こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」19週目第113話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第112話「」では、ストーリーでした。
本日も晴天なりの第113話「」では、ストーリーとなっています。
1982年2月16日(火)放送
第19週『』

朝ドラ『本日も晴天なり』第113話のネタバレあらすじ
ここからは、2月16日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第113話のあらすじをまとめたネタバレです。
ところが元子の取材中、正道のもとに松江から思いがけない電話が入る。
祖母・波津(原泉)の危篤の知らせである。
元子が松江にかけつけた時は、すでに波津が息をひきとったあとだった。
第114話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第114話『』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第113話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第113話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
親子ですずめ
その後、天海は息子に救われて脚本を書くことになる。
それが、あの最初の頃の「親子百態」につながったのです。
かなり練りに練って作られたシナリオなんだなあと関心しました。
もともとこの公演は、急死した天海さんのお父さんに別れを告げるためのものだと思っていたのですが、お母さんが旅立ったことと相まって、いい感じにまとまりましたね。
伏線のエグさに鳥肌が立ちました!
クズ男
それに比べて、照夫のクズっぷりはひどすぎる!
昨日のオチョーやんの感想で予想した通り、義男さんが退場しましたね~。
そうなんです。
あんなクズ野郎と二人暮らしなんて想像したら、私でもすぐに逃げ出したくなります。
義男さんの安全を考えれば、家を出て正解でしたね!(笑)。
いつかまた、義男さんにお会いすることがあると思いますが、元気でいてほしいです。朝ドラ「おっさんずラブ」第17話でした。
住人
そして最後に、謎の住人・宇田川が明かされるとか明かされないとか。
宇田川といえば、朝ドラ「花子とアン」の宇田川光代先生でしょう!?
そう、今再放送の真っ最中で、リアルタイムみたいですが、もし執筆とかしていたら、まさに宇田川本人のものw
さらにめんどくさい作家だったら、光代さんみたいになっちゃうよ!?
そもそも、隠す必要があったのでしょうか?
だって、もともと住人を探していたのではないのですか?
一人くらいいてもおかしくないと思うのですが。
しかし、他人の娘2人を預かっておいて、そのことを相談しないのはどうかと思うが……。
理由はあるのでしょうか?
今日は健三と優子の過去に少し触れましたね。
戦争のことなんですが、私たちが想像するよりも、もっと胸に迫るものを覚えていたんでしょうね。
それを信子は見ていた。
それが何なのかはわからないが、彼女は何かを感じ取っているようだった。
今週は、その辺の話が聞けるのかなあ。
少し落ち込むかもしれないが、これからが本番だ。
比嘉家を見守っていこうと思います!
セレクション
稽古を頼まれた珍乃助は「やらない」と言う。
そして、主役を降板することを発表したのです!
先週、万太郎が亡くなり、いよいよ世代交代の時期がやってきました。
主役に抜擢された千代は、不器用で棒読みな受け答えで、昔に逆戻り。
しまいには、岡っ引きで食事をしている千之助を捕まえて、「どたぬき」とはどういう意味か?と聞いた。
書き手はその場の流れで書くことが多いと思うので、ああいう質問の意味はなかなかピンときません。
あと、飲んだあとの「ごーごー」って、エド・はるみさんですか?
千代はそろそろ引き際だと思い、チビチビと寂しそうに飲むのですが、辛いものに絡んで台無しにします。
これが朝ドラ「おっさんずラブ」だ! と言わんばかりのオープニングでしたw
いつまでつけたいですか?
比嘉家は招待されてあるレストランに行った。
料理が運ばれてくると、ノブはメモを取り始めたが、頭に変なものをつけている兄の比嘉健周(竜星涼)に注意された。
お前の頭につけているものの方が恥ずかしいんだよ。
いつまでその変なものを頭につけているのだろう。
そうさせようとしてるのか?
あんなもの、流行るわけないじゃないですか。
ところで、運ばれてきた北のデミグラスハンバーグがおいしそうだった。
というわけで、今日の晩御飯はデミグラスハンバーグに決定です
漆原さんのアップ
最後の漆原さんのアップは、なんだか可愛くてキャーキャー言ってしまいますね。と思ってしまいました。
でも、そういう状況じゃないんですよね。
辞めてくれって言ってるのは、最初から一緒にいる人でしょう?
徳利や珍之助がいないだけで辞めてしまうような人を置いて、ずっと残ってくれた漆原さんを追い出すんですか?
明日が気になる~~~!!!!
二人へのこだわり
和彦があま湯に戻ると、そこには信子が一人いました。
信子はすでに愛と話をして平静を装っているが、こいつはまだ愛に気持ちがあるのかないのかよくわからない。
何か聞きたいことがあると言っていた信子は気後れしていたが、引っ越し前に海に行きたいと言っていた信子はなぜ「二人きりでも」と言ったのだろう。
なんなんだ、こいつは?
愛と信子は話し合って前に進もうとしていたのに、この男、結婚を控えているのに、他の女と二人で海に行きたいと言うのかよ。
信子のことが好きなら、愛ちゃんを捨てて別れろ!
それが愛ってもんだろ?
フラグ
そして、今日一番気になったのは、栗子さんの言葉を新たにしたことです。
これって、もう明日には栗子さんが死んじゃうパターンじゃないですか?
最後のお別れみたいな感じで、明日のラジオドラマ放送中に死んじゃうの、考えただけで泣けてくる…。
ダメな父親
朝ドラの定番といえば、父親がダメな人ということ。
エールも結局は三郎のダメっぷりが原因で北一条を潰してしまいました。
三郎は金持ちでしたが、照夫はその逆で、貧乏でダメな父親でした。
貧乏なのにどうして酒が飲めるのか不思議ですが、酔っぱらいの父親というのもドラマではよくありますよね。
ただ、貧乏なのになぜ写真があるのかが不思議です。
中村博士
昨日に引き続き、中村博士の登場です!
なかなか面白い展開になってきたと思ったのですが、中村のキャラに全く触れられませんでした。
面白い展開を期待していたのですが、逆に家庭訪問をあっさり断られた菅波の方が空気読むキャラで目立ってました。
治す治療をしたいと言っていたが、過去に何かあったような気がする。
誰かを亡くしたとか、身近にそういう出来事があったのだろうか。
先生のキャラは嫌いじゃないので、どんどん物語に登場させてほしいです!(笑)。
ただ、濃くてめんどくさいキャラはやめてほしいです。
ゆり子と監督
妥協を許さない映画監督!
百合子さんの「さようなら」のセリフに何度もノーと言っていたのですが、そもそも無声映画でなぜノーと言わなければならないのでしょうか?
声ではなく表情のことを指しているのかもしれないが、妥協しない映画監督のような雰囲気が漂っているように感じた。
盗み聞き
今日、朝ドラ「おっさんずラブ」を見ていて思ったことが一つあります。
それは、この朝ドラには、盗み聞きが多くないか、ということです。
記憶を辿ってみると、一平が夜遊びに出かけた時に志津のことを盗み聞きしていたり、先日の千代と灯のやり取りを長澤が盗み聞きしていたり、今度は栗子が千代と長澤を盗み聞きしていたり、色々あった気がしますw。
そんなに外から聞こえてくるものなのでしょうか?
だとしたら、かなりプライベートなことまで聞かれているんだろうなぁ。
重たいですね
いよいよ試作に入りました。
あっという間に完成
みんなで喜んだのもつかの間、クマさんが “重くない?”と言ってきたんです。
私だってそう思いましたよ?
見た瞬間、「これ、子どもたちが運べるかな」と思ったら、案の定、運べました。
作ることに夢中で、使う人のことを考えてなかったんです。
何があっても、エンドユーザーのことを考えて製品を開発するのは常識です。
まともな父親
圭介の父親が登場し、まさかのクレーマー? と思いきや、真逆のパターンの謝り方でした。
まあ、今週だけでは立ち直れないと感じたのはクレーマーのコーナーに入った時で、代わりに菅波さんがハッキリ言ってくれました。
菅波さんの言葉は厳しい!?という人もいますが、言っていることは極めて普通です。
プロはちゃんと仕事しろってのはわかるし、仕事中だから何かやりたいことを見つけたいってのもわかるんですよー。また、「すみません、すみません」と言うのは失礼だということも理解しています。
しかし、それを面と向かって言うことこそ、賛否両論あるのではないでしょうか?
そこまでしなくてもいいという人もいれば、親心みたいなものだという人もいる。
どちらの言い分もわかるのですが、本人が落ち込んでいないかが気になるところです。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第19週目第113話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!