こちらでは、朝ドラ「ひらり」6週目第35話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第34話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第35話「」では、ストーリーとなっています。
1992年11月13日(金)放送
第6週サブタイトル『』

朝ドラ『ひらり』第35話のネタバレあらすじ
ここからは、11月13日に放送された朝ドラ「ひらり」第35話のあらすじをまとめたネタバレです。
梅響(松田勝)が診療所にやって来て、竜太(渡辺いっけい)に名古屋出張診療の礼を言う。そこにすみれ(阿知波悟美)も子供を連れて来て、梅響と良いムードに。十両昇進の大事な時期は相撲のことだけ考えて、と思うひらり(石田ひかり)は、ムキになるなという竜太とケンカになって、みのり(鍵本景子)たちに、竜太はもう嫌いになったと宣言する。梅若(伊東四朗)は部屋存続のための金策に後援会を頼ることにするのだが…。
第36話のあらすじを知りたい方は、ひらり第36話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第35話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第35話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
す、す、す
す、す、言えない で始まった朝ドラ「おっさんずラブ」第108回。
今日も盛況で、子役もレギュラーに負けず劣らず、かなり前のめりになっていますね。
私の予想では、太郎と千代の独壇場かと思いましたが、子供たちはみんな一癖も二癖もあるようなので、面白い展開が見られることを期待していますよ。
それにしても、四宮さんのあの手のひら返しは何だったんだろう。
あれだけ頑なに拒んでいたのに、まるで自分のおかげのような態度ですね。
たくさんの夕方
キネマで一平の母親の情報を探すメンバーたち。
そして、喫茶キネマでの優の大捜索が始まる!
お客さんは相変わらずですが、夕暮れが多いですねぇ。
夕差は捜索にはつきものだけど、98歳のおばあさんには絶対無理!
あの人、完全にウケ狙いでやってるよね?
大捜索と言いながら、話を聞いていた客は3人しかいなかった。
しかも、そのうちの一人が見つけたっていうんだから、ある意味すごいと思いませんか!
その3人はボケ担当で、他の真面目なお客さんから情報をもらうのかと思いきや、あっさり見つかってしまったんです。
現場
優子は今日も現場に出勤する。
この現場は何を作っているところなのでしょうか?
材木か何かを運んでいたので、ビルを建てているのでしょうか?
どこか重い荷物を運ぶだけの謎の工事現場が気になって仕方がないw
あと、この食事処は雨が降ったらどうなるんだろう?
職人さんがさっさと簡単な建物を作ってしまうんでしょうかね。
勇気のちょっとだけ降格
今日は、優の好感度をほんの少し下げることを宣言しますw
久々にゆうちゃんを見たけど、今日のゆうちゃんはそんなことなかったと思う。
岡山を出て行けと言ったくせに、帰って来いと言うとは…。
何の根拠もなく、岡山に帰ってこいと言えるのか?
せっかく好感度が上がっていたのに、ちょっと降格か~!?
野坂さん
ところで、私が一番気になったのは、野坂さんはどんな仕事をされているのか、ということです。
交通チームのようなことを言っていたが、どんな仕事をしているのかさっぱりわからない。
チームの割には、野坂さんについて語ることが全然ない。
近い将来、野坂さんを主人公にした物語はあるのでしょうか?
石川と同じ匂いを感じる
愛ちゃんのお父さんは、自分の力で外堀を埋め尽くしています。
娘の愛ちゃんもかなり困惑していたが、それよりも和彦の言葉が石川と全く同じだった。
朝ドラ「ちむどぅん」に出てくる男たちは、なぜ人任せなのだろう。
尊敬すると言いながら、自分で考えようとしない。
石川と和彦の座談会をやってみたい。
今日のあの態度を見ていると、和彦と結ばれるより他の男を探した方がいいんじゃないかと思えてきた。
この先、良子のように苦労するのだから、さっさと捨てて、新しい恋をした方がいい。
算数サンタ!
いよいよ今日、算命学と名付けられた理由が判明!?
まさか、クリスマスに算命学が復活するとは思いませんでした。
まさにサンタクロースの再来ですが、そこで算命学という名前がついたのです
そこから算太にしたのなら、算太を決めた後の金太は金太ですね。
お父様もまさかキンタという名前になるとは思っていなかったというケースですね。
前衛なし
ここ数日、前衛がほとんどない状態からスタートしました。
それだけ情報が多いということでしょうか。
基本的に前衛がいないのは深刻な状況や重い空気の時によく見られる光景ですが、今日はまた災害の話なので、前衛がいないのはそのせいかもしれませんね。
全員との通信簿
というわけで、いよいよ文通が始まりました
とりあえず、突っ込まざるを得ませんでしたね。
信子と和彦が文通をして恋に落ちる話かと思ったら、まさかの比嘉家4兄弟と文通をすることになった。
なにしろ賢章とのやりとりは文通ではなく、催促ですからね。
全部マンガの催促だから、あとはポストにマンガを入れておくだけだと思うんだけど。
でも、和彦がかなり寛容なのが伝わってきてよかったです。
最初、この人マジで愛想悪いなー。って思ってたんですけどねwww
千葉の死!
オチョヤン12話でもう千代が死んじゃうの!?
というのは冗談で、現在リアルタイムで再放送されている朝ドラ「みをつくし」に出演している久兵衛の実の妻・千代が、先ほど亡くなってしまいました……。
とても悲しい話ですが、元気をもらった朝ドラ「お千代」12話でしたw。
さすがにベリー
城一郎が東京に行ってから1ヶ月が経った。
のんびり待っていた瑠衣に、ガツンと一発!
ベリーの話を聞いていて、「木綿のハンカチーフ」という歌を思い出しました。
あの曲は、遠距離恋愛中の女性が、彼氏が東京に行くのをずっと待っていたのに、東京であまりにも楽しそうにしているので、忘れてほしいという内容です。
丈一郎はそうならないと思いますが、ベリーの言う通り、丈一郎に近づいてくる女性はいると思います。
聞いてるよ!
竹村夫妻は、部屋の一番奥でルイとベリーの会話を立って聞いています。
そんなに後ろから聞こえるのでしょうか?
ベリーの声も小さいけど、瑠衣の声も小さい。
それとも、この場所の角度が薄いから、奥にいるように感じるのでしょうか?
盗み聞きといえば、朝ドラ「おっさんずラブ」のお家芸でしたが、今思えば、朝ドラ「カムカムエブリバディ」にも盗み聞きシーンがたくさんありましたね。
土木作業
どうやって生計を立てているのかと思っていましたが、ちゃんと仕事をしていたようです。
土木作業員として働きながら、少しずつ借金を返しているのは立派ですが、なんとか立ち直ってほしいものです。
自分のためではなく、息子さんのためになんとか立ち直ってほしいです。
歌いますよ!」。
そして、リョーチンの登場。
歌いましょう!」と。無力感が辛かった……。
浩二が止めようとして、すごい勢いで突き飛ばされたのには少し笑ってしまいましたが、親子の傷はまだ癒えていないような気がします。
とはいえ、「もう治らない」と父親が言うのもどうかと思うのですがね…。
動いた!
今回、ちょっと感動しました。
それは、あの三戸なつめが動いた!ということです。
序盤で動くシーンがあったかは覚えていませんが、今までは照男と一緒に写っている姿しか見ていなかったので、ここで動いている姿を見てちょっと感動しました。
スキッ!
そして、竹村夫妻は、なぜダブルデートから始めたのかを説明してくれましたよ。
いつものように夫婦漫才が始まりましたが、トミーの焦りがよくわかりますね~。
そりゃあ、大勢で食事に誘って、ババアが来たらトミーだって困りますよ!(笑)。
また、バラエティードラマを完全に笑いに変えてしまうお二人の完成度の高さには脱帽です。
最後の「トミー」を「ジミー」にするところも名作で、自然と笑いがこみ上げてきました。
以上が、朝ドラ「ひらり」第6週目第35話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
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