本日も晴天なり第55話のネタバレあらすじ!アメリカの女性

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」10週目第55話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。

本日も晴天なりの第54話「正大戦死」では、正大が戦死したと役人がやってくるストーリーでした。

本日も晴天なりの第55話「アメリカの女性」では、ハヤカワからアメリカでは結婚しても女性は仕事を続けていると聞かされるストーリーとなっています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1981年12月7日(月)放送
第10週

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朝ドラ『本日も晴天なり』第55話のネタバレあらすじ

ここからは、12月7日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第55話のあらすじをまとめたネタバレです。

元子は品物を届けに行った帰りに街頭録音を聴いていたとトシ江に話す。
国民たちが、こぞってどういう人に投票しようとしているのか意見を口にしていたという女性が初めて選挙権を持った歴史的選挙に投票できないと嘆く。
実は、元子は投票の年齢にあと8か月足りずに今回の選挙で投票できないのだ。
それが悔しくて、トシ江に愚痴をこぼす。
選挙権のあるトシ江は、男ばかりに任せてたからこんな風になったんだと女性にいれることを話した。
数日後、大原家に巳代子と悦子がやってきた。
生活学院の話で盛り上がっていると、そこへ、のぼると恭子がハヤカワを連れて訪ねてきた。ハヤカワからのお土産で紅茶にビスケットをもらうと、それをみんなで頂こうとお茶会がスタート。
ハヤカワは、アメリカでは女性は結婚しても仕事は続けるといい、のぼるにもう一度マイクの前に立ちなさいとけしかける。
悦子は文化の違いで、日本ではかなり難しいと口にすると、元子も子供が生まれるから無理だと答えた。
そんな話をしていると正道が帰ってきて、またみんなでワイワイと会話が弾んだ。
ここまでが、12月7日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第55話のあらすじのネタバレです。

第56話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第56話『アナウンサー』ネタバレへ読み進めてください。

本日も晴天なり第55話の感想

こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第55話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

政治を男に任せるとこうなるんだよ。女を馬鹿にするとどうなるか、教えてやりなさい」というのが、第一回女性参政権選挙についての母親のセリフである。現在でも、日本では女性の権威が弱く、このセリフが当てはまる。

がんこ(素子)と美代子は、お客が全員揃うまで熱心に帯芯を抜いていた。藍染のバッグは大好評☺️そして❣️お客さん4人+妹がいるのに帰宅した正道さんに惚れ惚れ……❣️😍と、何とも言えない気持ちになりました。

元子さんのアナウンサー時代の同僚が大原家に集まって、賑やかでちょっと斬新な会話に早く参加したくてたまらない宗さんのお茶目な姿が大好きです……❣️🥰。

ブルースバイトでしたね😂 このドラマは台詞のテンポが速いので、役者さんは大変でしょうね😳 原日出子さんは演技も台詞回しも堂に入っていて、見ていて安心感がありますね。感動しちゃいます。

みよちゃんの卒業式のシーンは涙が出ました😭どんどん大人の女性になっていく…そしてクッキーが可愛かった😍😂女子会トークも楽しそうだし、宗ちゃん可愛いし、怒るお母さんも分かるし…三井さん?元子さんの相棒🤔と最初は思ってました🤣そして、朝の予告💃。

参政権もそうだけど、女性の社会進出を真面目に扱ってることに改めて驚きました。参政権もさることながら、女性の社会進出をこんなにも真摯に扱っていることに驚きました。しかし、当時の反省と決意を胸に刻んでいる人が、現代にどれだけいるのだろうか。そして、当時の反省と決意を今も持ち続けている人がどれだけいるのだろうか。暗澹たる思いである。

女性が初めて投票する記録映像の中に、とうじさまのような髪型をしたおばあさんが、・・・・・・の奥に映っている。この時80歳だとすると、明治の初めごろに生まれたことになる。世の中の変化に驚かれたことでしょう。

災害の後、子供たちが地震や津波ごっこをしている記事を見たことがあるが、純平たちの戦争ごっこも同じような意味合いがあるのだろうか。純平たちのやる戦争ごっこも似たような意味があるのだろうか…ただ、母親の前ではダメなのだろうけど。

今日も晴天に恵まれ、復員兵が続々と登場。辞令を叩きつけたことになっているが、実際はそうでもないのだろう。むしろ、遠回しにそう受け取られたような気がする。元子さんは本当にやりたいんだと思う。

今日もいい天気ですね、早川さん? 誰ですか?顔は江戸っ子だけど、いい人だよ。アメリカ育ち?調べてみてください 末っ子の戦時中育ちの遺産です。でも確かに…小さい子って洗脳されてるよね。

今日も晴れてますね。エリーさんの「マッサン」の「ホタルノヒカリ」がやっと出てきましたね。婦人参政権です。生活学園って、今日のサブカルチャーの授業みたいな?トットちゃんが通ってた学校とか?楽しそうだなあ。

男の子がおままごとするのもいいと思うし、正直そういう方向に考え方を変えていかないと日本はダメになると思う。

今日もいい天気』もそうですが、ホームドラマに出てくるお父さんは、男の情けなさを体現しているような存在であってほしいですね。ちびまる子ちゃん』や『サザエさん』が日本人に人気があるのは、そういうことだと思う。

今日は女性参政権の回です。1954年版「ゴジラ」には、宝田明、志村喬、平田昭彦が出演しています。女性議員の菅井きんが国会で叱咤激励するような演説(質問?女性議員の菅井きんが国会で叱咤激励するような演説(質問?)をしている映像です。も時代を象徴していると思ったのを覚えています。とてもよかったです。

今日もいい天気だ。女性の社会進出が進む中、あえてその波に乗らず、出産・育児に向かう女性を描いた作品です。(宗俊たちが出演しやすいからか?←(宗臣たちが登場しやすいから?といった対比。

ドラマの雰囲気が変わりましたね。BSで毎朝見ていますが、「今日は晴れ」の再放送にすっかり追い越されてしまいました。

もっちゃんは今回は我慢しましたが、きっと仕事と家庭の両立について、時間をかけて書いてくれることでしょう。

多くの女性が衆議院議員に当選しましたが、20世紀後半は今よりずっと結婚・妊娠・出産へのプレッシャーが強かったので、仕事と家庭の両立は大変だと思います。

あるお母さんの印象的なセリフ。”男まかせ “だからこうなった。映画『日本のいちばん長い日』では、戦争を起こすか止めるかの発言権、決定権はすべて男性にありました。男が始めた戦争、男が止めると決めた戦争。そのフルー

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第10週目第55話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。

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