎朝見ているので、関連書籍を2冊購入❤ 鴨下信一「誰も「戦後」を忘れない」(文春新書) 半藤一利「日本のいちばん長い日」(文春文庫) どちらも昔読んだことがありますが、もう一度読みたいと思いました。

今回も晴天です。閑話休題の失言は大変失礼で許しがたいが、復員した男性を助けるために家にいた女性は仕事を奪われたのが実情である。それでも戦争で夫や父を失い、家族を養わなければならなかった女性はたくさんいたのであって、貧困にあえぐ必要のない女性の発言など、聞く耳を持ってはいけない。

この沢野という人は、災難でしたね。この時代にもこんな人がいたのだろうか。自分に自信がなく、優秀な女性が怖いので、セクハラ発言で排除しようとする。しかも本人はその自覚がない。情けない話だ。

澤野は嫌われ者の役に振り切った。先の見えない不安や恐怖を誰かのせいにしたくて、素子たちのせいにしたんだろうけど、「今なんて言ったの?黒川先輩の前でそんなこと言っていいんですか?と怒鳴りたくなった。

沢野は、『金八先生』の “カンカン “キャラの延長線上にあるようなものです。そういう意味では、マー君の妹役が新鮮でした。村田を演じた和田周は、大坪直の息子だったのか。有名な「天狗」は昔読んだことがあります。白石加代子さんの「百物語」での演技も見ました。昔のドラマを見ると、wikiが手放せません。

英会話放送も復活して、カムカムと繋がってます。康子さん聞いてるかなぁ。靖子は聞いているかな。しかし進駐軍の通訳はインチキ臭いな🤣澤野さんの女は不要という言い方も腹立たしいが、同級生を巻き込んで辞表を出した素子の決断も腹立たしいな。室長はそんなこと言う人じゃないと思うんだけど。

この売り文句で辞表を提出するのはいかがなものでしょうか。また「女はすぐ辞める」と言われるでしょう。これからの女子アナウンサーに悪い影響を与えると思います。これからも「女性はすぐ辞める」と言われると思うな。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第7週目第39話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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