本日も晴天なり最終回(第153話)のネタバレあらすじ!

こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」26週目第153話(最終回)のあらすじのネタバレや、本日も晴天なりと原作の比較、感想をまとめています。

朝ドラ『本日も晴天なり』
1982年4月3日(土)放送
第27週

本日も晴天なりの最終回までのあらすじ≫

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朝ドラ『本日も晴天なり』第153話(最終回)のネタバレあらすじ

ここからは、4月3日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第153話(最終回)のあらすじをまとめたネタバレです。

本日も晴天なり153話(最終回)のあらすじを要点にまとめると、こんな感じのストーリーとなっています。

 

元子の出版記念パーティは元女子放送部員の30年目の同窓会でもあり、諦めきれないのぼる、恭子、悦子がやってきて予定通りやろうという。

トシ江も、つつましくみんなが元気な顔を見せ合えばいいと賛成し、祝いの手ぬぐいを引き出物として順平たちに染めさせる。

晴れ渡った空の下、喫茶店で待つ元子のもとに正道が駆けていく…。

 

ここまでが、4月3日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第153話(最終回)のあらすじのネタバレです。

本日も晴天なり第1話からもう一度あらすじを知りたい方は、第1話へ読み進めてください。

朝ドラ「本日も晴天なり」第153話の感想まとめ


こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第153話の感想まとめです。

ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw

また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。

153終了→1【あまちゃん「トレンド」】。] 晴れ、最終回「悲しき曇天」※来週(3月最終週)は空白の時間です〜!

153エンド→1【元子さんの「作家デビューと同級生との再会を祝う」】1973年10月、「第一次石油ショック」と時代の混乱により、祝賀ムードは崩れました。がんこさんのモデルである近藤富枝さん(当時58歳)は2016年まで生きました(93歳で死去)。

ところで、江戸っ子順平はヒゲを生やした後の演技がひどかった!大輔はもっとひどかったので、うまくカモフラージュされていたのかもしれませんね。

元子」よりも「敏江」に出てくると思っていました。素子」よりも「敏江」に出てくると思っていたのですが、案外「敏江」の方がドライなのかもしれませんね。

あまちゃん?私が見逃しているだけなのか?

と思いながら見てました。と思いながら見ていましたが、あまりの面白さに笑顔が消えてしまいました。

歴史の勉強になればと思います。もう亡くなってしまいましたが、津川雅彦さんの偉大さに気づけてよかったです!4月からは、10年ぶりのあまちゃんです!宮本信子さんは、☺︎ で連続視聴できます。

今日も晴天 宮本信子さんは1945年生まれで、敏江を演じたのは36歳の時でした。なんという演技派なんでしょう……。どう見ても、明治生まれのお母さんです……(๑°ㅁ°๑)

 

物語は、素子と宗俊、そして息子の3人が、かなり衝動的で、突拍子もない言動をしがちなのですが、敏江さんはいつも冷静で、落ち着いてドラマを見ることができた気がします(^^)

今日も晴れて、最終回です。いい子すぎず、調子に乗って独りよがりになりがちなところが、人間味溢れるヒロインでしたね。中年の素子を特殊メイクなしで演じた原日出子さんの演技は、本当に素晴らしかったです。また朝ドラでお会いしたいものです。

 

戦後の時代(特に玉音放送)はとんでもなく面白く、目が離せなかった。また、年齢相応の役者さんの演技に拍手喝采でした。リタイアしそうになりながらも、完走できたと思います。

また晴れた日に」といえば、松江の回が忘れられません。今日は最終回を見た後、日比谷シャンテにある島根のアンテナショップに行きました。偶然にも、島根和牛のローストビーフを試食することができました。霜降りも赤身もとても美味しかったです。松江に行きたくなりました。

 

番組最終週あたりから、正道さんが自宅で着物を着ているシーンが多くなりましたね。素敵でしたよ。昭和30年代くらいまでは、家で着物姿の中年男性がいましたよね?ちょっと前までは、大輔の生命保険金受取人の件で激怒している素子を煽っていた。あるいは、彼女を挑発するために?最後に彼女を見捨てるところは、本当に素晴らしかったです。この二人、いいカップルですね。

今日も晴れてますね。最終回は最高でしたね。セットから飛び出す正道さんと素子さん。最高のデートですね。第1話とのサイクルは人形町の水天宮で完結しました。営団地下鉄のマークやフォントも懐かしいです。

 

今日も晴天の中、最終回を迎えました。放送をありがとうございました!20話あたりから見始めたので、兄の出征の話がわからないのが残念でしたが、戦時中や最終日の緊張感や様子を知ることができてよかったです。主題歌は賛否両論ありましたが、今は家族全員で心ゆくまで歌うことができます。

 

またいいお天気になりましたね。この1ヶ月間の展開が腑に落ちず、もう無くなることはないだろうと諦めていたのですが、最終回は本当に良かったです。でも、最終回は本当に良かった。もっと若い時に見たかった気もするけど、中学生とかだったら本当の良さに気づけなかったかも。ありがとう素子…。そして、みんなにさよならを…。

 

舞祭組がどんどんつまらなくなっていく中、おさげ髪の少女から中年女性までを細やかに演じた原日出子さんはすごいと思う。宮本信子さんや磯村みどりさんの老人役も素晴らしかったです。

共感や感情移入だけがドラマではないことを教わり、昔の世界を探る考古学的な面白さや、朝ドラらしい明るい雰囲気も楽しめました。

半期を終えました!ドラマの途中の戦後がリアルで、今となっては想像もつきませんが、勉強になったし、もっと知っておこうと思いました!今日も晴天、来週からはあまちゃん! (◕◕✿)

 

以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第27週目第153話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。。

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