こちらでは、朝ドラ「本日も晴天なり」25週目第149話のあらすじのネタバレや感想をまとめています。
本日も晴天なりの第148話「エビの養殖」では、大介がケニヤの小さな町でエビの養殖をするというストーリーでした。
本日も晴天なりの第149話「手紙」では、正道が大介に月に一度は手紙を元子に出すようお願いするストーリーとなっています。
1982年3月30日(火)放送
第25週『』

朝ドラ『本日も晴天なり』第149話のネタバレあらすじ
ここからは、3月30日に放送された朝ドラ「本日も晴天なり」第149話のあらすじをまとめたネタバレです。
トシ江(宮本信子)は水天宮にお参りし、元子(原日出子)はバタバタする前に原稿を仕上げ、ついでに書きかけの自分史を福井(三木弘子)に渡す。
大介は道子(川上麻衣子)に手伝わせて自分の部屋のものを整理し、荷造りを進める。
家を出る直前、正道(鹿賀丈史)は大介に一つだけ頼みがあるという。
ヒマをみつけて、最低月に一度は元子に手紙を出してやってくれ、と…。
第150話のあらすじを知りたい方は、本日も晴天なり第150話『生命保険の証書』ネタバレへ読み進めてください。
本日も晴天なり第149話の感想
こちらは、朝ドラ「本日も晴天なり」第149話の感想まとめです。
ドラマを観た私の個人的な感想かつ独り言ですので、スルーしていただいても結構ですw
また、感想の中にはまだ放送されていないネタバレも含まれている場合もありますので、ご注意ください。
献身的なドクター
そして、今日のクレジットで再登場を期待した菅波先生。
鮫島チームの専属ドクターということで、ストーリーに組み込むのかと思いきや、拒否!?
今週は断られて終わりましたが、専属ドクターの話が出たので、来週は何らかの形で参加するのでしょう。
視聴者としては、登場回数が増えるのは大歓迎です。
ただ、そこにいる
栗子と千代が話すシーン。
栗子の「いるだけでいい」という言葉は、本当にその通りだと思います。
子どもがいるだけで、つらいことがあっても、未来に目を向けることができる。
私は自分の娘を亡くしても、春子というもう一人の娘の存在に救われました。
この時代、誰もが悲しく辛い思いをしていたのだと思うと、今の平和な世の中に感謝するばかりです。
いよいよ検査
昨日、歌子さんは「検査は受けたくない」と言っていたのですが、結局受けることになりました。
やんばるの診療所とは大違い」とおっしゃっていましたが、東京という大都会ですからね。
しかし、検査着だけで待合室に戻されるのは、ちょっと時代遅れだと思いませんか?
というか、優子は頭に何か被ったらしい。
ともあれ、テストは無事終了したが、さすがにすぐに結果が出るわけではない。
検査結果は1週間後になるそうだ。
以前、癌の検査をしたとき、かなり待たされ、ドキドキしたのを覚えているが、それどころではなかった。
何ともない結果でよかったですが、検査結果って怖いですよね。
クリスマス・ジャズ・フェスティバル
もうひとつの動きは、「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」への出演オファーです。
予告では、ジョーがフェスティバルをやるような感じでしたが、今度はオファーがあり参加することになりました。
しかも、かつて貞一が酔っ払って歌った場所である。
そして、靖子に目撃された場所でもある。
アニーはそこで同じ光景を見て、実の娘だと認識するのか、それともそれ以前に知っていて娘の歌声を聞くのか。
予告のどの時点かはまだわからないし、アニーの正体が靖子であるという確証もない。
しかし、彼女がそうであることはほぼ間違いないので、この先、どのような感動が待っているのでしょうか!?
第1話
朝ドラ「ちむどぅとん」いよいよスタート!
ちむどんどん」の主題歌は、三浦大知さんの「サンサン」!
毎日、三浦大知さんの歌声が聴けるのは嬉しいですね。
AIの歌は切ないけど、三浦大知さんの歌は癒されますね。
第1話の最後は、もう中学生になった転校生、青柳和彦が登場しました。
つまり、信子より2~3歳年上ということになる。
ちょっとおとなしくて控えめな人かと思いきや、沖縄の人たちの前で「沖縄に来るんじゃなかった」とはっきり言うんです。
思っていたキャラクターと少し違っていて、ちょっと笑ってしまいました。
あずきを聴く
職人なんて、そんなものだ!」。
普段は真剣に聞くことができない、あずきの声を聞いてみようという話ですね。
でも、こういう話をする職人さんは多いので、鍛えれば本当に聞けるのかなぁ。
もしかしたら、「おいしくなあれ~!」みたいな呪文的なものなのかもしれませんね。
とにかく今言えることは、きっとあずきが食べたくなったということです。
通過
そして、別件といえば、歌子さんのオーディション!
最終審査通過のお知らせが届きました!
歌子さん、合格おめでとうございます
まぁ、まぁ、ここまでは予想通りなんですが、、、封書じゃないんですよねぇ。
個人情報漏洩の時代だなぁと、しみじみ思うのでした。
あとは最終審査に通るかどうかというところだったが、熱があるのに参加した結果、倒れてしまった。
歌子は意識を取り戻し、失格となった。
歌子は初めて、自分への苛立ちを表現していた。
私はそんな歌子が好きだ。
最後に良子さんが歌った言葉に、「本当に子供が生まれるまで頑張れ!」と思いました。本当に出産までがんばろうと思いました。
コージーの家出
長浦家は塾を始めることにした。
コージーは娘たちに組み手什器や絵など、何でもやらせる。
コージーは思いついただけで全く使えないことが判明する。
マジで親父ってあるんだなー。
小豆が燃える!
朝、ついに優が康子にプロポーズ!
腕を掴まれた時の靖子の顔。
予想外のプロポーズに、少し無表情だった。
それよりも、あずきが焦げるのが気になった!?
おまじないをしている最中にプロポーズされましたが、結構長く続いていましたね。
きっと「ごめんね、お金払うから」と言いながら、「いやいや、いいんだよ」と言って会話が終わったのだろうと想像しています。
ひょっとして合格した?
サラダを作ったので、いよいよ食べます!
とちょっとドキドキしていたのですが、まさかの合格!
え、発表と違う?これって夢?と思いましたが、夢だけではありません。
次のテストです。
はい、いつものパターンが来ましたー。
何度 “まさか!”と思うことでしょう。ちょっと茶番劇みたいで、こういう流れはあまり好きではありませんでした。
最初から不合格にしてくれた方が安心できたんですけどね。
巨大!?
乱闘の後、すっかり忘れていましたが、ついに石が!?
しかし、この石、でかいですねぇ。
その石のせいで宗介は苦しんでいたのに、すっかり元通りになってしまって…。
そんなわけないじゃないですか。私も、「あの石、わざわざ冗談で持ってきたのかなぁ」と思っていました。
SNSで「タイ人の夫」を見慣れた今、宗介さんの活躍も一段落した感じでしょうか。
プロポーズ!!!!
昨日の朝ドラ「カムカムエブリバディ」51話がとてもいい感じで終わったので、今日はその続きです。
てっきり、「一緒に東京に行こう」と言って去っていくのかと思いきや、まさかのプロポーズ。
意外と丈一郎さんも積極的な方なんですね。
ずっと一緒にいたい! 一緒に暮らしたい! って言われたら、即答しますけどね。!!!!
モモケンが死ぬ!
そんな中、悲しいお知らせが!
あのモモケンが緊急入院し、あっけなく亡くなってしまったのです。
しかも、それを知ったのは吉右衛門さんのところ!
皆さんも覚えている、あの成長した吉右衛門くんです!
朝ドラでたまにある、お父さんと2役というキャスティングですが、まさかお父さん役で出てくるとは思いませんでした。
どちらかというと、ものすごくしっかりした人というイメージだったのですが、早くに父親を亡くして、小さい頃から父親に似るように努力していたのでしょう。
そして、モモケンが亡くなって、息子が登場したんです
今週から京都編が始まるということで、いろいろと代わり映えのしない一週間になりそうです。
クズすぎる
もう2話目から、照夫がクズすぎて見てられない。
若いうちはいくらでも苦労できる」と言われた照夫が「若いから、まだ小学生だから」と答えるのは至極真っ当な返答。
それと、ギャンブルで負けて身ぐるみ剥がされたなんて話を子供にするなよ!」。
ギャンブルで負けて、ギャンブルで買ったんでしょ」というのは、意味がわかりません。
俗に言う、勝負に負けて勝負に勝ったのでしょうが、両方がかかっているんですよ!?
ある意味、ろくでなしの親父がまともな奴を連れてくるわけがないと思ってセンサーを働かせていたのですが、それ以上に学校に行けるという喜びが買っていたのでしょう
コヨキチ
そうだったんですか!
こよ吉」ってなんだ?
いや、わかりますよ。
小夜子と吉右衛門の息子だから「小夜吉」なんでしょ?
男の子につける名前じゃないと思うんだけど。
男女の問題でこんなこと言うと怒られそうだけど、名前が安直すぎると思う。
頭のいいサヨコさんなら、もっと意味のある名前を考えてくれると思いますが、もし次男が生まれたらどんな名前をつけるのか、気になりました。
以上が、朝ドラ「本日も晴天なり」第25週目第149話のあらすじのネタバレと感想まとめでした。
朝ドラファンの皆さんのコメント!