こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」19週目第114話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第113話「」では、ストーリーでした。
本日も晴天なりの第114話「」では、ストーリーとなっています。
1982年2月17日(水)放送
第19週『』

朝ドラ『本日も晴天なり』第114話のネタバレあらすじ
ここからは、2月17日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第114話のあらすじをまとめたネタバレです。
祖母・波津(原泉)の危篤の知らせである。
元子が松江にかけつけた時は、すでに波津が息をひきとったあとだった。
正道に支えられるように波津の霊前にむかった元子は、骨箱を抱きしめるように号泣するのだった。
第115話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第115話『』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第114話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第114話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
サメコーナー
いよいよ函南博士の部屋が公開されました。
大方の予想通り、サメだらけの部屋でした。
さすが菅波先生、期待を裏切りませんね。
どうしてそんなにサメが好きなのでしょうか?
その理由は後々出てくるのかなぁ?
また、モネさんの緊張した様子から、初めて部屋に入るような感じでした。
今まではコインランドリーで話していたということでしょうか?
ということは!?
まだ親密な関係ではないということです!
菅波先生は、常識的に考えて、”見せようか?”と言っているのです。モネの態度は、恋人になる前と変わらないようですが。
島ニンニク
ニンニクはもちろん知っていますが、島ニンニクは聞いたことがありませんでした。
調べてみると、沖縄のニンニク特産品のようです。
島ニンニクは小さな鱗片がたくさん集まっているのが特徴だそうですが、普通のニンニクとは味が違うのでしょうかね。
信子さんのペペロンチーノは、ソーメンチャンプルーに味付けをしたものだそうです。
その秘密は島ニンニクにあったのですね。
でも、その沖縄の島ニンニクをどこで手に入れたのか?
SNSではそこが注目されていました。
下宿先に島ニンニクがあったのか、それともどこかから調達したのかは定かではありません。 頭を下げる
しずは二人の結婚を許したのです。
その足でキクの元へ行き、頭を下げた。
その部分で、もっと感動的な場面を期待していたのですが、あっという間にキクも結婚を許してしまいました。
しずもお願いしますと言うだけで、何のアピールもなかった。
個人的には、もっと感動的な夫婦のアピールのシーンがあったほうがよかったと思いました。
熊田さんを利用する?
千代は稽古場で待っている。
現れたのは一平ではなく、マネージャーの熊田さん。
用事があるので、家にいるように言ったのだ。
嫌な奴でもマネージャーはマネージャーだろ?
それにこれは内輪の話なんだから、光江に頼んだんなら光江か完治に頼めよ!?
組手什
組手什」という言葉を見たとき、私は「組手什」と呼んでいました。
じる」という表現が卑猥だと思うのは私だけでしょうか!?
意識しすぎと言われるかもしれませんが、「じる」と言うから卑猥なんですよね。
正しくは「くでじゅう」なので、本来は間違いなのですが、組手什で何でも作れそうなので、ちょっとネットショップで売ってるのを探してみました。
また、被災地で使われていることをこっそり紹介されたときは感動しました。
その時に組み立てるだけで、邪魔にならないので優れていると思いましたね
注意
ドラマの中で「土砂崩れ」が描かれるのは、今日で3回目です。警報は解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況です。ある意味、今週のドラマのテーマは、浅岡がお天気キャスターを辞めるための土砂災害ですから、3回連続になるように気を使ったのでしょう。
福助が登場!
そして、もう一人の子供といえば、福助!
なんだこのイケメンのアホは!
しかも、バカな父親より跡取りがいいとか。
そして、もう一人の男前、一平くんも登場。
今日は、子役の活躍が初めて見られた朝ドラ「おっさんずラブ」の第7話でしたね
大阪
そんなサトシですが、まさかの1週間前から大阪で仕事をしていたことが判明!?
大阪で働いてお金を稼いで、東京に来たそうです。さすが、朝ドラ「チムドトン」で唯一のまともな男と言っても過言ではありません。
彼はとてもまともです!
ニーニーの借金のおかげで上京できた人とは大違いですが…。
苦労話を聞いてもピンとこないし、そもそも仕事が楽しいと思ってるんだろうか。
本当に何も知らない信子に、まずは一般常識と呼ばれるものを学ばせた方がいいような気がします。
それは本当に彼女の性格からくるものなのだろうか。
沖縄で相当苦労されたのでしょうが、そんな常識がないのは、ただの田舎者だと片付けていいものではないと思います。
大縄跳びの続き
朝ドラ「おかえりモネ」は、昨日の大縄跳びの続きから始まりました。
みちるから、ちょうちんのお父さんが行方不明になったと知らされ、海に落ちたかもしれないと言った時、その瞬間、”浅野忠信は、そんなに簡単に死ねるタマか “と思いました。と思ってしまいましたw
なぜ、いなくなって海に落ちたということを連想するのかが謎ですが、海の男だからでしょうかね?
まあ、死ぬわけがないと思っていたら、すぐに見つかってしまったので、本当に乗り越えたという感じですからね。
見つかるの早すぎ!?
という未知なるパニックが、長い捜索の末にようやく見つかったというパターンになるはずで、そんなに早く見つかったのなら騒がれることもないはずなのだ。
しかし、また酒を飲むようになったのだから、落ちぶれてしまった可能性もある。
スーツ
翌朝、ついにスーツを着て、サラリーマンらしく出勤しました!
セキュリティの高い、なかなかカッコいい会社でした。
イメージでは、社員数の少ない小さな会社だと思っていたのですが、結構社員が多くて驚きました。
クレジットに社員の姿がなかったので、紹介されただけで、今後関わることはないのでしょう。
個人的には、船と天気にまつわる話がとても興味深いです
そして結局、モネは先週まで助っ人として働いていた報道部課に所属することになりました。
しかも、こさめとアンブレラ・ドルフィンの専属パペットハンドラーに抜擢されたのです!?
社長は気象予報士としての腕よりも、こさめと傘ドルフィンの販売開拓に力を入れているようなので、林業協同組合が木材を使うように、販売方法を考えてくれないかなぁと心の中で思っていたのです。
ロングバージョン
今日の朝ドラ「おっさんずラブ」も主題歌はロングバージョンです。
最近、ロングバージョンが多いような気がします。
あまり内容を詰め込まないからなのでしょうか。
そして、朝一の仙之助の「親の気持ちもわからないくせに」は、ちょっとヒドイ!?
幼い頃に母親に捨てられ、父親も急死。
正直、家族の愛情を知らずに幼少期の大半を過ごした一平くんには、親の気持ちはわからないかもしれません。
今にして思えば、自分に子どもがいなければ、親がどれだけ子どもに愛情を注ぎ、心配をしているのか、知る由もなかっただろう。
そういう意味では、仙之助さんもわからないでしょうね。と言いたい。
漆原さん
漆原さんは、渾身のアップで熱く語ってくれましたが、「しーっ!!」と、あっさり珍乃助さんに腰を折られたような気がします。
漆原さん、最近こんな風に使われることが多いですね。
でも、彼のそういうところ、以外と好きですw。
先に生きてたんだ!
そして、今日は休み時間ではありません!
菅波先生も久々の登場です。
菅波先生のクレジットがあるだけでSNSでは大盛り上がりでした。
その人気ぶりがうかがえますね!
さらに、突然の菅波先生の登場もサプライズで、会場が大盛り上がりw
菅波先生は、おじいちゃんのことを龍樹と名前で呼んでいるんですね。
話した内容は、相変わらずの菅波節ですが、よくぞ言ってくれました!
菅波先生の言葉の厳しさは今に始まったことではありませんが、言うときは言う人ですw
まあ、それはいいとして、ここは職場ですよね?
職場でプライベートな電話をガンガンかけても2年程度の猶予しかない!もっとステップアップしないとね。
小豆の言うことを聞け!
ついに靖子も職人の域に達したか!
祖父から父、そして娘へと受け継がれる伝統、”あずきの声を聴け!”
小豆が買えるようになった今、「おいしゅうなったな~、おいしゅうなったな~」と言えるのは、和菓子屋「たちばな」の復活の兆しです。
そして、またまた成長した瑠衣ちゃん、かわいい~~~。
ラジオも買えるようになったし、だいぶ復活したんじゃないですか?
今、甲子園球場で再会したシーンで、優を気遣う靖子の優しさにほっこりするアバンチュールでしたね。
20代
さらに若い世代も!
こちらもパーティーが終わり、皆さん帰られました。
見送るなら、見送ればいいのに。と思ったら、SNSでそのことを突っ込まれることが多かったw
でしょ?
そこの境界線がなぜ内と外なのかも謎だし、とにかく外に出て見送るのが普通だと思ってたんです。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第19週目第114話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!