こちらでは、朝ドラ「ひらり」6週目第36話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
ひらりの第35話「」では、ストーリーでした。
ひらりの第36話「」では、ストーリーとなっています。
1992年11月14日(土)放送
第6週サブタイトル『』

朝ドラ『ひらり』第36話のネタバレあらすじ
ここからは、11月14日に放送された朝ドラ「ひらり」第36話のあらすじをまとめたネタバレです。
部屋存続のため、梅若(伊東四朗)は他に安い土地はないか探し始めるが、その姿を寒風山(小林健)に見られてしまう。ひらり(石田ひかり)は蛭田(三遊亭楽太郎)から、竜太との仲直りを勧められる。明日の夜に食事に誘ってみると、ひらりに相談されたみのり(鍵本景子)は、ひらりより前に「好きだ」と告白してしまえと友人たちにあおられ、昼に早退して診療所へ向かうが、同じころひらりも診療所に向っていた…。
第37話のあらすじを知りたい方は、ひらり第37話『』ネタバレへ読み進めてください。
朝ドラ「ひらり」第36話の感想
こちらは、朝ドラ「ひらり」第36話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
御膳周り
練習後、千代は岡安で食事。
岡安でみんなと一緒に食べている姿にビックリ。
何か欲しいものはないかと聞いたら、一緒にご飯を食べたいと言うので、ちょっと泣きました。なんじゃこりゃー!って思いました。
もう感謝してもしきれないよ~~~w
音楽は役に立たない
浩二に誘われたシーン。
音楽は無駄だと言っていたが、そんなに落ち込むほどのことなのだろうか。
朝ドラ「エール」のように戦時中も作曲を続け、戦後も悩んでいたのなら、彼の気持ちもわかるのですが、プロの音楽家を目指していたわけでもなく、孝治に言われて受験しただけなので、そこまで音楽に執着しているとは思えませんね。
震災にショックを受けるのはわかりますが、それを音楽と結びつけるのは理解できません。
後日、その辺のお話が聞けるのを楽しみにしています
何が始まったのかw
五十嵐は早朝に雑巾がけをしています。
そこへ玖村蛮がやってきて、再挑戦のためのリハーサルを依頼します
まあ、案の定断られたのですが、そこで思わぬ事態が!?
思いがけず、ひなたも加わり、なぜか二人で雑巾がけを始める。
っていうか、なんで雑巾が3つも入っているんだ?
一人しかやらないなら、一人でいいじゃん。
雑巾がけバトルで一番早く拭けた人が勝ち!?勝負になれば面白かったのですが、結果的にひなたは壁に激突して次へ。
ショパン
千代が引き出しを開けて、これまでの役者人生を振り返るシーンです。
ラジオから聞こえてくるショパンの回想と、意外とマッチしているシーンでした。
これは、観客を泣かせるシーンだと思います。
小暮、ルリ子、小山田と、おそらくもう二度と出てこないであろう人たちが出てきて、ちょっと寂しかったけど、本田グッテンが出てきたときは、「いたいた!」と笑ってしまったよ。
いい人になっているじゃないか!!!!
そして、大槻家は岡山に帰省しました。
まさか、優と雪絵の役者が変わっている!
算盤はそのまま使っていたのですが、なぜ変えたのでしょうか?
深津絵里さんが10代の役をやっていたので、勇と雪絵もやってほしかった。!!!!
一瞬、老け顔になってしまいましたね…。あれ?もしかして別人?って混乱しちゃいました(笑
と、ここで瑠衣は少し過去を取り戻すことができたのでした。
その人とは、もちろん渦中の人、雪絵さんです。
とても素敵な人になっていましたが、年齢のせいでしょうか?
結局、結論は出ませんでしたが、もしかして勘違い?と思い始めている瑠衣。
早く誤解が解けて、二人が再会することを願っています。!!!!
ドクター・コトー
菅波孝太郎博士の初登場。
なんだかDr.コトー診療所みたいな感じでした。
あの素っ気ない態度がまたカッコよくて、いい感じです。
それにしても、豪華なキャストで、紹介ばかりだったような、、、、。
見守り
家に帰って勉強に励むモネ。
その横で幼なじみがゲームをしている。
ありえなくないですか?
ちゃんと勉強してるかどうか見張るためにいるんだったら、静かにしなさい!」。何してるんですか!って言うんです。
それに美誠、金髪卒業なのに、誰も拾ってくれないんでしょ?
あのシーンは、あすみが東京に行くこと、絢子が不倫しているかもしれないことを話すためだったのはわかるけど、それを通すなら、もう少し真剣な表情を見せてほしかったな。
スーパーバンド
あのスーパーバンドがまだあることが判明した今日の朝ドラ「ちむどぅん」。
あのスーパーバンドは大人用でしたよね。
しかも、結構丈夫なんですよね。
私が子供の頃から使っているので、少なくとも20年以上経っていますが、まだ現役で使っています。
でも、もういい歳なんだから、宇宙電力を使うのは止めた方がいいと思うんです。
子供の頃は、なんだか可愛いと思っていた部分もありましたが、今はただのオッサンです。
単純に痛そうなのが耐えられない。
あと、黒砂糖20kgって、勝っても結構な量になりますよね。
たしかにもらったら嬉しいかもしれないけど、20キロの黒砂糖なんていらないよ。
プレイヤーズ・ハイ!
るいさんは早速レコードを購入。
こういう展開の早さっていいですよね?。
朝ドラ「カムカムエブリバディ」の風物詩のようなものですが、その後、レコードプレーヤーを買いに来たら、33600円もするんですね~。
たぶん、当時は3万円は結構な金額だったんでしょうね。
そんなに高いとは知らなかったけど、高いと思ってしまうほどのんきな私。
そこに突然、丈一郎が現れた。
彼はまさに宇宙人ですね。
というより、ロバート並みの遭遇率ですね。
ロバートと康子は何かあれば必ず遭遇していましたから、日数で割ってどれだけ遭遇していたかを調べてほしいですね。
それにしても、瑠衣にとっては思い出したくない記憶だったが、音楽がその記憶をより良いものにしてくれている。
これも城一郎の影響ですが、なかなか癒し系ですね~。
え?もう回収された!?
そうです、私の予想が的中したのです!
というか、予想が的中した後に回収があると書いたのですが、五十嵐はすぐに寝る癖があるので、ずっと死体で練習していたことになりますね。
それを知っていて心配になった…
いや、本当に…
死体役は顔が出ないから大部屋の仕事みたいなもんで、大部屋では下っ端の役者でも一歩リードなんですよ!?
事情はわかりました
すーちゃんから事情を聞いた神奈巳先生。
事情はわかりましたと大人な対応をしてくれましたが、内心はどうだったのか、とても気になります。
メンタルが弱そうなので、ちょっとショックなのかなあ。
妹のみーちゃんに意味深なことを言われたことをそんなに気にしてないし、むしろ「この人は多分この人のことが好きなんだろうな」という事実だけを掴んでいるような気がするんです。
百音ちゃんが電話した時も、こういう人の方が信頼できるって言ってたし、さすが神奈巳先生って感じ。
横井庄一
朝ドラ「ちむどぅとん」もついにここまで来たか。
よこいしょういち」はネタなのか?
理解できる人が限られているので、若い人にはわからないでしょう。
まあ、そうなんですけどね。
朝ドラ「ちむどんどん」がなかったら、もう思い出すこともなかっただろうから、その点だけは感謝しよう。
もちろん、おせんべいが入っていたら、間違いなく出世を狙っていますよ
今回のミッションは、1週間で利益を出すこと。
これに失敗してもクビにはしませんでしたが、最後はやはりクビ宣言でしたね。
リョウコ参上!
家でぼーっとしていたよしこさんが運動会にやってきた!
しかも、よしこは年中3位ということが判明!
これは可もなく不可もなくということなのか、それとも凡庸な設定なのか?
4人の兄妹の設定が見えてきそうです。
兄はバカ、信子は料理人、歌子は歌手。
良子は教師になりたいという夢を持っているので、このまま教師になって普通の幸せな人生を歩むのだろうか。
個人的には、そんな普通の生活が似合うので、良子には共感するところが多いですね。
ただ、あのバカ兄貴に振り回されないように気をつけましょうね。
レギュラー?
この1週間、道頓堀と京都を行き来するトウコのシーンが続いていますが、セリフがないにもかかわらず、毎日登場します。
今日もトウコが登場し、レギュラーに!?同じこと考えてた!」とツイートしてくれた方がいました。と言ってましたw
全部一平ちゃんのせいなんだけど、なんていうか、役不足、、、。
お便り
トミーからジョーのレコーディングとコンサートが延期になったと聞いて、手紙を送ったが、それは、康子と稔の手紙のやりとりを思い起こさせるものだった。
二人の文通は対照的で、手紙を送っても送っても返事がない。
便りがないのは無事のしるしとよく言われるが、今回は必ずしもそうではなかった。
瑠衣さんはさぞかし不安だったことだろう。
一方、社長令嬢の奈々さんは、ちょっと意外でした。
女性ですから女性の気持ちがわかるのは当然ですが、ジョーが「手紙なんて書けるわけがない」と言ったときに、まるで瑠衣さんの気持ちを代弁しているようなことを言ったのにはちょっと驚きましたね。
完全にジョーを狙っているのかと思いきや、ジョーの才能に惚れ込んでいるようです。
このワンシーンで奈々さんの印象が少し変わりました。
以上が、朝ドラ「ひらり」第6週目第36話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!