本日も晴天なり第38話のネタバレあらすじ!放送内容のチェック

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」7週目第38話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第37話「マッカーサー」では、マッカーサーが厚木飛行場に降り立つストーリーでした。

本日も晴天なりの第38話「放送内容のチェック」では、放送局で放送内容がチェックされることになるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年11月17日(火)放送
第7週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第38話のネタバレあらすじ

ここからは、11月17日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第38話のあらすじをまとめたネタバレです。

トシ江が窓を拭いていると、彦造が帰ってきた。
洋三がアメリカ兵を見に行ったんじゃないのかと聞くと、見物に行き、ケンカして帰ってきたという。
話を聞くと、アメリカ兵に「野郎」と言われたことに腹を立て、唾をはいて帰ってきたというので、洋三がそれは「野郎」ではなく「ハロー」で挨拶をしてきただけではないかと指摘した。
それでも彦造はなれなれしいといい、洋三はそれが平等で民主主義というものだと答えた。
一方、放送会館では、元子たちが資料の整理をしていた。
するとそこへ坊主頭の男性が中へ入ってくる。元子はどなたかお尋ねかと聞くと、その男は村田だと答えた。
本多たちが出征していた村田だと気づくと、仲間たちもよく無事だったと村田の帰還を喜んだ。
家に帰りそのことを話すと、正大は無事だろうかと順平が口にする。
宗俊が満州のことは放送局でわからないのかと元子に聞くが、満州の情報は何も入ってきていないと答えた。
そして、無事でいたら必ず帰ってくると皆正大の帰りを信じて待つことにした。
ここまでが、11月17日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第38話のあらすじのネタバレです。

第39話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第39話『辞めるべき』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第38話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第38話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

今日もいい天気だ。「東条さんは、最後までアメリカと戦って死ねばよかったんだ」と、津川は痛感した。17年後、津川は自ら東条を演じ、今日まで続く日本の大右翼思想の時代を切り開くことになる。

今日も、天気は良いが、これも勉強になる。ちゃんとしたお仕事ドラマになっている。不起訴処分には、嫌疑不十分と起訴猶予の2種類がある。特に起訴猶予の場合は、犯罪が明確である。検察や弁護士はいつも単純な正義の味方として描かれていますが、そうではありません。

先週から朝ドラの再放送は、終戦とその余波を描いている。今日も晴天で、放送局でも情報が錯綜しているように描かれている。繁華街でもデマに踊らされ、地方ではもっとひどいことになっているのでは…。

進駐軍が到着してからの伴奏は、明るい雰囲気であった。負けたことに変わりはなく、いいことばかりではない。しかし、戦争は確かに終わったのだ。そのことが心を明るくしているのだと思いました。

自分の知らない世界を描くドラマは、いつも「そうだろうか?本当に?私の知らない世界を描いたドラマは、いつも「本当にそうなるのかな」と思いながら見ています。

知人の三味線のお師匠さんが、「あの頃、銀座で交通整理をしていた進駐軍の兵隊さんがかっこよかった」と話してくれました。当時すでに女学生で三味線の名手だった彼女は、復員前に男性禁止の歌舞伎座で三味線奏者として働いていたそうです。

私たちの村は、満州から上がってきた人たちや軍馬に携わる人たちが住み着いたところです。だから、子どもの頃、散歩に来てお茶を飲んでいると、よく昔の話を聞かされました。”また学校休んだの?”とか言われたりして。とか😅 苦労しながらも故郷に戻り開拓していったのはすごいと思います。私の両親は最年少の夫婦です😊。

(灯火管制を知らず、戦時中と戦後の区別もつかない「ちむ」のスタッフにも見てほしかったなぁ。せめて3月10日の東京大空襲と玉音放送(24~35話)だけでも。朝ドラというには強烈すぎる。

時代が違えば、刈谷は戦闘機の設計、鶴田はパイロット…(以下、何も言えません…)以前も書きましたが、空が恐ろしいことになるような戦争は嫌です😭。気温差が激しいけど、2022年を一緒に放送できてよかったです。

2022年、一緒に放送できてよかった……。

東条英機がピストルで自決したが助かったと聞いて、メリケンと戦って死んでくれたらと思いました。芝居とはいえ、公演とはいえ、時間が経過しているとはいえ、芝居であることに変わりはない。再放送の意義は大きい。

今日もいい天気」を見て、もし時代が違えば、刈谷が戦闘機を設計し、鶴田がそのパイロットになって散っていたかもしれないと思うと、感慨深いものがある。あんちゃん、早く帰っておいでよ。

がんこは康子に似ていて、戦後は進駐軍の米兵に恋をしてアメリカへ✈️宗男に愛憎を爆発させてから、ハリウッドでキャスティングコーディネーターになるべき🤗大原中尉の故郷のひな祭りなんて見なくていい😁。

モン・パリの場所は諸説あるようですが、銀座とか?素子さんのところの「日本橋」内幸町は日比谷ですよね?モン・パリのオシャレな雰囲気からすると、銀座なのかなあ。

戦時中、日本兵はなけなしの食料を持ち出しましたが、戦争が終わると進駐軍は笑顔で食料を無料で配ってくれたそうです。戦勝国の余裕とはいえ、日本が勝ったとしても、同じ日本人のためにここまでしてくれたのだろうか。進駐軍といえば、『カムカムカム』のロバートを思い出す。

今日も録画を見直すと晴天😅でも家を差し押さえられたら怒るぞ😭こっちは朝ドラに夢中で「翔ぶが如く」を見直す暇がない😭民放ドラマも追いつかないしね。

戦後の世界は、平和な世界です。敵性語扱いされたからHELLOが「野郎!」に聞こえる。戦後教育では、日本を再建するアメリカの良さばかりが描かれていますが、このドラマは、終戦直後は鬼畜米英の思想が根強く残っていたことを教えてくれて、本当に面白いです。

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第7週目第38話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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